「北斗サーガの補完的アイデア集3」から続く。

https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12457756751.html

 

●「記録に残る主な忍者の活動」

587年聖徳太子が志能備(しのび)を使う。

1331年楠木正成が伊賀忍者を従えて活動。

1487年甲賀忍者が足利将軍を撤退させる。

1579年織田信長軍が伊賀忍者に敗北。

●山伏が崇めたのが、仏教の秘仏「飯綱権現」。右手に「剣」を持っている。

忍者は山伏に成り済まして情報収集を行なっていた。忍者は太平の世では門番や護衛を任された。

●これらも南斗や北斗の日本での活動に生かそうぜ♪

●毛根付近にある幹細胞は通常、髪が生える過程で徐々に色素細胞に変化し、髪の色素を生成して

いるが、「ノルアドレナリン(ストレスを感じると放出される神経伝達物質)」によって過度に

活性化すると、急速に色素細胞へと変わり、枯渇してしまう。「レイの白髪」もこれが原因。

●SSの精鋭部隊「ダス・ライヒ」は残虐非道で有名。

●ヒミコは女王ではなく、「ヒメミコ(姫御子=霊力を持った皇女)」。弟が倭国王で、卑弥呼はその補佐をしていた。

宗教的な権威づけをしていたのが卑弥呼。鬼道の鬼とは死者の事で、鬼道を操る卑弥呼は死者と交信出来るイタコ

の様なシャーマン。西暦193年前後に卑弥呼を共立。卑弥呼は20~80才の60年間シャーマンをやっていた

(193年で20代、247年で80代とすると、164~167年生まれか?)。魏に使者が派遣されたのは239年。

240年、魏の使者が「親魏倭王」の金印を渡す為に来訪。卑弥呼の没年は247年。

●死海文書の発見は1947年。

●ローマ帝国は元々「多神教世界」だった。パレスチナでイエスがユダヤ教の改革運動を始め、

民族や階級に関わらない「神の愛」「隣人愛」を説いたが、ローマ帝国に反逆者として処刑された。

死後弟子達によって成立したキリスト教は、313年にはコンスタンティヌス帝により国教として公認された。

これによりローマは一神教世界となり、キリスト教は世界宗教となる基礎を築いていくのである。

●物質と反物質が接触すると「対消滅」が起きる。物凄いエネルギーのガンマ線が生じるのである。

1995年、CERN(セルン)は人工的な「対生成」で「反水素」の合成に成功した。

●月蝕が起きる際、月が血の様な赤に変わる事がある。人々には不吉な前兆に見えた事だろう。
地球の大気がレンズの役割を果たす為、太陽光は屈折して「地球の影に入った月」をうっすらと照らす。
塵や様々な物質を含む地球の大気を通過した光の色は大体赤かオレンジに見えるのである。

●アレクサンドロス大王は月が血の様な赤に染まると、占星術師を通して「月蝕はペルシア軍の敗北
を意味する」という予言を広めた。味方の士気は高まり、敵兵は戦意喪失。これが勝敗を決した。

●「アラビアのロレンス」は「アカバへの奇襲」の開始日時を月蝕が起きる夜にした。街を守るオスマン

帝国軍は月蝕に気を取られ、ロレンスとアラブ人の兵達は味方を一人も失う事無く街の制圧に成功した。

 

●北欧神話にはユグドラシルという「世界樹」が出て来るのだが、命を象徴するこの木を中心として宇宙観が語られる。

ここには宇宙が「9つの世界」から成り立っていて、その中の1つが人間の住む地球である事がはっきりと示されている。

「9つの世界」とは、トールやオーディンといった神が住む「アースガルズ」、人間の住む「ミズガルズ」、

巨人の住む「ヨトゥンヘイム」、火と炎の世界である「ムスペルヘイム」、怪物ニードホッグが住む霧と暗黒

の世界「ニヴルヘイム」、光の妖精が住む「アルフヘイム」、黒い妖精が住む「スヴァルトアルフヘイム」、

ヴァン神族が住む「ヴァナヘイム」、ドワーフや小人達が住む「ニダヴェリール」である。

これらも他と同じく「9つの太陽系内惑星」を表わしているんだろう。

●オーディンは人々に「ルーン文字」を与えた。また、「2羽のワタリガラス」を飼っており、偵察を任せていた。
カラスの名前は「思考」と「記憶」を其々意味する「フギン」と「ムニン」。日本の「八咫烏の伝説」に似ているなw

●100億年前にブラックホールのジェットが宇宙を掻き混ぜ、宇宙空間のどこでも
同じ様な比率で様々な元素が行き渡る様になった。ブラックホールは生命の父でもある。

●臓器同士の会話に使われるのは「エクソソーム」と呼ばれるメッセージカプセルで、100兆個ある。

中には「マイクロRNA」というメッセージ物質が入っている。東斗は波動でこれらを操作するとしようw

●迦波羅では「六芒星」(ダビデの星)は道教の「太極図」と同じく「陰陽合一」を意味する。「森羅万象

二極一対」。六芒星は「2つの正三角形」から、太極図は「2つの勾玉(陰陽魚)」から其々成り立って

いる。北斗サーガでもやはり台湾で「2つの勾玉」を組み合わせると「何かが起きる」のだろう。

●「生物発生の条件」であり、「レオナルド・ダ・ヴィンチが絵で最も重要視した」のも、「水」。

●ルービックキューブも一面は「9マス、囲」。 

●日本がロシアに勝てたのは、ユダヤ系アメリカ人のリーマン兄弟(リーマンブラザーズ)が、ロシアで迫害
されるユダヤ人を救う為にロシア政府を転覆させようと、日本の国債を大量に買ってくれたからなんだそうだ。 
それで日本は軍備を増強してロシアに勝てた。そういや「蒼天の拳」にもそういう下りあったなw

