■読書三昧
ここ最近、今まであまり本が読めていなかった事もあるのと、友人知人が続々と出版されているので、本を読む時間が増えてきました。
以前までは読む事に意味があるみたいな感じで読んでいましたが、ホントはそれじゃダメですよね。
せっかく読むなら、ちゃんと目的意識を持って読んだほうが頭に入りやすいし、得るモノも多くなります。
まずは目次を読んだり、著書について調べてみて、「この本からは最低でもこれを学びたい」という目的を持って読みたいなと思います。
もちろん、読み進めていく中でどんどん発想が膨らむこともあるので、そのあたりのバランスに気をつけないといけないですね。
ということで、最近読んで、しかも講師としても来ていただける事になった坂本桂一さんの本をご紹介。
年商5億円の「壁」のやぶり方/坂本 桂一
¥1,554
Amazon.co.jp
そして、企画している講演会は以下です。
本以上に学べるものがあるので、是非参加してみませんか?
----------------
<セミナー情報>
日程:2010年11月24日(水)
時間:19:00~21:00(予定)
定員:30名
参加費:10,000円
【お申し込みは以下のURLから】
http://www.risouforum.jp/semi/monthly/entry.html
【さらに詳細が知りたい方は以下のURLから】
http://www.risouforum.jp/semi/monthly/
----------------
以前までは読む事に意味があるみたいな感じで読んでいましたが、ホントはそれじゃダメですよね。
せっかく読むなら、ちゃんと目的意識を持って読んだほうが頭に入りやすいし、得るモノも多くなります。
まずは目次を読んだり、著書について調べてみて、「この本からは最低でもこれを学びたい」という目的を持って読みたいなと思います。
もちろん、読み進めていく中でどんどん発想が膨らむこともあるので、そのあたりのバランスに気をつけないといけないですね。
ということで、最近読んで、しかも講師としても来ていただける事になった坂本桂一さんの本をご紹介。
年商5億円の「壁」のやぶり方/坂本 桂一
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そして、企画している講演会は以下です。
本以上に学べるものがあるので、是非参加してみませんか?
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<セミナー情報>
日程:2010年11月24日(水)
時間:19:00~21:00(予定)
定員:30名
参加費:10,000円
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■あと約10時間です(谷口祥子さんの最新著書)
今回、新しい本を出されることは伺っていましたし、キャンペーンも開催されると伺ってはいたのですが、ここでご紹介させていただくからには、私自身がちゃんと内容を拝見させていただいてからご紹介させていただくのが良いと思ったので、事前のご案内は控えていました。
しかし、やっぱりもっと早くからご案内しておけば良かったと後悔しています・・・。
後悔した内容というのは、
本フォーラムのマンスリー実践セミナー講師も務めていただく「谷口祥子さん」が、
「自分のスゴさにまだ気付いていないあなたへ」という本を出されました。
本の詳細はこちらから
ほめ方の伝道師として活躍されている谷口さんが開催されている、さりげなく使えて効果的な“ほめ方”を伝える“ほめ方の極意セミナー”は、フジテレビ系列「エチカの鏡」他、NHK、日本テレビ、さらにラジオや新聞でも取り上げられた実績があります。
谷口祥子さんのプロフィール
http://www.risouforum.jp/contents/member.html#taniguchi
ということで、早速手元に届き、読破しましたが、
目からウロコ!
こういう考え方は取り入れたいなぁ。
この文章は毎日繰り返し読もう!
そっか、こういう事だったんだ。
今までの自分には全て意味があるんだな。
こういうテクニックを使うと効果的なんだ!
