PTSDつまり、Posttraumatic Disorderとは、自分の目の前で起きた悲劇がト ラウマとなり、そのあとの人生でその恐怖体験に怯えながら生きていくという言わば心理的障害の一種で、やはり、3.11の震災で、以前にこのブログでも書いた、荒浜小学校に避難して、目の前で近所の知り合いが流されて、その映像が頭か離れなくなったというのもこの一種だ。
3.11の体験で言うなら、勿論、PTSDになる人を悪く言う気はさらさらないが、自分に起こった悲劇や困難を糧にさらに自分自身を強くしていく、あるいはなっていく人も多く見てきた。
例えば、私の妻も自分の父親を津波で亡くしたが、その後、色々な面での成長や強くなっているところが見られる。
これを心理学用語でPosttraumatic Growthというが、正にこの発想である。
マインドセットによって、目の前に起きていること、どんな災難でも、成長の糧にできるのだ。