 

●「南斗は八咫烏だったんですか?」という北斗ファンがいたんだけど、そういう設定にした

方が面白いと思いますよ。少なくとも「天皇直属の秘密結社」である事は間違いないです。

●陰陽師の安倍晴明も蘆屋道満も秦氏(晴明は賀茂氏でもある)。「漢波羅」、別名「八咫烏」は秦氏の中の秦氏。

秦氏はユダヤ系クリスチャンで、皇室はユダヤ系クリスチャンに守られている。

現代でも日本再生が安倍姓の人物に託されていたのは象徴的。

●「長篠の合戦」を描いた古図の中で織田信長のそばに薙刀や槍を持った男がいるのだが、その背中に

「赤い六芒星(迦波羅で使われる象徴図)」が描かれている。牛回り、武将の世話役で、正体は「八咫烏」。

また、同じ古図に「六芒星を背負った八咫烏」を従えている人物がもう1人いる。

忍者を駆使した「徳川家康」である。彼こそが裏神道に最も通じていた武将だった。

●信長は、イエズス会による日本侵略の尖兵=伴天連達との繋がりを深めたり、忍者を殺したり

した為、八咫烏に葬られた。天皇制は信長とマッカーサーという2度の危機を乗り越えている。

●竹中半兵衛・黒田官兵衛・安国寺恵瓊も裏で八咫烏と繋がっていた。

彼らが共謀して、信長に代わり、木下藤吉郎を天下人に押し上げた。

●八咫烏の正体は「イスラエル十二支族に属さない、祭祀を司っていたレビ族の末裔=モーゼの末裔」。

イスラエル十二支族の象徴の「鳥」から一抜けて「烏」になった。十二支族からの脱退

を意味する「13番目に位置する支族」である。だから「南斗は鳥括り」と言われるのだ。

●「表の伊勢神宮」と「裏の賀茂神社」。裏神道は下鴨神社が取り仕切っている。

下上賀茂神社の内、下鴨神社こそが天皇の儀式一切を執り行う唯一無比の神社なのだ。

 

●真言宗の総本山である「東寺(教王護国寺)」講堂の須弥壇中央には五体の如来像(五智如来)、向かって右

(東方)には五体の菩薩像(五大菩薩)、向かって左(西方)には五体の明王像(五大明王)が安置されている。

また須弥壇の東西端には其々「梵天像・帝釈天像」、須弥壇の四隅には「四天王像」が安置されている。

以上、全部で21体の彫像が整然と安置され、「羯磨曼荼羅(立体曼荼羅)」を構成している。

講堂中央の三輪身は、自性輪身が大日如来、正法輪身が金剛波羅蜜菩薩、教令輪身が不動明王である。

如来は天帝(皇帝、天皇)を表わす。菩薩に関しては諸説ある様だが。

●曼荼羅の「9」は「大日如来、金剛波羅蜜菩薩、不動明王、梵天、帝釈天、

四天王(東の持国天、南の増長天、西の広目天、北の多聞天)」なのかも。

●「闘気の結界」は、宗武が「不動明王」、拳志郎が「女人像(聖母像)」である。

この事は宗武が男児に恵まれ、拳志郎が女児に恵まれる事と合致する。

ケンとヒョウの結界が「闘神のオーラ」なのは、祖父である「張太炎の血」を受け継いだからなんだろう。

この闘神が「帝釈天」。ケンは「闘神インドラの化身」と言っているが、「帝釈天」はインドラの事である。

同様に、カイオウの結界が女人像っぽいのは祖父である「拳志郎の血」が色濃く出たのだと思われる。

●拳志郎の異名は「閻王(閻魔大王)」だが、これは「焔摩天」だ。焔摩天だと

かなり格が落ちてしまう。拳志郎の周囲が勝手にそう思ってるだけなんだろう。

●拳志郎の結界の正体として可能性がある候補は3つ。「①金剛波羅蜜菩薩②孔雀明王③妙見菩薩」である。

「孔雀明王」は唯一「菩薩の顔をした明王」。「妙見菩薩」は「北の星宿を神格化したもの」で、武士の信仰

を集めた(因みに、「拳志郎の母」にして「宗武の叔母」の劉月英は「観音菩薩の聖観音の生き写し」である)。

「明王」は「空海が唐から日本に持ち帰った秘密兵器」だから俺としては「孔雀明王」であって欲しいが。

孔雀明王が日本では変化して伝えられ、武士達の間で妙見菩薩として崇められたのかも知れない。

●南斗宗家は「八幡神(八幡大菩薩)」と縁があり、未来を託されるリュウの結界は「弥勒菩薩」の様な気もする。
そもそも北斗の血統以外に結界があるのかもよく分かっていない。
空海と所縁があるのは二大北斗宗家だけだから空海は北斗だけを立体曼荼羅として表わしたのかも知れないし。

●また北斗サーガでは洛陽の白馬寺にオウカの魂を弔う為の女人像が建立された設定に

なっているが、寧波の泰聖院は劉家拳の菩提寺になるのでここの御本尊も女人像という設定。

また霞家の寺は真言宗だが、ここの御本尊は「観音菩薩の聖観音」という設定だ。

多分鉄心が月英を想う余り無意識に御本尊としたのだと思われる。

●徳島県の剣山には安徳天皇と平家が草薙剣を埋めたとの伝説があり、東祖谷集落には平家の子孫が住んでいる。

大将・平国盛は阿佐と名を変えたが、平家の末裔の証として「平家の赤旗」は守り続けてきた。

千年以上前から現存し、「八幡(ヤハタ。ハタ=秦氏)大菩薩」の文字は「空海の書」と言われている。

そして安徳天皇の御陵の名は「栗枝渡(くりしど、くりすど=キリスト)八幡神社」である。

 

