病院に行った個体・・・その後 | レオパの飼育記録

レオパの飼育記録

「小田原レプタイルズ」という名称で、ヒョウモントカゲモドキ・ヘルメットゲッコーの飼育・ブリーディングに取り組んでいます。

先日卵詰まりで病院に行った個体のその後の様子です。

受診の2日後に、卵らしきものの名残?を排出。
大きさは、長辺で12mm前後でした。

その後、毎日薬をなめさせながら、控えめに餌を与えています。
餌を控えめにしているのは、栄養をあげすぎて、また卵が育ってしまうのを防ぐためです。

現在の様子は、こんなかんじです。↓↓↓





ちょっとまだおなかが膨れているような気がしますね。
もう少し、経過観察です。


ところで、先日動物病院に行った際に、先生からこんなことを言われました。

「最近、爬虫類をぼってり太らすのが流行ってるが、肝臓を悪くしたり、突然死につながるため、おすすめできない。」

自分も、ジャイアントだったりすると、体重を追及してしまったりしているので、ちょっと気を付けようと思いました。

自分の中での理想の体型は、下の個体ぐらいかな?と思っています。





少なくとも、脇ポコは要注意サインと受け取ることにします。


 
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