お!こんな風に言われたら元気になるなぁ。
あ、これは反省しないといけない所だな。
という内容満載の本で、繰り返し読まずにはいられない内容の本だったからです。
そして、よく読んでみると、コーチングやNLP、そしてこのフォーラムでも開催している福島正伸講先生の教えなど、様々なメソッドが取り入れられていて、「太く深い」内容になっています。
谷口さんは、この本をお書きになるにあたって
「人は何歳からでも変わる事ができる」
「自分の考え方次第で、どんな未来でも創り出すことができる」
ということを伝えたかったとおっしゃっています。
そして、これまで著作では触れられていなかった谷口さんのご経験も思い切ってオープンにされています。
ご自身の経験に基づく、太くて深い、何度読んでも学びがある、そして何より読んでいるどんどん元気になってくる本です。
発売にあたり、キャンペーンもされています。
魅力的な特典も用意されていますので、せっかく購入するのであれば、是非キャンペーン期間中に購入されることをお薦めします。
キャンペーンはこちらから
あなたがもっともっと満足できる人生を送りたいと思っていたり、もっともっと魅力的な人間、魅力的な経営者になりたいと思っているのなら、必読です。
しかし、やっぱりもっと早くからご案内しておけば良かったと後悔しています・・・。
後悔した内容というのは、
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谷口祥子さんのプロフィール
http://www.risouforum.jp/contents/member.html#taniguchi
ということで、早速手元に届き、読破しましたが、
目からウロコ!
こういう考え方は取り入れたいなぁ。
この文章は毎日繰り返し読もう!
そっか、こういう事だったんだ。
今までの自分には全て意味があるんだな。
こういうテクニックを使うと効果的なんだ!
お!こんな風に言われたら元気になるなぁ。
あ、これは反省しないといけない所だな。
という内容満載の本で、繰り返し読まずにはいられない内容の本だったからです。
そして、よく読んでみると、コーチングやNLP、そしてこのフォーラムでも開催している福島正伸講先生の教えなど、様々なメソッドが取り入れられていて、「太く深い」内容になっています。
谷口さんは、この本をお書きになるにあたって
「人は何歳からでも変わる事ができる」
「自分の考え方次第で、どんな未来でも創り出すことができる」
ということを伝えたかったとおっしゃっています。
そして、これまで著作では触れられていなかった谷口さんのご経験も思い切ってオープンにされています。
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■世界一の会社をみんなでつくる!
このブログでは書いていなかったのですが、今、「理想の会社」実践!経営者フォーラムという経営者のためのフォーラムの事務局を務めています。
そのフォーラムが主催するセミナーを開催しました。
テーマは「世界一の会社をみんなでつくる!」です。
この講演会では、カリスマコンサルタントとして有名な福島正伸先生と、世界一のギターメーカーを育て上げた横内祐一郎会長をお招きした、ダブル講演会でした。
世界一と聞くと、とても大きな事のように思えますが、どんな小さな事でも、どんな身近なことでも基準を世界一に設定するだけで、あらゆる事が一気に変化するという事が、今回の講演の一番のポイントだったのではないかと感じました。
夢は大きく、目標は高く、そしてなによりも自分がワクワクしてその夢や目標に向かうことこそが大事。
そのためには自分の中に明確なビジョンが必要。
福島先生のお話は以前にも何度かお聞きしたことがありましたが、やはり何度聞いても学びがあります。
横内会長のお話は初めてお聞きしましたが、とんでもない努力をされているにも関わらず、それをユーモア溢れる内容でお話をされてしまうところが本当にすごいと思いました。
お二人のお話は「頭で理解しながら聞く」というよりは「心で聞く」話だと感じます。
表面的な事だけとらえていると「そんな理想論ばかり言って・・・」とか、「あなたにはできたとしても、自分には無理」というように思ってしまいがちですが、話の根本的な部分に目を向けて心で聞くと、「がんばろう!」「自分にもできる!」と、勇気がもらえて、そしてモチベーションが上がります。
