今朝諫早市青葉台８５にある「福寿丸」という牡蠣焼き小屋の前を通った後、数名の塾生と牡蠣に関する対話をした。
その中の2人は自宅と店の間が近いので福寿丸まで買いに来るかどうかを聞いてみた。
すると、お手伝いとして買いには行くけど自分は嫌いなので食べはしないということだった。
その後、全員が揃った後件の話題を持ち出して、ミネラル分の亜鉛不足のため私の友人が味覚障害になった話をしてやった。
原因は「牡蠣」が嫌いが理由で食べなかったからだと医者に言われそれ以来食べるようになったという尾ひれ付きの話しをした。
この「味覚障害」に限らず私たちは思わない、予見できない病気にかかったり、ウイルスに侵されたりするのは日頃飲食している「食べ物」や「飲み物」と無縁ではないことが各種書籍で指摘されている。
私はかつて３０歳代に寮生指導を経験していた時にその大事さに気付き、それ以来数多い書籍を読み漁ってきた。



そのため、微量元素のミネラル分を摂取するため冬場は「牡蠣」を折に触れて食すように習慣化している。




食を研究していると奥深くて何が真実か分からなくなることが多いが、生活習慣の中に「断食」を加えることで「人体実験」をしながら、体調が良ければ前に進み、悪ければ止めるということを繰り返して今に至っている‼️
