「北斗サーガ系譜まとめ19」から続く。

 

 

●バキの作者が範馬勇次郎と戦わせたい相手としてラオウを挙げてたなw

作者曰く「ラオウは関節が固いから狙うとしたらそこ」なんだって。

でもジュウザの腕拉ぎ逆十字も通用しなかったよなーw

ガンダムとエヴァ、北斗とバキは一時代を画したよなw

高橋留美子も「北斗は発明が一杯あった。こんな漫画無かった」と言ってた。

原さんと板垣惠介と高橋留美子はみんな小池一夫の「劇画村塾」出身。

巻来功士は「北斗はマカロニウエスタンの魅力」と語ってる。

●武御大は「絵から転がるストーリー」と言ってたけど、原さんがジャギとか

ウイグルとか物凄い絵を描いてくるんで、急遽ストーリーを変更したそうだ。

「あしたのジョー」も梶原一騎とちばてつやの掛け合いだったけど、

ライバルの葬式といい、ジョーと北斗は共通点が多い。

●北斗のパチンコの版権って500億だったんだって。武御大も原さんも仕事しなくても十分遊んで暮らせる。

そりゃ一時は「1店丸々北斗の台」っていう店もあったからなー

●神谷明がアニメ「北斗の拳」の一番最後の収録で、「あーたたたたたた!終わったー!」と言ったのは本当の話なんだってw

 

 

●「ヒョウとカイオウらへんから打撃技じゃなく変な光線で攻撃するようになったよな・・」

という北斗ファンがいたんだけど、トキもカサンドラの牢獄でスペシューム光線出してたろw

●トキの「よく!」が女子高生の間で流行語になってるらしい。

●原さんが純烈のジャケットを描き下ろした途端、メンバー1人辞めた(・ω・)

●「男キャラは極一部を除いて皆殺し」という北斗ファンがいたんだけど、

北斗は「死に様の美学」だからな。皆殺しの武論。

●漫画の外伝物ではジュウザのが一番良かったよなw

ショウザを産んだと思われる片想いの女の子が出て来て甲斐甲斐しくジュウザの世話焼いたり、

鎖引きちぎったジュウザがユリアと抱き合って「五車星である事に初めて感謝する」と言ったり、

リハクが「女を好きな男に会わせる為に命を捨てろ」などという酷い

作戦を立てた事を謝って「お前だけは生きて帰ってこい」と言ったり、

少女ユリアが少年ジュウザに「いつまでも一緒にいてね」と言ったり(T0T)

良く出来たお話だった。

●「劇場版のカーネルは何とも言えんと言うか、東映まんが祭り的と言うか…」と

いう北斗ファンがいたんだけど、ラオウVS牙大王やレイVSウイグルもあったよなw

どうせなら牙大王とウイグルの対決が見たかったわw

北斗三兄弟でしかもトキじゃなくジャギというのが何ともw

「アニメ界初のスプラッタームービー」という触れ込みだったけど、武御大はこの作品に否定的だった。

「ユリアは南斗」とか「リンは天帝の双子の妹」とかネタバレされちゃったしなw

同時上映はジャッキーチェンの映画だった。

 

 

●ラオウファンの愛参謀(北斗西斗の管理人)はラオウ昇天フィギュア買うのかな?(税込87780円)

●「ジャンプの一番かっこいいロン毛敵キャラランキング」でシンが4位にランクインしたそうだw

●何かホクサイ掲示板でまたあのサイコパス女がムチャクチャなこと書いてるな。

「コウリュウが子供リュウケンの世話係兼伝承者候補として劉家から派遣されてきた」って(呆)

伝承者候補というのは当代伝承者がいるから候補なんであって、鉄心死んでるのに誰が教えるんだよ(呆)

子供コウリュウが実力者ならそのまま伝承者になればええやん。

何でリュウケンが伝承者になる前提でコウリュウが教えて、何でわざわざ道譲るんだよ。

コイツの性格同様論理が破綻しとる(・ω・)