今回はスタッフとして参加していたので、お二人のお話を詳しくじっくりとお聞きすることができなかったのが大変残念ではありますが、とても貴重な時間を過ごせたと思います。
やはり、実績を残した人の話は重いと思います。
僕もいつかは、そんな人になりたいなと思います。
そのフォーラムが主催するセミナーを開催しました。
テーマは「世界一の会社をみんなでつくる!」です。
この講演会では、カリスマコンサルタントとして有名な福島正伸先生と、世界一のギターメーカーを育て上げた横内祐一郎会長をお招きした、ダブル講演会でした。
世界一と聞くと、とても大きな事のように思えますが、どんな小さな事でも、どんな身近なことでも基準を世界一に設定するだけで、あらゆる事が一気に変化するという事が、今回の講演の一番のポイントだったのではないかと感じました。
夢は大きく、目標は高く、そしてなによりも自分がワクワクしてその夢や目標に向かうことこそが大事。
そのためには自分の中に明確なビジョンが必要。
福島先生のお話は以前にも何度かお聞きしたことがありましたが、やはり何度聞いても学びがあります。
横内会長のお話は初めてお聞きしましたが、とんでもない努力をされているにも関わらず、それをユーモア溢れる内容でお話をされてしまうところが本当にすごいと思いました。
お二人のお話は「頭で理解しながら聞く」というよりは「心で聞く」話だと感じます。
表面的な事だけとらえていると「そんな理想論ばかり言って・・・」とか、「あなたにはできたとしても、自分には無理」というように思ってしまいがちですが、話の根本的な部分に目を向けて心で聞くと、「がんばろう!」「自分にもできる!」と、勇気がもらえて、そしてモチベーションが上がります。
今回はスタッフとして参加していたので、お二人のお話を詳しくじっくりとお聞きすることができなかったのが大変残念ではありますが、とても貴重な時間を過ごせたと思います。
やはり、実績を残した人の話は重いと思います。
僕もいつかは、そんな人になりたいなと思います。
■過去に縛られず過去を活かす
最近言われたこと。
そして、自分でも本当は気付いるのに、見ないふりをしていたこと。
それは「過去に縛られている」ということ。
実際、冷静になって考えてみると、過去に縛られているのだと感じることが多々ある。
先日、あるプロフィールライターの方に出会った時
「私は自分のダメな過去に目を向けています。ダメな過去にこそ価値があるからです」(要約)
という事をおっしゃっていました。
この言葉を聞いた時、最初は「そんなこといったって、ダメなものはダメなんだからら・・・」と思っていましたが、その後よく考えてみると、例えダメな過去であったとしても、そこから何を学び、そして今自分が何をしているのか?ということが、「過去を活かす」事になるんだなと思い直した。
でも、自分にとってはそれは結構難しい事で、実際、なかなか過去を活かしきれていない。
プライドが高いだけなのか、自己認識が甘いのか、向上心が強いのか、表現はいろいろできるけど、
とにかく過去の自分を振り返った時に「ダメなことばかり」を感じるだけで、「あー、自分ってよくやってるじゃん」と思ったことは皆無に等しい。
そして、そのダメな事にいつまでも縛りついていて後悔ばかりしている。
そして、後悔ばかりしているから、なかなか改善できなくて、結局は同じ事の繰り返し・・・。
だから余計に行動できなくて、結果もでなくて・・・。
という悪循環。
今すぐに過去を活かす事ができるわけではないけど、少しでも活かせるように、冷静に振り返りながら、今後の展開を考えていこうと思う。
今、「過去に対する考え方」を根本的に変えないと、一生変えられないかもしれない。
ピンチはチャンス!(最近好きになった言葉です(笑))
そして、自分でも本当は気付いるのに、見ないふりをしていたこと。
それは「過去に縛られている」ということ。
実際、冷静になって考えてみると、過去に縛られているのだと感じることが多々ある。
先日、あるプロフィールライターの方に出会った時
「私は自分のダメな過去に目を向けています。ダメな過去にこそ価値があるからです」(要約)
という事をおっしゃっていました。
