国道ではあるが、東京から伸びている街道として着目、走ってみました
国道２４６号線は、通称ニーヨンロク、と呼ばれ親しまれている
都内では青山通りから玉川通りを通るお洒落な道である
国道２４６号線の起点は三宅坂の最高裁判所前、ここから２４６号線の最終地点
沼津上石田南の交差点まで約１２０ｋを二回に分けて走った
２４６号線の沿線に歴史的な物があるのかないのか、ほとんど調べなかったので
よく分かりません、ウルトラマラソンの練習の積もりで走っただけだった
江戸時代に矢倉沢往還が整備され、東海道の脇街道として利用されていた
現在の２４６号線は、ほぼこの矢倉沢往還に沿って通っているようだ
１回目の前半は都内の繁華街を通り、ベッドタウンの神奈川県に入るが
道はアップダウンの連続となる、この頃足の状態は非常に悪く苦戦した
２回目の時には、前回霞んでいて見えなかった富士山が、松田辺りから見え出して
常に富士山を、前方からあるいは横から眺める事が出来て大満足
特に昼食で立ち寄った、道の駅ふじおやま、では真正面に富士山を見て食事が出来
ご機嫌この上なかった、こんなロケーション余りお目に掛かれません
本文はここ
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