小田原レプタイルズ　11月３日とんぶり市に持って行く個体

またまた大変ご無沙汰してしまいました。

あっという間にとんぶり市ですね・・・。

今年の出展は、とんぶり市、ＨＢＭを予定しています。

今年はだいぶ小規模な小田原レプタイルズですが、11月３日（日）に開催されるとんぶり市に、たまーんさん、ＮＦＲさんと合同で「中年蜥蜴擬（チュウネントカゲモドキ）」として出展します。

たまーんさん、ＮＦＲさんのステキなレオパを見に、ぜひお立ち寄りください。

小田原レプタイルズでは、レオパを少しと、ゲッコーマーケットでも好評だった、流木を持って行く予定です。

流木は、静岡の海で、小型ヤモリのシェルターに良さそうな形のものを中心に採集して、煮沸してあります。

今回も、事前にご予約いただいた場合、予約特典として、10,000円以上の個体は2,000円、10,000円未満の個体は1,000円割引します。
ＨＢＭでのお渡しのご予約も承ります。

ご予約を希望の方は、メールで事前にご連絡いただければ、当日の13:30まで取り置きいたします。
会場で現物を見て、最終的な購入の判断をしていただければと思います。
なお、性別は、一応確認しましたが、100%確実ではありません。念のため、当日、現地でご確認ください。

親個体の情報などが知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

整理番号とモルフで検索すると、過去記事から親の画像も見られるかもしれません。

なお、小田原レプタイルズでたくさん扱っているジャイアントというモルフ、もともと、共優性とされながらも、一部では劣性、一部ではポリジェネティックという意見もありました。

本家のトレンパー氏は著書「LEOPARD GECKO MORPHS」で「劣勢だ」と表明、GECKOBOAは「劣勢だと思うけどline bredかも」とHPに記載するなど、混沌としています。

今回の販売に当たっての表記は、従来通り、共優性であるという前提での表記にしています。

「大きくなる可能性が高いよ」ぐらいの気持ちで受け取ってもらった方が無難かもしれません。

これまでたくさんの個体を扱ってきましたが、ジャイアント血統だと大きくなる個体が多いのは間違いありませんが、一方で、個体差が大きいのも否定できません。

また、小田原レプタイルズのジャイアント系を見て、「思ったより重そうじゃない」という感想を持たれる方もいるかもしれませんが、健康面を考え、餌を与えすぎないようにしている結果です。重さよりも、長さを見ていただければと思います。

さて、予約は、
odawararep@gmail.com
まで
・メールのタイトルは「とんぶり市予約希望」として（ＨＢＭの場合は「ＨＢＭ予約希望）
・予約希望の個体の番号と品種（例：30-22ホワイト＆イエロースーパーハイポタンジェリン）
・お名前（フルネーム）
・当日連絡を取れる電話番号又はメールアドレス
をお知らせください。
メールには必ず返信しますので、もしも「メールが返ってこない」という場合は、お手数をおかけしますが、再度ご連絡ください。

では、行きます。