この言葉を聞いた時、最初は「そんなこといったって、ダメなものはダメなんだからら・・・」と思っていましたが、その後よく考えてみると、例えダメな過去であったとしても、そこから何を学び、そして今自分が何をしているのか?ということが、「過去を活かす」事になるんだなと思い直した。
でも、自分にとってはそれは結構難しい事で、実際、なかなか過去を活かしきれていない。
プライドが高いだけなのか、自己認識が甘いのか、向上心が強いのか、表現はいろいろできるけど、
とにかく過去の自分を振り返った時に「ダメなことばかり」を感じるだけで、「あー、自分ってよくやってるじゃん」と思ったことは皆無に等しい。
そして、そのダメな事にいつまでも縛りついていて後悔ばかりしている。
そして、後悔ばかりしているから、なかなか改善できなくて、結局は同じ事の繰り返し・・・。
だから余計に行動できなくて、結果もでなくて・・・。
という悪循環。
今すぐに過去を活かす事ができるわけではないけど、少しでも活かせるように、冷静に振り返りながら、今後の展開を考えていこうと思う。
今、「過去に対する考え方」を根本的に変えないと、一生変えられないかもしれない。
ピンチはチャンス!(最近好きになった言葉です(笑))
■やっとまともに撮れたポケモンジェット
飛行機をこれほど多く撮影していても(もちろんもっと撮られている方はたくさんいると思いますが)
どうしても愛称が悪い機体というものがあります。
事前にいろいろと情報をいただいているのに、仕事の都合で撮影に行けないのは仕方ないのですが、
そもそも羽田に一日中居れば、絶対に撮影できるだろうと思われる機体すら、まともに撮れないことがあります。
その中の1機に、ポケモンジェットがあります。
黄色のほうも、青色のほうも、両方とも愛称が悪いのです・・・。
逆光だったり天気が悪かったり、撤収準備完了したら突然現れたり・・・。
ということで、何度も何度もチャンスを逃していたのですが、やっと黄色のほうをまともに撮ることができました。
ANA ポケモンジェット B747(レジ:JA8957)
いい感じの時間帯だったので、微妙に流し撮りしています。
最近常用する機材もNikonになって、やっと慣れてきた気がします。
黄色が撮れたので、次は青ですね。
そして、未だに撮れないスカイマークの緑のクローバーとか、既に登場している(?)チューリップなどなど、
課題がどんどん増えてきました。
成田にも最近行ってないし、そろそろマジメニ飛行機撮影に行きたいと思っています。
どうしても愛称が悪い機体というものがあります。
事前にいろいろと情報をいただいているのに、仕事の都合で撮影に行けないのは仕方ないのですが、
そもそも羽田に一日中居れば、絶対に撮影できるだろうと思われる機体すら、まともに撮れないことがあります。
その中の1機に、ポケモンジェットがあります。
黄色のほうも、青色のほうも、両方とも愛称が悪いのです・・・。
逆光だったり天気が悪かったり、撤収準備完了したら突然現れたり・・・。
ということで、何度も何度もチャンスを逃していたのですが、やっと黄色のほうをまともに撮ることができました。
ANA ポケモンジェット B747(レジ:JA8957)
いい感じの時間帯だったので、微妙に流し撮りしています。
最近常用する機材もNikonになって、やっと慣れてきた気がします。
黄色が撮れたので、次は青ですね。
そして、未だに撮れないスカイマークの緑のクローバーとか、既に登場している(?)チューリップなどなど、
課題がどんどん増えてきました。
成田にも最近行ってないし、そろそろマジメニ飛行機撮影に行きたいと思っています。
■MBTI
先日、MBTIのセミナーを受けてきました。
MBTIというものがあること自体を最近知って、すごく興味がわいたので講師のはやけんさんからお誘いいただいたことをきっかけに受講してきました。
MBTIとは、
自分についての洞察を深め、自分のベストフィットタイプ(もっともしっくりくるタイプ)を見つけ出す過程(プロセス)そのものを重視しているところです。要するに、結果だけでなくそれをきっかけに自分の理解を深めていくプロセスがあってはじめて有益になる検査ですから、検査というより、メソッドというほうが近いといえます。
というもののようで、一見性格分析や適性診断のように思いますが、あくまでも「メソッド」であるということが特徴のようです。