●「ミカド(天皇陛下)=ミガドル(高貴な人)」の様に古代ヘブライ

語と日本語には共通点が多い。現代のイスラエルも非常に親日的である。

明治天皇も公式の場で「神道がユダヤの影響を受けている事」を認める発言をしている。

因みに「日ユ同祖論でいうユダヤ人」とは「有色人種のユダヤ人」の事を指す。

●「大和(やまと)」はヘブライ語だと「ヤー・マト(ヤハウェの民、つまり

神の民)」、「侍(サムライ)」は「シャムライ(守る者、護衛)」となる。

詳しく知りたい人は「日ユ同祖論」で色々検索して調べてみてくれ。

●「デビルの700人大量虐殺事件」の舞台になる横須賀米軍基地からは南西諸島の海底調査に潜水艇も出される。

「補完的アイデア集」で書いた「与那国島海底遺跡」だ。全てが繋がってるんだよ。

●インドや中国東南部でもユダヤ民族の末裔が見つかっている。

ユダヤの痕跡を辿ると、中国東南部→沖縄県→大分県国東半島。

因みに卑弥呼が帯方郡に「魏の皇帝に朝献したい」と使いを遣わしたのは239年。

邪馬台国については北斗世界では南方人基層説(インドネシアのジャワ島説)を採用する。

●密教の考え方としては、「人間の中には必ず仏性(良心、愛)がある」という教えなんだよね。

そして密教で大事なのは「悟りを開く事」じゃなくて「悟りを開いて何をするか」なんだ。

だから空海は全国を飛び回って治水工事や鉱山発掘なんかもやったんだよ。密教はキリスト教にも通じるものがある。

「蒼天」が空海扱うならここまで説いて欲しい。「救世主」というのはそういう事だからな。

●人体は小宇宙。ミクロとマクロ。一は全なり、全は一なり。

●方位の基準には「真の子午線」が用いられ、この「真の子午線」と物標と観測者とを

結ぶ線との交角を「真方位」と呼ぶ。平面上では「東西南北」の4方向、立体上では

「東西南北天地」の6方向が其々基準である。またこの時観測点の位置を「中央」と呼ぶ。

●イスラエルの祖先の地からも近い中央アジアにはかつて「弓月国」が存在した。

「秦(はた)」とは、「ユダ族」を意味する「(ヤ)フダ」という発音から来ており、イスラエルの

先祖は民衆を治めるリーダーという意味で「族長(パトリアーク)(=父王=司教)」と呼ばれ、中国

の景教(弓月国でのキリスト教)では「波多力」と書き表され、それが「秦」とも書かれる様になった。

元々は「イスラエルの指導者、ユダヤの父なる指導者」という意味。

●「天皇家の歴史が幕を開けた」のは、「北イスラエル王国崩壊」のおよそ60年後の事。

失われかけたイスラエルの文化は日本の土壌で再び芽生える事となった。

●「三種の神器」と同じものが古代ユダヤにもあった

●もっと詳しく知りたい人は「日ユ同祖論ウィキ」や「日本とインドネシアの関係ウィキ」を読んでね♪

●三国志、卑弥呼と邪馬台国、弓月君と応神天皇等は全て「3世紀」。北斗サーガは「3世紀がキーワード」。

井上光貞氏によると、応神天皇は「確実に実在が確かめられる最初の天皇」なんだそうだ。

http://www.historyjp.com/

これは良いサイトだからその時々で参考にして。

●天照大御神は卑弥呼がモデル。邪馬台国から大和朝廷へと移行した。卑弥呼は太陽神を操るシャーマン。天帝は太陽。

●天斗(元斗も)の拳士達は、どういう仕組みでかは不明だが、体内でガンマ線を生成出来、しかも自身の健康には影響が無い様だ。

世の中には「ウランを食べて生きる原始生物」もいるらしいが、これと何か関係があるのかも知れない。

しかし、すると天斗(元斗も)と戦った拳志郎やケンは結構「被爆」している事になるが。

●拳法で重要なのは「間合い(圏)」。人間関係も突き詰めれば「間合い」である。

「一は全の為に、全は一の為に」「無から転じて有、有から転じて無」「色即是空、空即是色」「精神世界と物質世界」。

自や個が消えると他や全が生まれる。これは自我が消えて他者を受け入れる様になる構図と同じ。

「個別的自衛権」「集団的自衛権」というワードが一時話題になったが、自由主義・資本主義・個人主義が民主主義であり、

社会主義・共産主義・全体主義が権威主義(独裁政治)に陥り易いというのも皮肉で興味深いねじれ現象だ。

ブラックホールも「一(無・空)」から「全(有・色)」が生まれ、また「一」に戻る。「宇宙は循環的なもの」「神は細部に宿る」のである。

●空海が帰国の途についたのは806年8月(帰国は10月)。

以降、英雄守護の為各地を転々とした北斗一族は、リュウケンの代に北関東の南斗宗家の近所

に寺院を建立し、引っ越した(玉玲は長崎港から中国に向かったので、鉄心の寺は西日本)。

808年、空海は雲心寺に北斗七星を勧請、七星如意輪観音を本尊とすると言う。これが後の観心寺である。

「戦の天才」楠木正成は1294年頃河内国(大阪)で生まれ、河内長野市のこの観心寺で学問を学んだ。

「北斗の庭園」の管理人さんは「信長に仕えた北斗神拳伝承者」として「楠木正虎」説を唱えている。

空海が連れ帰った3人の伝承者は楠木姓を名乗り、それが後に霞家になったと言うのである。

確かに正虎なら信長や秀吉の側に仕えたし、空海や「武士の妙見信仰(北辰北斗信仰)」等も一本の線で繋がる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%A0%E6%9C%A8%E6%AD%A3%E8%99%8E