アニメリジェネシスは鉄心死んだ時点でもう収拾つかなくなってるんだよ。

子供リュウケンは雑魚のシャムラに負けるほど腕未熟なんだぞ。そんな不完全なものが四兄弟に仕込まれたんかい。

しかしあのサイコパス女も、陰では愛参謀やラオウの事ボロクソに言いながら

よくホクサイ掲示板に書き込めるな(呆)裏表のある二重人格。

https://twitter.com/Neko56283/status/1521304316547461120

多分辻君は体もだけど心が折れたんだと思う。

「100戦士の『北斗サーガ裏設定集』を超えるものは描けない」って(・ω・)/

●「ケンシロウによろしく」は中々面白い。「指圧師マンガ」というのはありそうで無かったw

●原さんのマクドCMはあんまり反響無いんで、後から「北斗要素」追加したなw

 

 

●ロシアのせいで「Z世代」っていうワードも言いにくくなったよなー

今、「北斗の拳」の作者が「ジードにZマークつけてた」っていうんで、「予言者」と言われてるんだってw 

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6424943 【Z世代が「ヘソ出し」Y2K服好む訳】

●だからー、少年リュウケンと少年コウリュウがいても、

当代伝承者がいなけりゃ、誰が北斗神拳教えて、誰が伝承者に指名するんだよ(呆)

アニメでは、第61代鉄心、第62代拳志郎が死んでて、リュウケンは第63代なんだぞ。

少年リュウケンは雑魚のシャムラに負ける程度の腕前なのに(呆)

 

●ラオウはケンとの初戦で引き分けて部下に去られてから明らかに一回り成長して格が上がった。

最初から「世を救う」だの「カサンドラは美談」だのやってる外伝のラオウは色んな意味で受けつけないな。

●「天の覇王」、ラオウが琵琶背負ってたけど、ラオウを奏者に化けさす感覚がヤバイ(悪い意味で)。

●北斗第1部は日本が舞台っぽいのに、「天の覇王」の登場人物

のネーミングとか城とか見てると、もう日本じゃないよな(呆)

●「天の覇王」、ラオウが城に乗り込むために人間大砲みたいに飛んでた(・ω・)

●ラオウなら岩もぶっ壊せるのに、隙間つくる為に足挟んで使い物にならなくなるとか、ソウガの策って酷過ぎ。

●「天の覇王」、トキが「ケンを救った」と自慢話してた(・ω・)

●無抵抗主義の村でリュウガが手下になったエピ無かった事にされてる(呆)外伝は色んな意味で酷過ぎ。

●ラオウはジュウザが雲の男だとは知らなかった筈だろ(呆)外伝はもう原作完全無視。

 

 

●「ソウガと死んだリュウロウが似すぎて区別付かなくね?」という北斗ファンがいたんだけど、智将のリュウロウ

を招き入れようとか、ソウガは自分が軍師として無能だと言ってる様なもんだよな。実際無策で無能だし。

●ラオウが只の脳筋にしか見えんし、台詞も取ってつけた様にくっさいし、

もう観ててサブイボ出て来るわ。こんなものラオウの外伝として認められん。

●何かリュウガの「ラオウとケンシロウ、果たして時代はどちらの巨木を欲しているのか」という台詞が、

「リュウロウの台詞の只のパクリ」という風に落とされちゃったな(呆)原作落としてどうすんの(呆)

●外伝ではサザンクロスにまで来てるのに、ジュウザは他の五車星から

「ユリア助け出したよ~」って連絡貰ってなかったの?はみごにされてんの?

●ユダも小物臭全開で描かれてたよな(呆)レイ対ユダの対決にまで水差されちゃったよ。

●自分達の火矢で城門脆くするとか、サクヤは軍師としてアホやろ。

返りがある矢はあんな簡単に抜けないし、矢1000本なら黒王がまず死ぬ筈だし。

ユダはラオウの拳まともに食らって何で平気なの?いい加減なアニメだな。

「サウザーの額の秘孔」は「右肩膨張効果」の筈だろ。外伝はもう原作完全無視。

外伝はレイのもガルダのも本当に酷い出来だったよな。

●「マジで北斗の外伝はどれもこれもクズばかり」という北斗ファンがいたんだけど、

俺の中ではもう外伝は全部無かった事にしてるよ。

 

 