丸一日を使って、いろいろなワークや解説を交えながら、自分のタイプを導き出していくわけですが、僕のタイプは
「INFP」か「INFJ」のどちらかのようです。
他にも様々な性格診断や適性診断等がありますが、このMBTIは自分にとってとても心地よいプログラムでした。
結果を押しつけられるわけでもなく、自分と違うタイプの人との比較等を通じながら、自分がどんな行動パターン、考え方のパターンを持っているのかに気づけたことはとても意味のあることでした。
振り返ってみると、2年ぐらい前までの自分は、今回導き出された結果とまるで逆のタイプを演じながら仕事をしていたなぁと感じます。
それが良かったとも悪かったとも言えませんが、やはり自分が本来持っている行動パターンとか思考パターンを自分で理解しておくということは、自分自身が楽になる気がします。
というよりも、自分で自分の事をきちんとコントロールしていくための、一つの指標として有効活用すべきものだと思います。
あと、MBTIは、「この結果だからここを直しなさい」というものではなく、あくまでもバランスだということがとても良いと思いました。
今回はベーシックコースを受講しましたが、次回アドバンスコースがあるようです。
アドバンスコースは、言ってみれば三次元的にとらえながら進めていくということのようなので、益々興味を持ちました。
と書きながら思いつきましたが、僕にとっての重要なキーワードは「バランス」なんだと思います。
まぁ、玉虫色とかグレーゾーンとかとも言えますが(笑)
MBTIも、あくまでも指標であり、状況等によって不足している部分を補うような行動をしたり、行き過ぎていればそこにブレーキをかけるような行動をしながら、バランスをとっていくという観点で、大変興味深いツールです。
MBTIというものがあること自体を最近知って、すごく興味がわいたので講師のはやけんさんからお誘いいただいたことをきっかけに受講してきました。
MBTIとは、
自分についての洞察を深め、自分のベストフィットタイプ(もっともしっくりくるタイプ)を見つけ出す過程(プロセス)そのものを重視しているところです。要するに、結果だけでなくそれをきっかけに自分の理解を深めていくプロセスがあってはじめて有益になる検査ですから、検査というより、メソッドというほうが近いといえます。
というもののようで、一見性格分析や適性診断のように思いますが、あくまでも「メソッド」であるということが特徴のようです。
丸一日を使って、いろいろなワークや解説を交えながら、自分のタイプを導き出していくわけですが、僕のタイプは
「INFP」か「INFJ」のどちらかのようです。
他にも様々な性格診断や適性診断等がありますが、このMBTIは自分にとってとても心地よいプログラムでした。
結果を押しつけられるわけでもなく、自分と違うタイプの人との比較等を通じながら、自分がどんな行動パターン、考え方のパターンを持っているのかに気づけたことはとても意味のあることでした。
振り返ってみると、2年ぐらい前までの自分は、今回導き出された結果とまるで逆のタイプを演じながら仕事をしていたなぁと感じます。
それが良かったとも悪かったとも言えませんが、やはり自分が本来持っている行動パターンとか思考パターンを自分で理解しておくということは、自分自身が楽になる気がします。
というよりも、自分で自分の事をきちんとコントロールしていくための、一つの指標として有効活用すべきものだと思います。
あと、MBTIは、「この結果だからここを直しなさい」というものではなく、あくまでもバランスだということがとても良いと思いました。
今回はベーシックコースを受講しましたが、次回アドバンスコースがあるようです。
アドバンスコースは、言ってみれば三次元的にとらえながら進めていくということのようなので、益々興味を持ちました。
と書きながら思いつきましたが、僕にとっての重要なキーワードは「バランス」なんだと思います。
まぁ、玉虫色とかグレーゾーンとかとも言えますが(笑)
MBTIも、あくまでも指標であり、状況等によって不足している部分を補うような行動をしたり、行き過ぎていればそこにブレーキをかけるような行動をしながら、バランスをとっていくという観点で、大変興味深いツールです。