●武装SSのトップはヒムラー。

●ヒトラーもナポレオンもロシアの冬将軍(シベリア気団のもたらす寒さ)に敗れて転落した。

●北斗は基本ブラコン。 ジュウザはシスコン。カイオウはマザコン。サウザーはファザコン&ショタコン。GOLANは

ロリコン。レイはカメリアコンプレックス。 マミヤはダイアナコンプレックス。 シンはピグマリオンコンプレックス。

ラオウはエディプスコンプレックス。カイ・ブコウ・サトラはカインコンプレックス。コウケツはフランケンシュタイン

コンプレックス。異常心理学の事例を切れ味の良いエピソードで端的に見せて印象づけるのが武御大の真骨頂。

●サウザーの特異体質は医学的には「内臓逆位」と呼び、東京理科大学の松野健治助教授がその

要因遺伝子を発見。北斗ファンだった教授はこれを「サウザー遺伝子」と命名したんだそうだ。

●太陽の「白色光」は「虹色の光の集まり」である。太陽(天斗一族→元斗宗家)は日向(南斗)

と日陰(北斗)を生み、光合成は有機物と酸素を生む。因みに日向国とは九州の宮崎県の事。

●「北斗」は「教養漫画(ビルドゥングスロマーン=自己形成小説)」。

●ウインドウズが「7、8、10」があって「9」が無い理由は「『ベートーベンの呪い』を回避する為」なんだって。 

交響曲第9番を作曲した直後に作曲家がバタバタ死ぬ例が頻発し、西洋でも「9」は「不吉な数字」とされてるんだそうだ。

因みに、現代の「フリーメーソン」に繋がる「テンプル騎士団」は「9人」から始まった。

●前方後円墳は「マナの壺」の形を表わしている。平安朝の宮廷貴族社会で小児に初めて魚鳥の肉等

の動物性食品を与える通過儀礼の名称も「真魚始(マナのはじめ)」。空海の幼名も「真魚」である。

●「約束の地」は英語では「ランド・オブ・プロミス」。

●「ナギ、ナギッド」はヘブライ語で「王子、統治者、長官」という意味。「ノハール」は「新しい土地を得る」、「ナハ」は「安息、安住」。

●マヤ文明は、世界で唯一ここだけが「0(ゼロ)の概念」を持っていた。古代ギリシャ等も数学ではマヤに遙かに劣っていた。

平方根や黄金比も既に発見していたと言われている。水圧を利用して、水路で各家に水も送っていた。

●アメリカ最高裁の判事の数も「9人」。

 

●エジプト・ギザの大ピラミッドの側面は4面ではなく、実は「8面」。この不思議な光景は
「春分と秋分の日の夜明けと日没の時のみ」、上空より確認出来る。聖帝十字陵ほど極端では
ないが、側面が僅かに内側に屈折した「九面体」である事が影によって映し出されるのである。
●大ピラミッドの内部には4本のダクト(通気孔)が作られているが、これはオリオンとシリウス
の2つの方向に向けられている。ダクトは今では「スターシャフト」と呼ばれる様になったが、
これは南北の方向を正確に指しているだけでなく、その内の1本はオリオン座の三ツ星が描く
軌道に向けられており、これは死者の魂が元いた場所に還る事を表わす為と考えられている。
古代エジプトのピラミッド技士は「王がそこで星になる」と信じていたのだろう。
●因みに、メキシコ・マヤ文明のテオティワカン遺跡群にある「太陽のピラミッド」「月のピラミッド」
「ケツァルコワトルのピラミッド」も、ギザの三大ピラミッド同様、オリオンの三ツ星を象っている。
●エジプトもマヤも太陽神(天帝)信仰。天斗は古代エジプトのユダヤ拳法。三ツ星は「元斗三星(道教の中斗三星)」である。
●ギザの三大ピラミッドを南東の角で結ぶと、斜め直線が聖なる場所「ヘリオポリス」
に達する。現在ヘリオポリスはカイロの地下に埋もれている。かつては太陽神
ラーを崇めた太陽信仰の拠点であった。ピラミッドは太陽信仰にも捧げられた。
●シュウが担いだのは「キャップストーン」。「ギザの三大ピラミッド」の配置は「オリオンの三ツ星
(元斗の中斗三星)」を表わしている。三大ピラミッドが一直線の並びから少しずれているのも三ツ星
と一緒。三基のピラミッドが持つ其々の側面は極めて正確に東西南北の4つの基本方位を向いている。
更に、どれも北の入り口は真北の周極星に面しており、大ピラミッドの南の入り口はオリオン
の三ツ星に面している。誤差は10分の1以下という驚くべき正確さである。古代エジプト人
にとって「死後の世界(来世)」は重要だった。ファラオはそこで永遠の存在となるからである。
●「鎮魂の塔」は、古代エジプトの「オベリスク(太陽神ラーに向かってそびえ立つ巨大
な石柱)」を表わしている。古代オベリスクはニューヨーク・ロンドン・パリ・ローマ・
イスタンブール等に移築され、ワシントン記念塔もオベリスクを現代に再現したものである。
●聖帝十字陵が崩れたのは、メイドゥムの「崩れピラミッド」の様に、中核を外壁で覆って
いたが、中核と外壁の接着が上手くいっていなかった為に、外壁が中核から剥がれ落ちて崩れた。
中核のある層が滑り止めの役目を果たす筈だったが、滑り止めの層が薄過ぎて機能
せず、下部は下に沈み、上部は外に剥がれて、各段に亀裂が生じ、崩落したのだ。
膨大な質量の外壁が下に崩れ落ちて、中核を取り巻く瓦礫となった。あと、中の玄室を多く
造り過ぎたのも崩落の原因の1つ。膨大な質量を玄室の外側に分散させる技術が未熟だった。
●最新の研究で、クレオパトラ治世の紀元前44年、ニカラグアの太平洋沿岸に位置する火山が噴火し、その火山灰の影響
でエジプト全体が深刻な飢饉と干ばつに見舞われていた事が分かった。これがプトレマイオス王朝滅亡の要因ともなった。

