人の成長には主に以下のような要素があるようだ:

*自分の(仕事等に取り組む)姿勢

*仕事の内容

*共に仕事を行う人たち

*職場の雰囲気

*ヨコのつながりからの精神的支援

まず、姿勢だが、これは本当に重要だ。現に、同じ経験をしていても、取り組み方次第で得るものは全く異なってくる。次に内容だが、自分の得意なことばかりをやっていると成長は止まり安いし、他の分野への見識が狭まる。また、共に働く人たちだが、私の経験上、自分の尊敬する人と仕事やプロジェクトで関われた時、モチベーションが上がり、その分成長も大きくなる。

職場の雰囲気とは、共に仕事を行う人たちと関連しているが、活気のある人たちのいる職場で仕事をしていると自分も元気付けられるものだろう。

最後にヨコのつながりだが、仕事上(あるいはプライベートでも)の困難に直面したとき、最も効果的で役に立つ支援をしてくれてきたのは、利害関係のないヨコのつながりの人達だ。

この中には上司が含まれていないが、上司とは部下に直接影響を及ぼすという機能ではなく、あくまでも職場の雰囲気向上に勤めるための機能である。また、その組織から離れたあとは、ヨコのつながりとして機能していく。

参考文献: 企業内人材育成入門