■radio-i閉局
今日、2010年9月30日は、中部地区のラジオ局であるradio-iが日本で初めて(正式にビジネスとして展開しているラジオ局として)閉局する日です。
朝から、最後の番組が放送されています。
その様子は、ライブカメラを通じてインターネットからも聴くことができるようになっていて、東京に居るradio-iファンとしては、ありがたい限りです。
(著作権の関係で、一番の醍醐味である音楽そのものが聴けないのが残念・・・)
radio-iは、本当にお気に入りのラジオ局だったので、閉局のニュースを知った時は嘘かと思いましたが、どうやら本当だったようです。
このラジオ局は、流れる音楽やIJ(パーソナリティーやDJともいいますね)の雰囲気というか空気感がとても心地よくて、本当に大好きな曲でした。
そもそも聞き始めた動機は「英語を勉強したい」という事だったように思います。
そんなきっかけで聞き始めたradio-iが、僕にとって特別な存在になるなんて思いもしませんでした。
2年近くの闘病生活をしていた時、毎日毎日元気をくれて、ある意味救いだったラジオ局でもあったからです。
「次はあの番組だから、もう少し頑張って起きていよう」
「ごはん食べたら、あの番組が聴ける」
そんな風にモチベーションを高めてくれる存在でした。
布団から出られず、部屋の天井ばかり見ていた頃、オーディオから流れてくるradio-iの番組をぼーっと聴いていて、良い音楽が流れるたびに携帯でその音楽をダウンロードして何度も聴いたりしていたことも思い出します。
ラジオから季節を感じて、ラジオから時間を感じる。
そんな毎日でした。
音楽や人の声がこんなにも人の心を豊かにして、幸せにするものなのかと、この時本当に思いました。
そしてなによりも、Coldplayとの出会いが大きかったです。
ラジオをきっかけに、Coldplayを好きになって、そしてライブにも行きました。
きっとこれは一生忘れることができないと思います。
そんなradio-iがなくなってしまうというのは、とてもとても残念な事です。
もともとマイナーなコンセプトのラジオ局なので(笑)スポンサーもつきづらかったのだろうと思います。
閉局は本当に残念でなりません。
一番辛い時に助けてくれたという存在なので、残念とか悲しいとかを通り越して「呆然とする」という感覚かもしれません。
たかがラジオ局と言われるかもしれませんが、自分にとって大切なものが一つなくなってしまうというのは、本当に辛いことです。
10月1日になってしまったら、79.5MHzからは単に雑音が聞こえるだけになってしまいます。
本当に残念でなりません。
朝から、最後の番組が放送されています。
その様子は、ライブカメラを通じてインターネットからも聴くことができるようになっていて、東京に居るradio-iファンとしては、ありがたい限りです。
(著作権の関係で、一番の醍醐味である音楽そのものが聴けないのが残念・・・)
radio-iは、本当にお気に入りのラジオ局だったので、閉局のニュースを知った時は嘘かと思いましたが、どうやら本当だったようです。
このラジオ局は、流れる音楽やIJ(パーソナリティーやDJともいいますね)の雰囲気というか空気感がとても心地よくて、本当に大好きな曲でした。
そもそも聞き始めた動機は「英語を勉強したい」という事だったように思います。
そんなきっかけで聞き始めたradio-iが、僕にとって特別な存在になるなんて思いもしませんでした。
2年近くの闘病生活をしていた時、毎日毎日元気をくれて、ある意味救いだったラジオ局でもあったからです。
「次はあの番組だから、もう少し頑張って起きていよう」
「ごはん食べたら、あの番組が聴ける」
そんな風にモチベーションを高めてくれる存在でした。
布団から出られず、部屋の天井ばかり見ていた頃、オーディオから流れてくるradio-iの番組をぼーっと聴いていて、良い音楽が流れるたびに携帯でその音楽をダウンロードして何度も聴いたりしていたことも思い出します。
ラジオから季節を感じて、ラジオから時間を感じる。
そんな毎日でした。
音楽や人の声がこんなにも人の心を豊かにして、幸せにするものなのかと、この時本当に思いました。
そしてなによりも、Coldplayとの出会いが大きかったです。
