飛行機が好きな美濃焼エバンジェリストのBlog -2ページ目

■初対面はセントレアで

ご無沙汰しております(笑)
このブログを更新するのも久々。

ノートPCが壊れ、新しいPCからの初投稿です。
キーボードのレイアウトやタッチ感が違って、書きにくい・・・。
慣れるしかないですね。

さてさて、タイトルにしましたが、初対面シリーズです。

本当は成田でお会いしたかったのですが、セントレアでの初対面となりました。

レジ:JA856A






いやー、まさかセントレアで初対面になるとは思ってもいませんでした。

これ以外にも、初対面の機材がありましたが、それはまた別途記事にしたいと思います。

それにしても、セントレアは、いつ行っても風が強い(笑)


■iPod touch工場出荷時に戻す方法

PCを買い換えた時、iTunesで管理していた音楽データや、ライブラリを完全消去してしまい、とても面倒な事になっています。。。

ということで、CDを200枚近く取り込み直したり、購入済みのアプリや音楽を再ダウンロードしたりして、なんとか前の環境に戻そうと思っていたのですが、どうもiPod touch側の調子が良くない。

流れている曲と、アートワークが一致しない現象があったりして、なんだかストレスだったので、この際、iPod touch側を工場出荷時に戻して、再同期させることにしました。

ということで、備忘録的にその手順を。

1.iPod touchとPCを接続し、iTunesを起動してtouchを認識させる。

2.HOMEボタンとスリープボタンを同時に長押しする。
途中で電源を切るか尋ねられますが、構わずにそのまま押し続ける。

3.touchの電源が切れたら、HOMEボタンは押したままで、スリープボタンを離す。
PCからtouchが取り外される音がするはず。

4.そのままHOMEボタンを押しっぱなしにしておく。約10秒ほど。
その間にPCがデバイスを認識します。(一応まだHOMEボタンは押しっぱなし)

5.iTunesがtouchをリカバリーモードで認識するので、そのメッセージが出たら、
HOMEボタンから手を離す。

6.で、メッセージ通り「復元」ボタンを押す。

7.復元が完了すると、iTUnesが今までにバックアップしてあるバックアップデータから復元するか、
新しいiPod touchとして認識するかを聞いてくる。
自分の場合は、新しいiPod touchとして認識するようにして、再同期しました。

こんな手順になりますが、最終的に復元されるまでに10分ぐらいかかるので、その待ち時間がなんだかドキドキします(笑)

iTUnesって、何気に使いにくい(慣れるまで大変)と思うのは僕だけでしょうか?

最近は、iTunesに変わる管理ソフトも発売されているようですね。

こんなのとか↓

http://www.copytrans.jp/


僕は、PCから音楽データを全て削除してしまうという失態をしでかしたので、iPod touchからデータを抜き出すために、上記のソフトを使ってみました。

こういうソフトがあって、助かりました。



■SingaporeAirlineCargo

シンガポールは、人生で始めて海外出張した国なので、とても思い入れがあります。

それに加えて、カーゴ好きなので、やはりシンカーゴ(シンガポールエアラインカーゴ)は外せません。
といいつつ、このブログに登場するのは初めてかもしれませんが。

シンカーゴ B747-400F(レジ:9V-SFG)

シンガポールエアラインカーゴ

しかも、なんか変なのが右端に移っていますが、この写真を選んだのは、
朝の日光が機体に当たっているのがよくわかるかなぁと思ったからです。

まだまだスキルがないので、光の加減をうまく写真に写すことができないのですが、これからどんどん腕を上げて、
ファインダーを通して感じる飛行機のかっこよさを伝えていけたらいいなと思っています。

■APEC ~その4 パプアニューギニア要人輸送 Falcon 900 ~

やっぱり夜の撮影は難しい・・・。

それなりの装備と、それなりの腕が必要だということがよくわかります。
やっぱり量をこなさないと、何事もダメですね。

このシーズン、日没が早いので、そういう観点からは夜撮の練習時間が増えるとも言えます。
来年の目標にしようかな。

ということで、時間が空いてしまいましたが、APECで撮影した機体の紹介、その4です。

パプアニューギニアの要人輸送をしていたFalcon 900。
串刺しです・・・(T_T)

