これは浮き織りなのかムンカベルテなのかのバッグ+ここにもあったミストシャワー
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地域の暮らしを旅するタビカ
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※追加日程を更新しました。
関東はまだ梅雨が明けていない。
真夏のような暑さではないけれど、とっても蒸し暑い
そんな時こそ
ミストシャワー*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
で、
この前吉祥寺の美術館に行った時も 美術館の入っているビルの一階でミストシャワーを発見しちゃいましたよ
↓
髪型が乱れる・・・
と言うことで本題
昨日は体験の方は四国からいらっしゃった
もともと編み物はするそうですが、織りもしてみたいと
図書館で本を調べ、インターネットで検索し、半年かけて 咲きおりの40cm幅を買うことを決意
地元で教えてくれるところを探したけれど見つからず、今回は旦那さんの東京出張に便乗して五反田までいらっしゃいました。
普段はフルタイムで働きつつ、小学生から中学生にかけての3人のお子さんの母親もしているらしい。
ご本人いわく
なかなかこちらに来る機会をつくるのは難しい。
そもそも四国だと海を渡るというだけで大ごとだし、夏休みだから子供を実家に預けたら、
実家の母に
子供を置いて東京に行くの\(*`∧´)/
と怒られちゃった
らしい。。。。
それはそうですよね
わたしも今でこそどこにでもポンポン行っちゃうけれど、仕事を始めたばかりのころ泊りがけじゃないといけない仕事とかあるとなかなか言い出しにくかった。
うちのスタッフだって、今でこそ撮影と言えば
合宿だあー
が当たり前になっているけれど、
帰れないわけではない都内での仕事のため五反田のホテルに泊まる埼玉の主婦って不良でしょ
これも慣れというか いかに慣れさせるか・・・なのかな
なんてことはともかく
そう頻繁に来ることもできないと思うので、せっかく来たからには元を取って帰ってもらわなければならないとコツも含めていろいろご説明
うちでは少し織りなれたら
織機の足を机にかけて、斜めにして織ってもらっています。
この方が姿勢は楽ちん
織機は手に入れたけれど、また箱から出していない状態だそうで、
当面の目標はチェックの布を織ることだとか。
たて糸掛けも全く初めての初心者さんの場合、
うちでは綿糸と裂いた布を選んでもらって シンプルに平織りの裂き織りランチョンマットを織っていただく。
でもそれだって、ちょっとした組み合わせで、いくつかの織り方はできる
a部分
シンプルに平織り
少し慣れてきたら、まだ残っているたて糸もシャシルに巻いて、裂き布と糸を交互に織っていただいたのがb部分
淡いピンクのたて糸を折りこんで、ちょっと白っぽいかな?と感じたので、半端にあった濃い綿糸をよこ糸にしていただいたのがc部分
よこ糸の組み合わせを変えるだけでも違った感じの布地になる
さらにちょこっと浮き織り
糸を織って、裂き布を浮き糸にする
と、こんな程度ですが、
これで安心して箱を空けられる―ヾ(@^(∞)^@)ノ
って、とっても喜んで帰られました。
浮き織りかぁー
何か浮き織りの作品画像ってなかったっけ?
と探して出てきたらがこちら
『楽布の会』の時のまだアップしていなかったバッグ画像です。
こちらは地糸も浮き糸も糸で織っております。
微妙なグラデーションがいい感じに出ている段染めの浮き糸
そしてもう一つがこちら
糸と裂き布の組み合わせなのですが、
この裂き布っていったいなあに??
ネクタイっぽい柄ですが、1本のネクタイからこんなに布地は取れない。
このペイズリー柄ってバンダナか、それともアスコットタイか
浮き織り発見о(ж>▽<)y ☆!!
って思ったけれど、『楽布の会』だものね。
これって、凹さんムンカベルテなのかな??
結局は同じなんですけれどね
さーてと今日はここのところ織りためた布をまとめて縮絨する予定。
いつもありがとうございます。
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