ラジオをきっかけに、Coldplayを好きになって、そしてライブにも行きました。
きっとこれは一生忘れることができないと思います。
そんなradio-iがなくなってしまうというのは、とてもとても残念な事です。
もともとマイナーなコンセプトのラジオ局なので(笑)スポンサーもつきづらかったのだろうと思います。
閉局は本当に残念でなりません。
一番辛い時に助けてくれたという存在なので、残念とか悲しいとかを通り越して「呆然とする」という感覚かもしれません。
たかがラジオ局と言われるかもしれませんが、自分にとって大切なものが一つなくなってしまうというのは、本当に辛いことです。
10月1日になってしまったら、79.5MHzからは単に雑音が聞こえるだけになってしまいます。
本当に残念でなりません。
■なんか掴めてきた感じがする
しばらくブログ更新をしていませんでした。
前も書いたと思いますが、「書きたいのに書けない」という時は、精神的な事も含めて、何かに行き詰まっていたりすることが多いです。
なので、自分にとってブログを更新する頻度というのは、調子がいいかどうかのバロメーターだったりもします。
このブログは個人的に書いているものなので、ある程度更新が滞っても仕方ないという一面がありますが、
仕事とかで本来は書かないといけないことが書けないというのは、ちょっと問題だよなと反省しています。
が、あまり難しく考えずにいこうと思います。
というわけで、タイトルの話題ですが、病気療養からリハビリを始め、つい最近まで、どうも自分の中でしっくりこないものがありました。
「前はこんな感じじゃなかったのに」「なんかうまくいかない」などなど・・・。
もしかしたら休養しすぎて単なる怠けなのかと思ったりもしたのですが(事実そういう面もあることは否定できません)、実はもっと根が深いけれども、単純な事が原因だったと気づきました。
それは、例えば仕事であれば「どこを向いて仕事をしているか?」という考え方&視点の問題でした。
例えば、Aさんと一緒にCさんというクライアントに対してプロジェクトを進めるとした場合、
ついさっきまでの自分は、Aさんを見て仕事をしていました。
本来であれば、Cさんをみて仕事をするのが普通です。
クライアントはCさんだし、達成すべき仕事はCさんからの期待を超えることなので・・・。
でも、やはり自分のどこかに負い目があるのか、単に甘えているのか、「もう大丈夫だね」と言ってもらいたいがために、自分はAさんの評価ばかりを気にしていました。
もちろん、Aさんは一緒にプロジェクトを進めていく仲間なので、Aさんに対する配慮、Aさんの期待を超える仕事をすることはとても大事ですが、その先にあるCさんの期待に応えることこそが、本来の仕事であるはずです。
その視点を忘れていた事に、ふとしたタイミングで気づきました。
これに気づいたことで、今までうまくいかなかったこと、自分をコントロールできていないことなどが、
ほとんどクリアになってきました。
どこをみて仕事をしているのか?というのはとても重要な事だとは知っていましたが、あらためて実感すると、なんだか少しおそろい気持ちになります。
単純だけどとても重要な事。
それになぜかこのタイミングで気づけたことはとても意味のあることだと感じています。
がんばります。
前も書いたと思いますが、「書きたいのに書けない」という時は、精神的な事も含めて、何かに行き詰まっていたりすることが多いです。
なので、自分にとってブログを更新する頻度というのは、調子がいいかどうかのバロメーターだったりもします。
このブログは個人的に書いているものなので、ある程度更新が滞っても仕方ないという一面がありますが、
仕事とかで本来は書かないといけないことが書けないというのは、ちょっと問題だよなと反省しています。
が、あまり難しく考えずにいこうと思います。
というわけで、タイトルの話題ですが、病気療養からリハビリを始め、つい最近まで、どうも自分の中でしっくりこないものがありました。
「前はこんな感じじゃなかったのに」「なんかうまくいかない」などなど・・・。
もしかしたら休養しすぎて単なる怠けなのかと思ったりもしたのですが(事実そういう面もあることは否定できません)、実はもっと根が深いけれども、単純な事が原因だったと気づきました。
それは、例えば仕事であれば「どこを向いて仕事をしているか?」という考え方&視点の問題でした。
