昨日も一日撮影準備!あれが届いた・これもしなくちゃ+テーブルルームの平織りと二重織りのレバー操作
多分昨日一日で月うさぎさんには10回くらい電話したような気がする・・・
出来上がってきた作図に赤を入れ、直してもらったものを打ち出し
それぞれ織ってもらった人別に分けて、ファックスしたり、スキャンして送ったり、
赤い矢印は私のつくった一覧表で、確認していくとひとつ送り損ねている作品もあったりした・・・
今どきファックスなんて
作図が潰れちゃうっ
Y(>_<、)Y
って思う人もいるかもしれないけれど、パソコン不得手な人もいるし、
ファックスの方が確実に届いたってわかるし・・・
送った人から、ここがちがうなんて指摘をいただき、それをまた月うさぎさんに連絡する
再度直してもらって、ファックスする
そんな合間にも火災報知機の定期点検など来ちゃったりする
テーブルルームも2階の机の上に無事に鎮座
40CM幅ですが、高さがあるので大きく感じますが、この飛び足した部分は折り畳むとそのまま枠の中に納まります
とりあえず織り始めの状態にしなくちゃと言うことで少しレバー操作をしてみる
二重織り状態でたて糸がかかっているのですが、
8枚綜絖のうち、使うのは4枚なので、左の4本のレバーは今回は不使用
二重織りをするとき一段目はこのようにレバーを下げ
2段目
3段目
4段目と流れがあり、レバーも軽いので結構すみやか*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
でも平織りの時
まずは開口させる
よこ糸を入れて打ち込む
いったん解除する
というか持ち上げる
逆の開口にして、よこ糸を入れて打ち込む
解除する
の繰り返し
この解除するが意外とめんどくさく、
そういえば誰かが当時ここに置いてあった東京手織のハンディルームを見て、
これってワンタッチで
解除できる機能が
ついていていいですよね
と言っていたっけ
でもレバーの重さを比較するとどっちもどっちかな~
と、一見簡単に使いこなしているように見えるけれど、ディビッドと動きが逆
ディビィッドの場合は踏み木を踏むとそうこう枠が下がるけれど
テーブルルームはレバーを下げるとそうこう枠が上がるので、組織織りの時は一瞬迷う
テーブルルーム用のレバー操作を書き出しちゃったくらい・・・
とりあえず出出しは織ったので、この織機の作業はここで完了
そしてこちらも
今回お借りしたのは咲きおり8台と40羽ソウコウ4本
プラスでうちにある4台の咲きおり
明日は朝からみんなでこの12台にたて糸を掛ける
今回はプロセスと作品を一日で撮影する
かなーり時間かかるかも・・・
と編集Tさんと電話で打ち合わせ
まだまだすることがあるので今日はここまで
いつもありがとうございます。
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