 

●量子の世界では「時間の矢」が両方向に進む。つまり「時間が反転」する、「時間の逆行があり得る」のだ。

2019年3月、ロシアの科学者チームが量子コンピューターを使って「電子を一瞬過去に送る

シミュレーションに成功」した。チームは「これと同じ現象は現実の世界でも自然に起こり得る」としている。

ミクロのレベルでは物理の法則が時間の逆行を認めている。だから量子の世界では、少なくとも

計算上は過去へのタイムトラベルが可能なのだ。これを使えば過去へ情報を送る事も出来る。

●「世界で最も売れた書物」は、1位が「聖書」、2位がノストラダムスの「予言集」である。

●「七星点心」の元ネタは安倍晴明の「禹歩(うふ)」だろう。天の星の力で大気

の邪気を祓う儀式で、元々は中国の道家が行っていた技法。「禹歩」は全部で9歩。

重要なのはその足の運び方で、足跡を線で結ぶと北斗七星に似た形になる。「天逢・天内・天衝・

天輔・天禽・天心・天柱・天任・天英」という「北斗七星を含む9つの星の名前」を同時に唱える。

また、陰陽師が災いを祓う為用いていた術で有名なのが「九字護身法」。

手で「縦4本・横5本」の「9つの線」を切る。邪悪なものを祓うとされる印だ。

●原哲夫・北条司・次原隆二を擁する株式会社コアミックスにスカウトして欲しいジャンプ作家は以下の5人。

「孔子暗黒伝」の諸星大二郎。

「コブラ」の寺沢武一。

「ブラックエンジェルズ」の平松伸二。

「THE MOMOTAROH」のにわのまこと。

そして、「神様はサウスポー」の今泉伸二。

この8人が連載する月刊漫画雑誌あったら絶対買うわー♪w

●9は「最大の整数」なので「最強」を意味する。北京の紫禁城には宇宙思想が建物
の細部にも施されており、柱の間に「9つの空間」がある。天地人を融合させた設計。

●「羅盤」は風水師が使う伝統的な道具。半分は陰で、半分は陽。良いか悪いかどちらかで、良い方角を選ぶ。

中国の陰陽説は昼と夜の関係から生まれた。羅盤を建物の方角に合わせ、回転させて針を

合わせ、南北に揃うまで回す。古代の天文学と天地思想から派生した風水は現代でも生きている。

風水の宇宙理念は都市や建物だけでなく、自然と共存した生活の指針にもなっている。

古代からの伝統として天を見上げ、地上でどう生きるかの指針を得るのだ。

●イギリスのストーン・ヘンジは紀元前3千年頃に造られた天体観測所。1944年にはチャーチルも訪れた。

 

●目隠しをして文字を読める人達がいる。人にはまだ見ぬ感覚が備わっている様だ。五感以外の方法
で物理世界から情報を受け取り、データを集める事が出来る。そんな未知の力があるのかも知れない。

●動物の世界には第6~7の感覚もある。鳥が磁場を感知出来るのは有名な話だ。

オーラやエネルギー場と言えば怪しい響きだが、動物にあるのなら人間にもあり得る。

カリフォルニア工科大学の研究者が2019年にある発表をした。

人間はエネルギー場を感知出来るだけでなく、地球の磁場も感知出来るという。

人間の脳内では電荷と電場により様々な現象が起きている。

だから脳の周辺の磁場が変わると脳内の現象にも影響が生じ、小さな磁場を感知出来るのだそうだ。

●「目を使わない視覚」は作家のルネ・ドーマルが最初に提唱した感覚だ。

彼は指先で色を感知出来るか試した。箱に異なる色のハンカチを入れて、指先で色を当てる実験をしたのだ。
催眠療法のマルコス・ラッチェンズも同様の実験を行なったが、実際に指先で色を感知出来た人物が1人いた。
彼女は8割の正解率で色を識別したのだ。皮膚にはオプシンという蛋白質があり、これが光を感知して体内時計を
調節している。オプシンが光を感知するなら色を感知する事もあり得る。人が何かを知覚する方法は謎に満ちている。

 