例えば、Aさんと一緒にCさんというクライアントに対してプロジェクトを進めるとした場合、
ついさっきまでの自分は、Aさんを見て仕事をしていました。
本来であれば、Cさんをみて仕事をするのが普通です。
クライアントはCさんだし、達成すべき仕事はCさんからの期待を超えることなので・・・。
でも、やはり自分のどこかに負い目があるのか、単に甘えているのか、「もう大丈夫だね」と言ってもらいたいがために、自分はAさんの評価ばかりを気にしていました。
もちろん、Aさんは一緒にプロジェクトを進めていく仲間なので、Aさんに対する配慮、Aさんの期待を超える仕事をすることはとても大事ですが、その先にあるCさんの期待に応えることこそが、本来の仕事であるはずです。
その視点を忘れていた事に、ふとしたタイミングで気づきました。
これに気づいたことで、今までうまくいかなかったこと、自分をコントロールできていないことなどが、
ほとんどクリアになってきました。
どこをみて仕事をしているのか?というのはとても重要な事だとは知っていましたが、あらためて実感すると、なんだか少しおそろい気持ちになります。
単純だけどとても重要な事。
それになぜかこのタイミングで気づけたことはとても意味のあることだと感じています。
がんばります。
■Coccinella(中目黒)で絶品料理を堪能
数年前、いつもお世話になっているBar関連の方が、イタリアンのお店をOPENしました。
残念ながらそのお店は、いまはなくなってしまったのですが、そのお店でシェフをされていた方が
イタリアから帰国され、日本のお店でシェフをされていると伺ったので、そのお店に行ってきました!
でも、自分たちだけで行っても、そのシェフの方に顔を覚えていただいているとは思えなかったので(笑)
Barの常連仲間さんを(半ば強引に)お誘いして、ご一緒させていただきました。
そのお店は、
中目黒のCoccinella(コッチネッラ)というお店です。
http://www.kikkos.net/coccinella/index.html
室内は、とてもカジュアルな感じです。
予約して行ったのですが、もしも予約なしでいったら入れなかったかもしれないと思うほど、
お客さんがたくさんいらっしゃっていました。
ということで、
とにかくそのシェフの料理が絶品で、当時のお店がCLOSEになってしまった時はメチャクチャ残念だったのですが、
こうしてまた後藤シェフの料理をいただけるとは、本当に幸せです。
ということで、いつも通りのお約束で、食べる前に「待て」ということで、写真を撮りましたので、
何枚か掲載します。
とにかく絶品ですので、お薦めです!
特に4枚目の「メカジキ」は最高です。
メカジキって、こんなにも柔らかくて美味しかったんだと、本当にびっくりしました。
ワインも本当に美味しいものがたくさんおいてあるので、お薦めです。
残念ながらそのお店は、いまはなくなってしまったのですが、そのお店でシェフをされていた方が
イタリアから帰国され、日本のお店でシェフをされていると伺ったので、そのお店に行ってきました!
でも、自分たちだけで行っても、そのシェフの方に顔を覚えていただいているとは思えなかったので(笑)
Barの常連仲間さんを(半ば強引に)お誘いして、ご一緒させていただきました。
そのお店は、
中目黒のCoccinella(コッチネッラ)というお店です。
http://www.kikkos.net/coccinella/index.html
室内は、とてもカジュアルな感じです。
予約して行ったのですが、もしも予約なしでいったら入れなかったかもしれないと思うほど、
お客さんがたくさんいらっしゃっていました。
ということで、
とにかくそのシェフの料理が絶品で、当時のお店がCLOSEになってしまった時はメチャクチャ残念だったのですが、
こうしてまた後藤シェフの料理をいただけるとは、本当に幸せです。
ということで、いつも通りのお約束で、食べる前に「待て」ということで、写真を撮りましたので、
何枚か掲載します。
とにかく絶品ですので、お薦めです!
特に4枚目の「メカジキ」は最高です。
メカジキって、こんなにも柔らかくて美味しかったんだと、本当にびっくりしました。
ワインも本当に美味しいものがたくさんおいてあるので、お薦めです。