就学支援を申し込んだので、学区の小学校の支援級の体験会に参加しました。
娘は年齢的な知的な遅れは無く、年齢相当。
全て標準の範囲内。
範囲内での凸凹はあります。
視覚優位、刺激に引っ張られがちなので、最後まで話を聞き取りきれない。
見えない部分の理解、想像が苦手。空間認知など。
自分の体験を元に理解を進めるので、語彙が少ない、指示説明に補助が必要。
空気を読んだり、相手の気持ちの理解が苦手。
また勝ち負けや順番へのこだわりあり、時間や予定を気にする。急な予定変更が苦手。場面の切り替えが苦手。
支援級は
知的、情緒、言葉に分かれていて、娘は情緒を検討中。
知的な遅れがないので、コミニュケーションや学習の補助がメイン。
年3-4回の面談、校内検討会をもとに支援級⇔通常級へ移籍できる。
国語や算数など学習内容的に個別に補助が必要な教科は支援級、あとは本人の状況によっては交流級で通常級で一緒に授業に参加することができる。
なので支援級の子は各自スケジュールが変わり、移動が多い。
毎日同じメンバーで過ごすわけでは無いみたいでした。
思っていた以上に一人一人に合わせてくれるので、支援級へのイメージはだいぶ変わりました。
体験会では授業1時間を体験、プリントを実施。
意外にずっと座っていた。わからない部分はすぐ先生に助けを求めることができるが、これは人数が少ない支援級だから成り立つなと実感しました。
40人近い通常級では難しいので、わからないまま進みそう。
通常級へ最初に所属してしまうと、支援級を使え
ないので、我が家はサブ的に支援級を使うイメージでしたが、支援級に所属して、過ごせる時間は通常級へ行く、徐々に通常級の時間を増やすようになるのかもです。
もう通常級で大丈夫そうと感じたら、担任、保護者、あとは本人の意思も確認して、通常級へ移籍できるそう。
12月に学校、発達センター、教育相談の専門家チームからの審査結果がきて、どうなるか。
あくまで提案なので、こちらが最終的に判断になるようです。
我が家以外に数名きていて、みなさんご夫婦できていました。うちは私のみ。
前々から日にちを伝えていたが、結局仕事が休めなかった。
わかる、わかるけど、やっぱりモヤモヤするわ。
たった1日、大事な日なんだけどな。
現場責任者だろうが、前々からわかってたんだたから会社に頼み込むとかして欲しかった。。
実際に見て、相談したかった。