●「パチスロのおかげだろ北斗があれだけ人気出たのは」という北斗ファンがいたんだけど、

パチスロの看板にはいまだにケンシロウが踊ってるからなw

大阪人はパチスロ大好きだからヤンキーはみんな北斗知ってるw

カラオケでも、「愛取り」以外に角田の「花の慶次」歌う奴をよく見かけるよw

●「相変わらずリュウケンが強すぎてラオウ負けるからな」という北斗ファンがいたんだけど、

北斗最強はリュウケンだよなwラオウにもジュウケイにも勝ってたし。

「全盛期のリュウケンVS無想転生身につけたラオウ」の一戦を一度見たいわw

●「パチスロ以降は知名度は全盛期に戻ったけど漫画とか映画とかゲームはイマイチで」という北斗ファンがいたんだけど、

真劇場版もイマイチだったよな。ジュウザが端折られたり、原作無視して「リュウはユリアとラオウの間の子」としたり。

アニメリジェネシスも、パチスロマネーによる持ち込み企画みたいなもんだもんなー 円盤もほとんど売れなかったと聞くし。

●武御大の考えた北斗は本当によく出来てたよな。

リュウガだけでも、ユリアの兄、拳王軍の将軍、宿星は天狼星、2つの巨木という

テーマ、ケンに最後の哀しみを与える存在→トキの最期、氷の拳、空手の指鋏でえぐる、

とこんなに多くの要素が詰め込まれて、それでいてストーリーが自然で無理がない(驚)

修羅の国編の最後のまとめ方も見事だったし、ホント北斗の頃の武御大は筆が走ってたよなw

●「漫道コバヤシ」で「RAINBOW二舎六房の七人」の柿崎正澄が、「読む漫画は3つだけでいい。

『ブラックジャック』と『あしたのジョー』と『北斗の拳』」って言ってたw柿崎は分かってるなー♪

●ホクサイ掲示板でリュウガ話が盛り上がっているが、 リュウガは恐らく「無想転生会得システム」の事を知ってたんだろう。 

だからケンに更なる哀しみを植えつけようとして、あの暴挙に走ったんだろうな。

 

 

●アニメ北斗の音楽担当してた青木望さんは、他に999や幻魔大戦も手掛けてるんだな。

「北斗の拳 BGM」で検索すると一番上に出てくる、「北斗の拳OSTーHokuto no Ken OST-BGM」っていうの便利だなw
全65曲で、曲名も列挙されてて、1曲毎に聴ける。一気に北斗ワールドに浸れるわw

●盛り上がる場面で頻繁に使われてる「ふたつの凶星」は名曲だよなwこれ好きだわー♪

サウザーが出てくる時の聖帝行進曲や、モヒカンを処刑する時の「一撃必殺」もいい。

聖帝マーチは正式な曲名は「GOLAN」なんだなw

泣きの場面で入る、アロパロパ~♪っていうトランペットの「皆殺しのテーマ」も好き♪

「明日なき旅」もいいよなwこれはシュウのイメージが強い。

「北斗暗殺拳」もノリが良く、「危機触発」もガンダムっぽいけどいい。

「絶望の淵」はラオウトキ戦の時のバラードだな。「宿命の再会」も懐かしい曲。

●OPとEDのアレンジ曲はどれも秀逸だなー

でも「たっぽい」のアレンジは、これだけ何か感じが違うんだよなw運動会で流れてそうな曲w

●「愛は魂」歌ってるのは、ユリアや初代トウ演じた山本百合子さんか。
「KENー北斗星ー」「荒野の風」「枯れた大地」は神谷さん、
「KILL THE FIGHT」「WIND&RAIN」は子門真人さんっぽいけど、こんなの知らんなー

●「HEART OF MADNESS」も久々に聴いたけど、これやっぱ名曲だわwうじきは天才。

これ聴いてると自然と体が横ノリになるなw劇中で使われた場面も胸アツだった。

 

 

●「北斗の拳」と「あしたのジョー」は、どちらも原作者と

漫画家が互いに競い合うように描いてた事が名作に押し上げたな。
北斗とジョーで育ったせいか最近の漫画のセリフ読んでも感動しないんだよなー
「そこはそうじゃないだろう」みたいな感じで。武御大が書くセリフは、

