一つ織りあがったのでさらに次の準備・少しずつでも先に進めないと!+こんなチェックでもいいかも | 箕輪直子オフィシャルブログ

一つ織りあがったのでさらに次の準備・少しずつでも先に進めないと!+こんなチェックでもいいかも

手織り作品

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ツインカラフル

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ホヌのチクチクキット

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暑いですよねーヽ(;´Д`)ノ

 

ここ数日 寝苦しくて夜中に目を覚ましちゃうなんてこともあったけれど、なるべく使わないようにしていた寝室のクーラーをタイマーで設置するようになって熟睡が戻りましたDASH!DASH!

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで本題

 

12メートル掛けてあったホヌ用のタータンチェック赤系が無事に織りあがりましたクラッカークラッカー

 

 

織り地にして11メートル以上あるのでほとんどとぐろ状態

下矢印

 

 

 

 

 

 

タータンチェックってイギリスの定義によると

 

ウールを使った綾織り

2色以上の糸が直角に交わる

たて糸・よこ糸が同じ色と数である

 

ことなのだそうで、これって正しい意味ではタータンではないけれど、別に登記しようとしているわけではないのでここではタータンチェックで通す

 

 

 

今回のタータンチェックは断捨離も兼ねているので、途中で微妙に色を変えています。

下矢印

 

 

 

 

 

そもそもホヌ用なので長く織っても使うときには20センチ単位で切ってしまう

 

 

上の画像の左側はよこ糸の筋がこんな茶色で

下矢印

 

 

 

 

 

その茶色がなくなったので、途中からよこ糸の筋をこんな青に変えたのが右側

下矢印

 

 

 

 

 

前回がシックな赤系だったので、今回は派手めにしました。

下矢印

 

 

 

 

 

 

そして続けて準備したのが青系

 

勢いをつけて13メートルを整経

下矢印

 

 

 

 

 

たて糸の組み合わせはこんな5色

下矢印

 

 

 

 

 

こちらも結構派手めなたて糸

下矢印

 

 

 

 

 

何しろ13メートルですからね

 

たて糸の縞を複雑にするのはそれほど大変ではないけれど、その複雑なたて糸と同じに織るのはなかなか大変アセアセ

だってほかの締め切りもあるので、みんなにも織ってもらわないといけないし・・・

 

なのでたて糸は5色だけれどよこ糸は3色

下矢印

 

 

それでもタータン風にはなりますグッ

 

 

このメインに使っている鮮やかな青はたぶん5メートル分くらいしかないので、この糸がなくなったらメインの青を変更する予定

 

 

 

 

同じたて糸ながらかなり雰囲気のかわる布地になるはず

下矢印

 

 

 

 

 

 

そしてチェックと言えばこちらは個展会場で見せていただいたショールです。

下矢印

 

 

 

 

『手織りを楽しむ・まきものデザイン200』にも出てくる綿とラメの格子ショール

 

太さの違う2種類の糸をチェックで平織りしているわけですが、このラメ糸は30羽では織りにくい

 

それを綿が補っている状態

下矢印

 

 

丁寧に

織れていますねー

(=⌒▽⌒=)花火花火花火

下矢印

 

 

 

 

 

こちらは色織り地見本のために織ったツインカラフルのサンプル

下矢印

 

 

 

ツインカラフルでストールを織って中途半端に糸の余ってしまった方

 

例えば50羽で中細の毛糸をメインにして、

間に入れるツインカラフルは2本飛ばし

つまり実質的には25羽で通すと不思議な織り地感も出るし、糸量も少なくて済むし、

 

残糸整理にはいいかもひらめき電球ですよーグッグッ

 

 

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