マックスノーラプターベビー 体色の変化 | レオパの飼育記録

レオパの飼育記録

「小田原レプタイルズ」という名称で、ヒョウモントカゲモドキ・ヘルメットゲッコーの飼育・ブリーディングに取り組んでいます。

前回までで、昨年までに購入&誕生した全ての個体を紹介させていただきました。

今年購入&誕生の分はまたいずれ記事にするとして、今回からはいつものとおりたらたらと書いていきます。


9月に生まれたマックスノーバンデッドラプターのベビー。

順調に成長しています。


先日まとまった数を購入したシルクワームが、今の餌の中心です。

栄養価は優れていると聞いていますが、食べた量に比べて糞が小さい気もします。

シルクワームは大きさの割に中がスカスカなのか、消化がよいからほとんど吸収して身になっているのか、どちらでしょう???


さて、生後2か月を過ぎ、体色にも変化が出てきました。


レオパの飼育記録

これが誕生時の写真。




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これが今の写真。


だんだん肌が厚くなってきたせいか、ピンク色が薄くなってきました。

そして、白いバンドの縁に沿って、黄色が出はじめています。


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だいぶ鮮やかに黄色が発色しています。

しかし、経験上、数か月するとこの黄色はくすんできて、クリーム色に落ち着いてくると思います。


今しか見られないこの鮮やかな黄色、ベビーから飼っている人だけが楽しめる特権ですね(^-^)





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