その際、長崎バイパス入口からマルキョウ久山店までの国道34号線沿いを歩いたのだか、
その約4kmくらいの間にみのるの卒塾生の保護者が経営される店舗が3軒ある。
一番バイパス寄りから紹介しよう。
先ず「レストラン松新」。
レストラン松新は、先代が佐世保から多良見に移ってきた老舗のレストランだが、
二代目の故山田圭一氏の長女ゆりちゃんと長男謙一朗君がみのる塾に通ってくれた。
ゆりちゃんは、自分のビジネスを展開していて、謙一朗君は今は後継者として店を切り盛りしている。
2番目は、長崎県機動隊前にあるオートガラス長崎。
ここは、長男の晃輝君と次男の佑輝君が小学生の低学年時から通ってくれた。
晃輝君はプレジデントコース2期生で長崎日大の中高一貫コースで鍛えられて現役で長崎大学医学部医学科に合格して現在2回生として学んでいる。
弟の佑輝君は現在諫早高校の3年生だが、兄の後を追って長崎大学医学部医学科を志望して勉学に励んでいるようである。
3番目は、囲の交差点にある峰石油店。
ここからは長男の竜平君、次男の陽介君、長女の和美ちゃんと3人全員がみのる塾に通ってくれた。
和美ちゃんが兄弟の中で一番早く結婚していて子どもが1人いるが、後の2人はまだ未婚。
つい最近、次男に結婚相手ができたと聞いているので、長男の竜平君が一番遅れそうで気がかりである。
しかし、一方で父親の後継としてしっかりとビジネスの極意を学んでいる。
最近竜平君とはちょくちょくお酒の相手をしてもらっているので、良い女性相手を紹介できたらと考えている。
今回は多良見町で経営をしているところだけをピックアップしてご紹介したが、みのる塾は兄弟姉妹で通う塾生が結構な多数派である。
今現在も小学生から高校生まで4兄弟姉妹(1人は佐世保高専なので通ってない)のうち3人も通ってくれている例もある。
このお店のお子様も現みのる塾生が経営するお店である。
他にも現高校1年生の理髪店もある。