「これしかない」「いじり様がない」てな感じで名台詞のオンパレードだったが。

●カーロスの陽気な性格はジュウザに受け継がれたかなw
「紀ちゃんの立ち位置」を受け継いだのは、マミヤだなw

●あれからも北斗の音楽たまに聴いてるけど、やっぱうじきの曲はどれも

メロディーがあっていいなー♪流れに無理が無く自然。聴いてて心地いい。

●千葉繁はザコに感情移入して「ザコにも人生があるんです!」と言うけど、やってる事は残虐非道だよなw

●北斗は設定にも細かい配慮があっていいよな。
秘孔の位置も其々変えてるし、「聖帝十字陵の頂上にはくぼみを設けてあって、シュウ

はそのくぼみに収まる形で倒れたので聖碑はキッチリはまった」とかもよく考えてある。

まあそれら抜きにしても、北斗には作品自体に「多少の矛盾も物ともしないパワー」があったよなw

●「鬼滅の刃」も、観てると腹立ってくるよ。展開が稚拙で、おがって誤魔化してるだけ。何の説得力も無い。

ただの御都合主義。こんなのに感動する奴の気が知れないよw

「何でこの内容でこんなにウケるんだ?」とみんな言ってるww

「『登場人物皆イケメン』なだけの『子供騙しの幼稚漫画』」ww女は「イケメンにしか興味無い」からなww

 

 

●「改めて見ると圧勝する気でいた最初のケンシロウ戦で相打ちになった時点で、ラオウに

とっては負けだったんだろうな。その後は人事を尽くすだけ尽くして死に場所を求めてる感じ

がする」という北斗ファンがいたんだけど、部下達もそう判断したから逃げだしたんだろうね。
因みに武御大は「ラオウはケンシロウが救世主になる様に育てていた」と語ってる。

ハチャメチャさは「怒りのデスロード」の方が上だけど、ド迫力で見せ場も多く面白かったw

フュリオサが片腕を失くした理由も説得力があって良かったし、

敵の最期もちゃんと「伏線回収」があったり、ストーリーがしっかりしてたな。

「親を目の前で殺されて口がきけなくなった少女」とか、「ジャスク&シーノ」

みたいな息子とか、所々に北斗要素があったのも嬉しかったわ♪

主人公の恋人が引きずり回されてんのに敵役が「飽きた・・」とかにも、

「凄惨な中にも笑いを」という「北斗イズム」を感じたよw

 

 

●梅田芸術劇場へ、ミュージカル「フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳」を観に行ってきたよ♪(^ー^)b

●客入り良くない風に聞いてたのに、どうしてどうして、蓋を開ければ3階席まで超満員だったわw

●「ジャギとユダとウイグル」の要素を集めて「ダグル」というオリジナルキャラ作ったり、

ミスミとトヨを恋仲にしたりw、シンにリュウガの要素を入れたり、

ラオウVSシンの戦いを組み込んだり、色んな工夫がしてあって面白かったわw

特にラオウVSシンは秀逸。ミュージカルオリジナルでグッときたよ。

●北斗第1部を「3時間のミュージカル」に纏めるにはこうするしかないだろうな。

●歌は「トキとレイが2人で歌う歌」が一番良かった。痺れたわw

●ジュウザ登場の所では観客皆で手拍子wリピーターが多いのか、お客さんよく分かってたw

●ラオウVSトキはミュージカルでもジーンときたなw感動した。やっぱ「武御大の台詞回しは完璧」と改めて思ったよw

●終わったら観客もスタンディングオベーションで、カーテンコールが3回もあったw

舞台観るのは「ベルサイユのばら」以来だったけど、すごく良かったw楽しめたわw

●但し、ユリアはやっぱり病気で余命短い事にしないと仮死状態に

した辻褄が合わないし、虎の造形ももう少しカッコ良くして欲しい。

 

 

ミュージカル「フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳」をネット配信で改めてもう一度観たよ♪(^ー^)b

前に書いた事以外に気付いた事をつらつら書いていくわー 再演に向けての参考にしてもらえれば。

●シェルターに入るまでの村人の踊りは核戦争の悲惨さを表現してるんだな。

●ミュージカルでのユリアは原作ほどにはシンの事を毛嫌いしてない。

●バットやレイが食ってた肉は「ベーコン」だった様だ。

●ダグルのは「七つの傷」じゃなくて「大きな傷」としている所がミソ。

●ミツが人質になってないから、ライガとフウガが「ただ恐怖で従ってた情けない兄弟」みたいになってる。。(・ω・)

