そしてベルト織りも新シリーズで、少々エスニック系＋Ｍ子ちゃんがスピパで体験参加した犬フエルト
スピニングパーティの時、ワークショップに参加してくれた大学の同級生Ｍ子ちゃんと午後会場内を一緒に回ったのですが、
途中Ｍ子ちゃんは犬フエルトに心惹かれ、会場ブース内でのワークショップに参加する
会場に来ていない人にはわかりにくいと思うのでざっと説明すると
スピニングパーティのワークショップは本部主催で別会場で行うものと、会場内の各ブースの主催者がブース内で少人数を対象に随時行うものと２種類あります。
各ブースでのワークショップは道具などの関係で参加人数が限られると事前予約したりもありますが、基本的にはその場に行って座る席さえあれば随時ＯＫだったりする
この犬フエルトは随時タイプでした。
こちらは先生のお作による完成品
可愛いですぅ(*´艸｀*)
この犬フエルトはとーっても人気で、じじさんのブースでアートヤーンを習っていた方も
ほらっ
胸元に
ちなみにＭ子ちゃんの完成品はこちら
先生の見本よりもっと幼い子犬っていう感じ
手持ちの糸で籠も編んだりして、
可愛いですねー
(＝⌒▽⌒＝)
参考までにもう一度先生の見本画像
多分この跳ねているような耳の躍動感がポイントではないかな
そしてもう一つの本題
これって一年前ぐらいでしたっけ？
うちのオンラインショップ上最古のキット
と言うよりいまだに注文があるから存在している
ここをクリック！
楽習フォーラムリビングアート手織倶楽部の定番糸でできていたのですが、それが廃番になって以来迷走を続けていました。
その一年くらい前に数十個限定で作ったのがこちら
パステル系の色合いでした。
この色の組み合わせもあと残りは１個になってしまい、
でも１０キットの注文が入り、
え゛っ
それって足りないじゃん
ヽ((◎д◎ ))ゝ
と言うことで現在ある糸で新しく組みあわせをすることに・・・
今回の組み合わせはこんな感じです
前のと同じパターンで織りまして、
さらにミシンもかけちゃったりして、
テキスト用に見本をつくり、
こんな状態になりました
少々エスニック調で、これはこれで面白い
今一個だけ残っている糸の束とこの先しばらく続く糸の束
色違いだけれど、デザインは揃えてみました-
中央に大きなよこ縞
一見ランダムに見えて規則性のある組み合わせ
あーY(＞_＜、)Y
その後のテキストをつくるうえでお揃いにしようと思っていたのに
ちょっと間違ってしまった縞
でこちらはちょっと市松
そしてそもそものこれがこのキットの基本形のデザイン。
これらは参考デザインで、好きな縞をつくって織っていただくと３ｃｍ幅で１．５ｍ位の長さのベルトができるのですが、
凹さんの生徒さんは、途中で糸を掛け替え、５種類の見本をつくった人もいるとか
神奈川のＳさん、今回はこの色の組み合わせで送りますね～
いつもありがとうございます。
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