今年最後の孵化がありました。
♂親:ジャイアントマックスノージャングルラプター
♀親:トータルエクリプスpossジャイアント・hetトレンパーアルビノ
産卵:2016.10.02
孵化:2016.11.20
孵化日数:49日
保管温度:27.0℃
左はマックスノーラプター、右はマックスノーエクリプスですね。
交尾の時期をそんなにずらしたわけではないんですが、この♀親だけがだらだらと卵を産み続け、最後2か月はこの♀親の卵だけ孵卵器に入っているという状況でした。
今年は、全部で80匹のヒョウモントカゲモドキが孵化しました。
昨年が67匹、一昨年が53匹だったので、徐々に増えています。
今年ぐらいが、無理なく世話をできる限界にも思えるので、来年はあまり増やしすぎないように注意しようと思います。
先日東レプに行ってきましたが、そういう事情もあり、新規個体の導入は見送りました。
そういえば、東レプ当日は、夜にレオパブリーダーの皆さんとの飲み会に誘っていただき、参加予定だったんですが、昼間も、急きょ別のブリーダーさんたちと飲み会になり、飲み会を2件ハシゴになりました(笑)
レオパトークをすると、レオパと向き合うモチベーションが上がりますね。
当日いっしょだった皆様、どうもありがとうございました。
さて、今年の孵化も終わったところで、今年の一番のお気に入りを紹介しようと思います。
このブログにも再三登場していますが・・・
こいつです。
生後約6か月の現状。
別アングルからもう1枚。
ちなみに♀です。
5月31日孵化時の画像。
スノーのような見た目で生まれてきました。
生後約1か月ぐらいからだんだんオレンジが乗ってきました。
両目ソリッドアイがポイントです。
ちなみに、♂親は、ホワイト&イエロースーパーハイポタンジェリン。
ブラッドスーパーハイポタンジェリン♂(GECKOS ETC)×ホワイト&イエロー(GECKOS ETC)
から生まれた自家産です。
♀親も、ホワイト&イエロースーパーハイポタンジェリンです。
♂親と両親は同じ。
生まれた時の体色も、目がソリッドアイ表現なのも、この両親のビジュアルからは、どうにも説明がつきません。
ありえる可能性を、いくつか考えてみました。
(1)実はスーパースノー。
両親が、実はオレンジが乗ったマックスノーだった、という説です。
ソリッドアイ表現は、スーパースノーだから、という整理になります。
(2)実はエクリプス。
祖母に当たるGECKOS ETC産のホワイト&イエロー♀が、実はヘテロエクリプスを持っていて、孫世代でホモ接合した、という説です。
ソリッドアイ表現は、エクリプス(トレンパーエクリプス)だから、という整理になります。
(3)遺伝しないパラドクス表現。
一番がっかりなやつです・・・。
(4)遺伝する新しい何か。
一番ワクワクするやつです!
できれば、(4)、さもなければ(1)だと嬉しいんですが、それは来年の繁殖を待っての判断になりますね。
まずは、(1)か(2)である可能性の検証からです。
(1)を確かめるには、スーパースノーと当てると100%スーパースノーが生まれることで確かめられます。
(2)を確認するには、エクリプスと当てると100%エクリプスが生まれることで確かめられます。
今のところ、(1)と(2)を同時に確かめるために、トータルエクリプス♂と当てることを考えています。
トータルエクリプスとかけた結果、
(A)スーパースノー表現しか生まれない。
この場合は、(1)であったことが確かめられます。同時に(2)にも該当する可能性が理論上は残されますが、そんな偶然が2つも重なることは、まあないでしょう(笑)。
(B)スーパースノー表現でないソリッドアイ又はスネークアイが生まれた。
この場合は、(2)であったことが確かめられます。
(C)ノーマルアイが生まれた。
(3)か(4)のどちらかだということになります。
(C)の結果になった場合、「(4)遺伝する新しい何か」である可能性を求めて、新たに子世代とかけ戻すなどして検証を行うことになりますが、その場合、トータルエクリプス♂とかけた子は、ヘテロエクリプスを持ってしまっていて検証に不向きです。
ということで、翌年にノーマル♂などとかけて子を取り、その翌年に取った子とかけ戻し、ということになるでしょうか。うーん気長な作業です・・・。
・・・「この♂親とかけた方が検証早いよ」など、もっとスマートな検証方法があれば、ぜひ教えてください<(_ _)>








































