ラーヌ織りと引き返し織りタピストリー+昨日のshop体験はマット織りとよろけ縞
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※追加日程を更新しました。
一人の方は昨年一度高機体験にいらしている
カランコは持っていて、何度か織ったことはある
でも結局咲きおりにしようという結論となり、織機は購入
でもまだ箱を開けていない状態・・・
とりあえずたて糸の掛け方の基本と言うことで、うちの場合は数色ある糸と、布も上の引き出しから選んでもらって、裂き織りのランチョンマット。
リンゴ玉はごろごろ並んでいるだけで可愛い
こちらの方の選んだ組み合わせはこんな優しい色合いで、
↓
織ってみたらもっと優しい色合いに仕上がる
じつは仙台から日帰りでいらしたため、
息子さんからも どうせなら2回習ってきたらと言われたらしい。
そして続けて選んだ軒こちらのよろけ縞
↓
さっそくたて糸を掛けていただくのですが、縞のたて糸の場合、糸を切らずにつづけて掛けようとする塘路で大きく糸が渡ったりする。
これって前にも説明したけれど、
そういう場合はソウコウの あるいはヘドルの後ろに糸を入れ、矢印の方向に打ち込んで3段くらい織る
すると たて糸がまっすぐにそろうので、それから巻き取るのがポイント
そして さすがにカランコ経験があるだけあって、一度の説明でよろけ縞を理解
かなり優秀な方でサクサクと織り、
2枚目も完成ーо(ж>▽<)y ☆
よーし
勢いでもう一つ。
布ぞうりも作っちゃいましょう―
と言う話になったけれど、
よろけ縞に集中しすぎて疲れちゃったので、布ぞうりはまた今度と言うことになりました。
でも大丈夫
これだけできれば安心して
箱から織機を取り出せますねー(^O^)/
もう一人の方は、マット織りあれこれがご希望
↓
ちょっとずついろんなパターンを織っていただき、
↓
こんな感じのサンプル完成-
青い矢印はよこ縞を入れる方法
オレンジの矢印は 市松模様
赤い矢印はドット柄
緑の矢印は三段綴れ
さらにつづれと言うことで、
赤い矢印はハツレで
青い矢印はひっかけ
オレンジはよこ糸3つのパターン
これだけまとめて織っても、それがそのまますぐに応用へとつながるわけではないけれど、とりあえず理屈で理解してもらった
がんばりましたねー(^O^)/
そしてラーヌ織りと言えば、『楽布の会』の会場で見せていただいた額装の作品がこちら
埼玉のOさんの作品です。
↓
色の組み合わせを考え、
丁寧に織って額装にすると、
どこでも飾れていいですねー(^O^)/
そしてもう一つはこちら
引き返し織りのタピストリーの大作です。
凹さんの高崎教室の生徒さんなのですが、お名前は失念してしまった。
何種類かの裂き布を組み合わせ
丁寧に引き返し織りをしています。
ちょっと面白いのがこちらのたて糸。
細い糸を何本か引き揃えてありますね
このたて糸の効果で
統一感のあるすてきなタピストリーに
仕上がりましたねー(^O^)/
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