先週、保育園にお迎えに行ったらなんとなく顔色が白い長男。でも、帰宅後もふつーに遊んで、次男とケンカして。

夕ごはんになって、突然布団に寝転んでる。体をさわったらアツアツ…

39度!

翌日受診、インフルエンザA真顔


療育の先生がよく、「長男くんは、自分の疲れに気づいて休憩したり、水分補給したりできるようになることがひとつの目標」と言っていて、まさにそれ!!な出来事でした。

しんどくても遊んで、遊んで、力尽きるまで遊ぶ…不安



2日後、保育園から電話あり。

「次男くん、普段より元気がなくて。熱は平熱より少し高いくらいなんですが、咳がひどくて。お迎え来れますか?」と。長男発病後も登園させていたから、普段より何回も何回も検温されていた様子昇天感染を超疑われる次男…魂が抜ける

長男は病児保育にあずけて遅刻して出勤していたけれど、出勤2時間でお迎え要請。保育園に行ったら給食を完食してた次男。

帰り道も自分で歩くしふつーに元気。咳もそれほどひどくない。

あれ?先生、なんともないですよ??と思って、夕方になって、夜になって、お風呂も入って…で、夜に突然「しんどい」と。

39度!⇒40度!!


あー、、保育園の先生のカンは正しかった!!

翌日受診、みなし陽性(インフルエンザA)なぜ検査してもらえなかったのかよくわからない…



微妙な時間差での2人の発病。

発病1日目はめちゃくちゃしんどそうなので、2人とも自宅で看病(夫と交代)。

次男発病2日目以降はインフルエンザ大流行、週末ということもあり、2人そろって病児保育の予約はとれないと見越して(お金も2人分かかるし…)仕事を休んだ。


そのまま三連休を迎え、、

ほぼ1週間、自宅看護、自宅療養。


いつも

熱が出た!⇒小児科予約!病児保育予約!!

吐いた!⇒小児科予約!病児保育!!

しんどそう!⇒とりあえず小児科予約!病児保育予約!!


この思考回路が当たり前になってしまっていて、仕事復帰してから全然家で看病してあげてなかったなぁ、、と。

今までもきっと、子どもたち、家でゆっくりしたかったよなぁ、、と。

反省というか、ごめんね、という気持ち。

「病児保育にあずけるなんて」という考えの人が多いのもわかる気がした。でも全て自宅看護してたら、仕事を続けていくのは無理。


やっぱり仕事辞めたいなぁ。

現状は、子どもの心配≒仕事の心配

理想は、子どもの心配≫仕事の心配


本音のところ、仕事辞めたい理由は

真顔こどもとの時間を大切にしたい

真顔仕事が向いてない

真顔ともかくゆっくりしたい、ぼんやりしたい

真顔ゆっくり家事したい

真顔せかせかしたくない

⇒つまりはほとんど自分がゆっくりしたいだけ凝視なまけもの…


ドクロ心の中で思うもっともっと黒い感情…

時短勤務のことをいろいろ思われてるのがうっとおしい(謙虚になれない)、早帰りの何が悪いのか?仕事が順調にすすんでいるなら休みをとって早く帰って何が悪いのか?そんなに人のことを言うなら自分だって休めばいいのに(休みを取ることが悪いこと、みたいな考えがいや)。仕事の人間関係がしんどい。仕事上必要なことも相談連絡されなくてやりにくい。同僚のご機嫌伺いしながら仕事をすることがしんどい(周りがみんなその人をよいしょしてて面倒くさい)。かといって私はまだ一人前ではないしこの仕事で一人前になれる日は来ないと思う。けど今の仕事をやめても今より待遇のいい職場はないと思う。やめるなら無職?子どもが大きくなったら仕事をまたはじめる?


友達がたくさんいて、芯がある、迷いがない、世間一般の常識を間違いなく信じる人、規格から外れる人を除外する人、家族円満で育ってきてそれが当たり前の人、と話すのってしんどい。


小文字の気分なので、このまま小文字で。

インフルエンザは長男はすぐ解熱、次男は熱が高く咳が長引いていたけどようやく回復しそう。夫にも私にも感染ってないのが奇跡的!


まとまりなく今回は終了…驚き