Falcon 900,P2-ANW

レジはP2-ANWです。

未だにニューギニア航空の旅客機を成田で撮影できていないので、なんとか撮影したいものです。

■正面から撮影したら

飛行機撮影をしていると、やはり撮影場所が固定されてしまったり、撮影アングルが似たようなものになってしまったりします。

かなり意識しないと、無意識のうちに「同じような写真」ばかりになってしまいます。

また、他の人と似たような写真になってしまっておもしろさを感じなくなってしまうこともあります。

成田に撮影に行く際は、「まだ撮影できていない機体」とか「珍しい機体」ばかりに目が行きがちなのですが、たまには撮影場所を思い切って変えてみたりすると、新たな発見があって、珍しい機体だけを撮影したいという欲求だけでなく「人と違う写真が撮りたい」と思うようにもなってきます。

ということで、今まで撮影したことがない場所で撮影したのが、この写真。


B767を正面から

飛行機って、正面から撮影しても特徴がよく表れるものですね。

この写真はUPSのB767です。


■観察力が足りない

飛行機好きを自称しておきながら、実は苦手な事がいくつかあります。

その中の一つに、機種の見分け方があります。

もちろん、大きな区分けは知っていますが、例えばB767-200とB767-300の見分け方など、知識としては知っていますが、すぐに忘れてしまって
「あれ?今のどっちだっけ?」などとなることも多いです。

A330とB767の違いは、もちろん知ってはいますが、時々間違えたりします(笑)

ということで、なぜそうなるのかを考えてみたら、「観察力」が不足しているからだなと思ったわけです。

友人から見分け方を聞いて、その場では「あー、そうなんですね」と思っているのですが、次に撮影した時によく観察していなかったり意識していないから、少し撮影に行かなくなると、「あれ?」となってしまうのです。


好きな事って、きっと寝食を忘れて観察できる事なんだろうなと思います。

今まで撮影した写真を機種毎にわけて整理してみたり、写真を見返してみたり、撮影する際に機種を意識したりして撮影して、深い知識を自分のものにしたいと思う今日この頃です。

■APEC ~その3 カナダ空軍 CC-150~

夜撮は苦手です・・・。
三脚とかないし・・・。でも、意外な撮り方を教えてもらいました。
レンズの台座を使った方法です。nyansukeさん、ありがとうございます!

ということで、

カナダ空軍 CC-150

カナダ空軍 CC-150


カナダ空軍 CC-150



CC-150ってなんのことかさっぱりわかりませんでしたが、ようはA310なんですね。
勉強になりました。

■APEC ~その2 メキシコ空軍 Boeing 757-225~

引き続きAPECネタです。

この1機から怒濤の離陸ラッシュが始まりました。

メキシコ空軍 Boeing 757-225(レジ:XC-UJM)

メキシコ空軍(XC-UJM)

低い上がりにゾクゾクしながらの撮影。

いつもこういう上がりをしてくれると嬉しいですよね(笑)

メキシコと聞くと、アエロメヒコの塗装が思い浮かびますが、シンプルな塗装ですね。
(空軍機だから当たり前か・・・)

■APEC 貴重な撮影チャンス! ~その1 Ilyushin Il-96-300PU~

11月12日~14日まで行われていたAPEC。
たくさんの国の首脳陣が日本にやってくる。

ということは!

羽田も盛り上がる!!

ということで、撮影仲間にサポートしていただいて、撮影を堪能できました。

まず向かった先は城南島。
天気が悪かったし、逆光はあまり関係ないかもということで、撮影場所の第一候補は城南島でした。

途中、京浜島にも様子を見に行きましたが、京浜島は厳戒態勢+駐車場がない・・・。

ということで、城南島に戻り、撮影場所に向かうと、久々にお会いする撮影仲間も。

ということで、本来であれば飛んだ順番に写真をアップするところかもしれませんが、写真を整理していて目についたものから順番に(笑)

まずは。これははずせないだろう、ロシア機から!

Ilyushin Il-96-300PU(レジ:RA-96016)

Ilyushin Il-96


Ilyushin Il-96


ロシア大統領が搭乗していたと思われます。

なんかかっこいいです!

あまりロシア機を見ることも撮影する事もできないので、嬉しかったです!


この後も、順次撮影した写真をアップしていきます。

■普段見慣れない機動に大興奮 ~岐阜基地航空祭2010~

普段から軍用機を撮影されている方なら「な~んだ、その程度か」という感じかもしれませんが、
普段は旅客機の撮影が多いし、 岐阜基地ではのどかな訓練風景しか見たことがないので、
このC-1の機動展示には驚きました。

岐阜基地航空祭


岐阜基地航空祭


「輸送機は攻撃力がないので、狙われたら、いかに逃げるかが大事なんだよ」と、教えていただきました。

なるほどね~。

逃げるためにはこれぐらいの機動は必要ですよね。

納得ですが、初めて見てびっくりしました。