●バイキングが活躍したのは「8~12世紀」。バイキングは当時最先端の「帆船技術」を用いた世界最速の船を持っていた。
●カラスは海に放てば陸を求めて飛ぶ。バイキングも船からワタリガラスを放ってその飛ぶ方向に船を進め、新しい土地を発見した。
●バイキングの中にはレイナの様な「女性リーダー」もいたそうだ。
●「サーガ」は「口伝で残されていたバイキングの歴史や物語を12世紀頃書き記したもの」。
バイキングの間で信仰された神話が「北欧神話」。
●バイキングはキリスト教との300年に渡る対立の果てにキリスト教を受け入れ、
「ヨーロッパ人」となっていった。現在のイギリス王室もバイキングが開祖。
●グリーンランド開拓を始めたバイキングのリーダーの「赤毛のエイリーク」。その息子エリクソンは更なる新天地を求め、旅に出た。
歴史書「サーガ」には、エイリークの息子が「ビンランド」という新大陸を見つけたと記されている。
グリーンランドから1400キロ離れたアメリカ大陸。カナダ最東端のニューファンドランド島でバイキングの集落跡が見つかっている。
コロンブスがアメリカ大陸を発見する400年以上前。西暦1000年頃にはバイキングはアメリカ大陸まで辿り着いていたのだ。
「遠くに行けばいつか理想の大地に辿り着く」。バイキングの偉業もそういった考えから達成出来たのだろう。

 