●アイリ殺されてた。。(・ω・)レイがダグルに自ら仇取る見せ場はいい。マミヤの仇も取れて一石二鳥。

●シンの部下に倒された1人の村人が、ユリアが歌ってる間中ずっと真ん中で寝そべってるのは何か間抜け。

●「あべし」で倒れる侵攻隊隊長も腹から何か出して欲しかった(・ω・)

●トキとレイが2人で歌う歌がやっぱ一番いいなw

●「レイは、拳王軍がこのまま見過ごす筈が無いから村人達の新しい移住先を探してた」という設定か。

●レイは結局マミヤに告白せず仕舞い。。(・ω・)死に様を誰にも見せたくないレイ(ToT)

●第1幕終了の時の村人達の歌もいいね。

村人の歌が頻繁にあるのは「世紀末での民衆の逞しさ」をテーマとして表わしたいからなんだろう。

 

 

●後半開始。フドウが自分の村と将の城を往復する暇があるなら、最初からケンを

連れていってユリアに会わせていれば済んだ話。ここ致命的な矛盾だから修正すべき。

●ジュウザはまあこのままでいいか。

●トウはラオウの幸せを心から願ってるからユリアに「ラオウの想いに応えて欲しい」と頼んだんだなー

あと、ラオウを拒絶すれば殺されると分かってるからユリアの身を守りたいんだろう。

●シンの裏切りはラオウのあの「ユリアにも死あるのみ」発言を上手く生かしてる。

シンが最後までケンシロウと和解しないのもグッド。

●ケンの一撃のせいで南斗の城崩壊(・ω・)

●ユリアが病気でないとラオウが仮死状態にした意味が無いけど、まあ細かい事はもういいか。

●観劇2回目も面白かったよ♪(^ー^)b

●北斗西斗の管理人報告によると、ミュージカルの女性ファン

にとって「北斗の漢たち」は、「こじらせ男子」なんだってww

 

 

ネット配信で、ミュージカル「フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳」の再演を観たよ♪(^ー^)b

●牢屋のシーン、「おまじない」じゃなく「ケンによる経絡秘孔の説明」に変えたのはお客さんに伝わり易くていい。

●女装から始まるレイの登場シーンが追加された!すごくいい!これは再演の改変は期待出来そうだ♪(^0^)/

●ケンとレイの初対面の場面も、無理がなくてすごく良くなった。

レイとマミヤの会話も原作っぽくなってる♪(^ー^)b

●ライガとフウガを省いて、「囚人の思い」を加えたのは正解。

ただ、「トキに殺される2人」は「囚人」でなく「武装した看守」にした方がいいな。

●「ユリアが歌ってる場面」で真ん中で1人倒れてる村人はやっぱ「間抜けっぽい」(・ω・)

●ガロンに対するリンと村人の歌は力強くていい。

●死んだガロンは、歩いて帰るのではなく、黒子が4人掛かりで担いでフェードアウトさせた方がいいな。

●レイはラオウから「天破活殺」食らってた(・ω・)

●「バットがトヨの元から去った理由」もトヨの口から語られ、死別の場面が更に良くなった。

●再演は流れやテンポもすごく改善されてるなー

●レイがトキと歌う場面も、レイの苦しみがよく表わされてる。相変わらずの名曲。

●「三日後」のクレジットが入った。レイが白髪になってる(ToT)

●レイの新しいシーンを色々入れたんで、最後のレイとマミヤの別れのシーンもすごく感動的になった。

レイとケンの別れの会話もじっくりと描かれてて、グッと来たよ。素晴らしい。

●「ケンの1人での踊り」もパントマイムの要素が入って、ケンの哀しみと苦悩がよく表わされてた。

 

 

●後編開始。虎の造形が相変わらず滑稽なままなのは、何か「ミュージカル的なお約束」なのか?

●永井大のラオウ、いいなあ。トキの回想シーンでの歌も感動的。

●「体を厭えよトキ」の名台詞が加えられた!トキはすぐに死ぬけど、やっぱいい。

●ラオウ対トキ編は演出も更に良くなってる。

●ジュウザの「今日はアフタートークあんだぞ」に客席から笑い。

ジュウザの服装はやっぱよく似合ってるな。黄色のイメージカラーもピッタリ。

●フドウが城と村を往復する暇があるなら、最初からケンを連れてってれば済んだ話(・ω・)

●「ケンがジュウザと旧知」なのは正しいけど、ケンはジュウザの拳は見てない筈。

●ウサの出番も無くなってた。これで登場人物は、 

①北斗「ケン・ラオウ・トキ・リュウケン、そしてバット」

②南斗「シン・レイ・ジュウザ・フドウ、そしてリハク」

③女性陣「ユリア・トウ・マミヤ・トヨ、そしてリン」

④男脇役「ミスミ・ジョニー・ダグル・ガロン、そしてジード」

ミュージカル北斗の「4:1」が完成した!(^0^)/

●ラオウの迷いの場面での演出も更に良くなった。

●ユリアの「病の設定」、復活!よっしゃ!

これで「ユリアを仮死状態にする必然性」が生まれる。「完璧」や!(^0^)/

●「覇王の孤独と哀しみ」もよく描けてた。この脚本家はやっぱ北斗の心の機微をよく理解してくれてるなー

ただ、最後ラオウには「ユリアには病を止める秘孔を突いた。これであと数年は生きられよう」

と言わせてもいいんじゃないかな。その方が観客にも伝わり易い。

 

 

●再演は、「ファンサービスの為の継ぎ接ぎ」じゃなくて、「1つのミュージカル作品」

として完成度が上がってた!洗練されて昇華した。これなら世界でも通用する。

関係者がこの作品をいかに大切に思ってくれてるかがすごくよく伝わってきたよ♪(^ー^)b

●「いくさの子」が連載完結になったゼノン11月号の巻末コメントで原さんが、

「やりかけた事があるので、その棘が抜けたら悔い無し☆」と書いてたよ。

●漫画リジェネシス再開するらしいが、 原さんの事だから、

どうせまた「あの下らないアニメリジェネシスの焼き直し」で終わるんだろうな(呆)あ~あ。 

連載再開しても俺は読まないよ。 

●「批判やスルーは大いに結構」だけど、それならそれで「これ

(北斗サーガ裏設定集)を上回る『続き』」を実際に作って欲しいよな。

●以上で書き込みは一応終了!

後は原作漫画読み返して他に気付いた事を暇な時にチョコチョコ上げていくとするわー♪

https://4gamer.net/games/528/G052836/20230912043/

「北斗の拳」は「細部が大事」だ。 

新作アニメでは今後の「北斗サーガ」の継続の為にも、台詞とかも原作に忠実に再現して欲しい。 

北斗が終わったら今度は、OVAでもいいから「蒼天の拳」も原作に忠実に再アニメ化して欲しいわ。

 

 

●今日日曜は兵庫県立美術館へ「北斗の拳40周年大原画展」と「安彦良和展」を観に行ってきたよ♪(^ー^)b

原さんも安彦良和も一枚絵としての画力が凄くて、特に原さんは週刊連載で手描きで

あそこまで精緻な画風を続けていたというのが改めて信じられないよな。誰も真似出来ない。

写植はよく見るといくつか気になる所があったな。

「哀れな!ついにユリアをあきらめたか!!」のセリフは、

武御大の原作では「決着をつける時が来たようだな!!」だった様だ。 

これに関しては堀江さんの改変の方がいいかな。ラオウの慢心がよく表わされてる。

まあ武御大自身がこの改変読んでその後のストーリーの方向性を修正したから上手くいったんだろうが。

でも、堀江さんの「早く死に場所を選べ!きさまは死ぬべき男だ!!」はくどいから、元の武御大の

「場所を選べ!そこがお前の死に場所だ!!」の方がシンプルで良かったな。今からでも元に戻して欲しいよ。 

お土産は、公式カタログとステッカー全種類と世紀末保存食「北斗の堅」を買ったよw 

公式カタログは原画の他にも、武御大・原さん・堀江さんのインタビューや

コメントが多く載ってるのですごく価値がある。買って良かったわ♪

「北斗の堅」もこれ割と美味いなwクセになる味w

 

「北斗サーガ系譜まとめ21」へ続く。