●フリーメイソンは世界最古にして最大の秘密結社。アメリカ合衆国を作ったのは紛れもなくフリーメイソンだ。

フリーメイソンを謎めかせているものの1つが「古代文明との繋がり」。フリーメイソンの起源はエジプト神話のイシスとオシリス。

古代エジプトのイムホテップは紀元前2600年頃の優れた建築士で、ジェセル王の宰相でもあった彼は「階段式ピラミッド」を作った。

医者や詩人でもあり、神として崇められた数少ない人間の1人。ピラミッドはフリーメイソンのシンボルの1つだ。

ロッジの建物や儀式のイコン、そして大胆にもアメリカ合衆国の国璽として1ドル紙幣にも描かれている。

●ワシントンDCは「フリーメイソンの街」として築かれた。「レベルゴールド」の著者はこの本の中でフリー

メイソンと埋蔵金の関係に迫っている。ワシントンDCの主だった建造物はフリーメイソンが建てたものだ。

ワシントン記念塔も連邦議会議事堂もホワイトハウスもフリーメイソンが設計した。

「フェデラルトライアングル」と呼ばれる区域を設置したのもフリーメイソンで、ポイントはこの区域の形が「直角三角形」という点だ。

直角三角形はフリーメイソンにとっての基本で、「力の象徴」と言う人もいる。しかし別の人の説によれば、「地図」だ。

フェデラルトライアングルの起点から北に直線を伸ばすとホワイトハウスがあり、東に伸ばすと連邦議会議事堂。

この起点は当初ワシントン記念塔が建てられる予定だった場所で、3点を結ぶと三平方の定理に当てはまる。

これがフリーメイソンには重要だった。都市計画を指揮したのは、二十歳の頃からフリーメイソン

のメンバーだったジョージ・ワシントン。設計を行なった建築家や測量士もフリーメイソンだった。

街の形もフリーメイソンの奥義が反映されたもの。ジョージ・ワシントンが議会を説得し、10マイル(16キロ)四方の正方形にした。

正方形もフリーメイソンにとって非常に重要なもので、「美徳と叡智の象徴」なのだ。

工事が完了する前から議事堂は「自由の神殿」と呼ばれた。議事堂には古代神殿と重なる特徴が無数にある。

石造建築である事は勿論、地下の入り口や隠し部屋や神聖幾何学等。フリーメイソンは儀式を行なう建物を「神殿」と呼ぶ。

円形広間の天蓋に描かれているのは明らかに宗教と結びついたフレスコ画。

天に昇ったジョージ・ワシントンが自由と勝利の肖像に囲まれている。

この絵のタイトルは「ジョージ・ワシントンの神化」。ワシントンを神格化、つまり神にした事を明言しているのだ。

円形広間の真下には霊廟もある。柱の数は40本。これはエルサレムの「岩のドーム」と同じ本数で、そこにはかつて

「ソロモンの神殿」があった。霊廟の下には、めったに人の訪れない小部屋があり、「ワシントンの墓」と呼ばれている。

死と再生はフリーメイソンの儀式の重要な要素。それ故今もワシントンは議事堂の中心にいるのだ。

「議事堂はソロモンの神殿を模して設計された」という説がある。ソロモンの神殿は紀元前10世紀にエルサレムに建てられた。

およそ千年もの間ユダヤの民が祈りを捧げ、「契約の箱」が納められていた。

「議事堂の地下にはフリーメイソンによって多くの財宝が持ち込まれた」と言う人もいる。

ワシントン一家を描いた絵画があり、地図を広げたテーブルを囲んでいるのだが、ワシントン

の指が何かを指しているのだ。ワシントンDCには「宝」が埋まっているかも知れない。

●アメリカのフリーメイソンが集会を持ち始めたのは1720年代。アメリカのフリーメイソンの先駆けだった

人々が、植民地であったアメリカを独立へ導いたのだ。合衆国憲法は「フリーメイソンの焚書」だと言う。

アメリカ建国の父達が、フリーメイソンの公文書「アンダーソン憲章」を参考に作り上げたのだ。

大統領就任式で聖書に手を置いて宣誓する慣例はジョージ・ワシントンが始めた事。元々は「フリーメイソンの誓いの立て方」だ。

●フリーメイソンのシンボルとなっている3つの予言的な建造物は、

「ピラミッド(聖帝十字陵)」、「ソロモンの神殿(アーク)」、「ワシントン記念塔(鎮魂の塔)」だ。

●独立戦争最中の1777年に、バリーフォージで野営していたジョージ・ワシントン

の元に天使が現れ、アメリカが辿る運命を見せたという伝説もあるんだそうだよ。

●フリーメイソンの資金の元は「テンプル騎士団の財宝」。

●ワシントンDCの中心に建つのは、最も謎に満ちた「ワシントン記念塔」だ。形状は「エジプトのオベリスク」。 

記念塔の高さは「555.5フィート(169m)」で、基底部は一辺55フィートの正方形。

フリーメイソンにとって数字には象徴的な意味があり、「5」は五感や五指を連想させる。古典建築の

柱の様式も「5つ」だ。「記念塔に纏わる数字には暦が隠されており、時間軸を表わす」と言う人もいる。

多くのフリーメイソンの予言の時間軸が「2022年」で終わっている。

2022年に善と悪の最終決戦、ヨハネの黙示録のハルマゲドンが起きるんだそうだ。

●そういえばジャレド・ダイアモンド博士も、「今の文明はこのままのペースでいけば

2050年までに核戦争か何かで崩壊する。高度な文明は長続きしない」 と言ってたっけ。

●「黙示録の四騎士(フォー・ホースメン)」は、

弓を用いて「支配」をもたらす第1の騎士が「ナポレオン(仏)」で、

剣を用いて「戦争」をもたらす第2の騎士が「ヒトラー(独)」、

天秤を用いて「飢饉」をもたらす第3の騎士が「スターリン(露)」で、

疫病(コロナ)や野獣(プーチン率いるロシア軍)を用いて「死」をもたらす第4の騎士が「習近平(中)」

という事なのかも知れないなー

●「77年周期説」から行けば、

1868戊辰戦争(会津戦争も。~69年)、「明治」元年、五箇条の御誓文

1945東京大空襲、原爆投下、沖縄戦、ポツダム宣言受諾、「戦後」が始まる

2022ロシアがウクライナに侵攻、安倍元首相銃撃事件

となるんだよなー

●「令和」がどうしても「零和」に見えてしまう。「零」といえば「ゼロ戦」。明治以降日本は、

明治「戦争」→大正「災害(北但大震災、関東大震災)」→昭和「戦争」→平成「災害(阪神大震災、東北大震災)」 

と来てるから、令和はまた「戦争」だろうな。来て欲しくないけど。

●「77年周期説」には他に、

1869版籍奉還(~73地租改正)、東京遷都ー1946農地改革開始(46-50)、日本国憲法公布

1873地租改正、征韓論問題、徴兵令ー1950農地改革終了、朝鮮戦争勃発、警察予備隊発足

1876小笠原諸島を日本の領有とするー1953奄美群島が本土復帰

1877西南戦争ー1954自衛隊設立

1895下関条約、三国干渉ー1972中国との国交回復、沖縄返還

1912大正元年ー1989平成元年

1914第1次世界大戦開始ー1991湾岸戦争

1918米騒動、シベリア出兵ー1995地下鉄サリン事件、阪神淡路大震災

1920大正バブル崩壊ー1997大手銀行・証券破綻(バブル崩壊)

もあるよ。

●「中露北」って昔の「日独伊三国同盟」みたいだよな。

「東西ドイツ(東欧)→ウクライナ(NATO)VSロシア」「中東戦争(中東)→イスラエルVSイラン」

「ベトナム戦争(南シナ海)→台湾VS中国」「朝鮮戦争(朝鮮半島)→韓国VS北朝鮮」、

そして「キューバ危機(カリブ海)→アメリカVSキューバ(中南米)」だから、結局最後は

「冷戦時代の代理戦争の清算」としてこれらが連動して、「米欧韓台イスラエルの自由主義陣営

VS中露朝玖イランの社会主義陣営」の最終決戦=第3次世界大戦になるんだろうな。あ~あ。

https://fc.ccb.or.jp/movie/detail.html?CN=334099

映画「カッペイ」が「2022年公開」ってのも何か皮肉だよなw2022年は「終末始まりの年」になったぞww

 

●イモリは目や心臓や脳等が傷ついても、一生を通じて何度でも再生する事が出来る。

イモリは生物界での再生能力のチャンピオン。この能力をヒトに生かせれば画期的だ。
筋肉の幹細胞からは手や足等が生まれるが、イモリは「脱分化」で、例えば腕の筋肉が傷つくと
「分化の不可逆性」を無視して筋肉の幹細胞にまで時を戻し、もう一度分化して自力で再生出来る。
これにはイモリ固有の遺伝子「Newtic1」が関わっているんだそうだ。
普通、生物の赤血球は酸素を運ぶだけだが、イモリの赤血球は「再生に関わる重要な因子」を分泌している。
イモリの赤血球を詳しく調べてみると、Newtic1が作るタンパク質等、
「再生に関わる重要なタンパク質」が10種類以上も含まれている事が分かった。
イモリは赤血球が傷口に達すると、「再生に必要なタンパク質」が「Newtic1が作る粒」の中に入り込み、
この粒が謂わば運び屋の役割を果たして、必要な場所で「再生に関わるタンパク質」
を赤血球の外へ放出する。これにより脱分化のスイッチが入り、再生するというのだ。
Newtic1が赤血球から選んで運び出す物質はヒトの体の中にもあるもの。
だからヒトにもNewtic1の様な運搬係になる物質を塗り薬や点滴等で注入すれば再生するかも知れない。
ヒトも母親のお腹の中にいる時は凄い再生能力を持っており、心臓等が傷ついても幹細胞を使って再生出来る。
あと、イモリのゲノムを解析すると、「レトロトランスポゾン」という特徴が浮かび上がってきた。
レトロトランスポゾンとは、ゲノムの一部がコピーされ、他の場所へ貼り付けされる現象。
これが繰り返された事で、イモリのゲノムサイズはヒトの7倍以上に巨大化した。
この「繰り返し配列」はこれまで機能を持たない無駄な部分と考えられてきたが、近年の研究でこの「繰り返し
配列」には重要な意味があるという事が分かってきた。これらは天斗の再生能力の説明に使えそうだなw(^0^)/

 

●「#インディー・ジョーンズ」の舞台は、「1がエジプト、2がインド、3がトルコ(メソポタミヤ?)、4がメソアメリカ」だから、

「5大古代文明」の観点から、最新作「インディー・ジョーンズ5」は「中国が舞台」になるんだろうなー

インディーは脇役で、主人公は「インディーの息子」だろうな。

●「ヤマタノオロチとスサノオノミコト」に似たものとして、ギリシャ神話の「ヒュドラー(九頭竜)とヘラクレス」の話がある。

●「キリストの十二使徒」は「古代イスラエルの十二支族」に対応している。

●「イエスの処刑で、ローマ軍兵士ロンギヌスが槍でイエスの脇腹を突き、その返り血がロンギヌス
の目に入ると、それまでよく見えなかった彼の目が見える様になり、ロンギヌスはその後改心
してキリスト教徒になった」という奇跡の逸話が、新約聖書外典の「ピラト行伝」に載っている。
「シュウが槍で貫かれて目が見える様になった」というエピソードはこの話を生かしたもの。やっぱ武御大は天才だなw

●ボーガンといえば「北斗の拳」のヒャッハーな雑魚の皆さんw秦が中華統一を果たせた

のもボーガンと馬のおかげ。 https://yahoo.jp/PuwHC5 【ボーガンの所持を許可制に】

●ソロモン神殿の跡地にはイスラム教の「岩のドーム」がそびえ立っている。岩のドームの中心には

「アブラハムの岩」と呼ばれる巨大な岩があり、その地下には巨大な空間が存在するらしいのである。

「フリーメイソンの祖であるテンプル騎士団が既に掘り返して外部に持ち出した」

との説もあるが、「失われたアーク」はまだここに隠されているのではないか。

2011年1月、岩のドームの真上に発光するUFOが出現し、話題を呼んだ。
「『失われた神殿を再建せよ』との神の啓示」と解釈する研究家もいるんだそうだ。
UFOは冷戦時代には各国の核基地上空でよく目撃されたが、やはりアークは岩のドームの地下にあるのかも知れない。
●レイはロバート・ランバート、シュウはクリント・イーストウッド、サウザーはマルコム・マクダウェルが其々のモデル。

●「北斗の拳」のキャラのモデルは、

①ボーイ・ジョージ(ユダ)

②デビッド・ボウイ(リュウガ)

③フレディ・マーキュリー(ハン)

④ピート・バーンズ(バラン)

①はカルチャー・クラブの、③はクイーンの、④はデッド・オア・アライヴの其々のボーカル。4人共「80年代UKロックのボーカリスト」。

●「鬼滅の刃」の根底にあるのは「北斗の拳」だよ。

「敵が死ぬ間際に回想入って主人公が哀しみ拾う」のは「北斗」だしw、「登場人物が次々死ぬ」のも「北斗」w

「呼吸法」も「鼻が利く」のも「北斗」だしw、ケンシロウの本名設定は「霞拳志郎(かすみけんしろう)」だが、

鬼滅の方は「竈門炭治郎(かまどたんじろう)」wケンシロウが「ケン」だから、炭治郎は「タン」と呼ぼうw

●「ミュージカル北斗の拳」の登場人物の「4:1」も再演で完成したな。 

①北斗「ケン・ラオウ・トキ・リュウケン、そしてバット」

②南斗「シン・レイ・ジュウザ・フドウ、そしてリハク」

③女性陣「ユリア・トウ・マミヤ・トヨ、そしてリン」

④男脇役「ミスミ・ジョニー・ダグル・ガロン、そしてジード」

 

●4000年前のエジプトの祭り「セド祭」は、王様が王になってもう一度王になる為に自分の力を

示す「王位更新祭」である。王になって30年経つと、王位を更新する為に中庭や祭殿を走り回って、

「まだまだいけるぞ」と民衆に肉体をアピールする必要がある。「アサムの猛牛退治」の元ネタはこれ。

●4700年前に出来た「階段ピラミッド」は「世界初のピラミッド」。

階段ピラミッドも聖帝十字陵の様に、「小さな石」を組み合わせて出来ている。

ピラミッドがあの形になったのは、古代エジプトは「太陽神ラーを最高神とする太陽

信仰」だったので、天才建築家イムホテプが「太陽に近づきたい」との思いからあの

様に作ったのが始まり。更に、「石を積み上げ易い」事から十字陵同様階段状になった。

●「秦氏」は日本書記によると、5世紀、15代応神天皇の時代に中国から渡来した一族。

養蚕・織機を伝えたとされ、財務・土木建築分野でも活躍した。長岡京造営責任者の藤原

種継は「藤原不比等のひ孫」に当たり、桓武天皇の信頼も厚かった。種継の母親も「秦氏」。

映画村で有名な「京都の太秦」に拠点を持つ秦氏が種継に働き掛けて新京に誘導したのでは

ないかと見る専門家もいる。「太秦」と書いて「うずまさ」とは普通読まない。源流は「秦氏」。

●奈良時代は仏教界が政治に影響を与え易い状況にあり、「南都六宗(りくしゅう)」という、学問や研究

を重視する6つの学派も奈良時代に盛んになった。「南都」とは「平城京」の事。「北都」は後の「平安京」。