2周目行くよん♪「北斗サーガの系譜」の決定版だよん♪(^ー^)b

●『北斗ブロック1』

太炎ー梨花と拳志郎ー玉玲は「ヒョウ2兄弟の祖父母」(太炎の息子が「シュケン系北斗宗家直系の一族の跡取り」)。

宗武ー文麗と拳志郎ー玉玲は「カイオウ4兄妹の祖父母」(玉玲は双子の娘を産み、長女が「カイオウの母」)。

ギーズは「ハンの曽祖父」。

霊王は「ジャギの曽祖父」。

そして、金泰峰は「キムの曽祖父」。

●『北斗ブロック2』

子英は「バットの曽祖父」。

光琳ー美玉は「バラン2兄妹の曽祖父母」(子のパートナーは外人)。

魏瑞鷹は「黒夜叉の曽祖父」。

孫家拳の師父は「ゼンギョウの曽祖父」。

そして、五叉門党は「『ヒョウの側近5人衆』の其々の曽祖父」。

●『他斗ブロック』

飛燕ーマンディは「レイ2兄妹の祖父母」(「ラオウとトキの育ての親」でもある。息子は「南斗水鳥拳創始者」で「アミバの父の後任者」)。

黄玄栄ー緋鶴は「ユダの祖父母」(息子は「南斗紅鶴拳創始者」で「カーネルの父の後任者」)。

シメオンは「ファルコの曽祖父」(レニスとギルスは息子)。

コールは「ソリアの曽祖父」(孫は「天斗医療術でデビルを巨人にした張本人」)。

そして、ヤサカー「国民党軍に人質に取られた百姓の娘」は「ショウキの曽祖父母」。

●『敵方ブロック』

章烈山は「デビルの曽祖父」(子はアメリカに渡る)。

バラオンは「ウイグルの曽祖父」。

マンディの相棒は「砂蜘蛛の曽祖父」。

彪白鳳は「カイゼルの曽祖父」。

そして、杜天風は「コウケツの曽祖父」。

●そして、『味方ブロック』

エリカは「ルイ2姉妹の曽祖母」。

北大路綾は「マミヤ2姉弟の曽祖母」。

宋全徳は「アインの曽祖父」(息子はアメリカに渡り、ボクサーになる)。

シャムライ(かコムライ)は「ライガ3兄弟の曽祖父」。

そして、李永健は「ミスミの曽祖父」。

●綺麗に「4:1」「4:1」の「両手」wつまり「真理に近付いた」と言う事だw

 

 

孫以外の系譜も纏めておくわ~♪(^0^)/

●『兄弟ブロック1』

太炎と潘兄妹は異母兄妹(父は「シュケン系北斗宗家直系の一族の男」)。

シメオンとヤサカは異母兄弟(ヤサカは父が天斗で、母が西斗。ファルコとショウキは親戚。ジャコウは「ファルコの母の養子で連れ子」)。

魏瑞鷹と魏教父は兄弟(この兄弟は元々「洛陽の白馬寺の住職の家系」)。

杜天風と「杜流陽湖拳道場の道場主」は兄弟。

そして、劉宗建は「劉月英の兄で、劉玄信の長男」(宗武は月英の甥で、拳志郎の従兄弟)。

●『兄弟ブロック2』

李永健と李集雲は兄弟。

呉東来と「上海市長・呉鉄城」は兄弟。

朱富徳(ネズミの朱)と「蒼天12話の朱」は兄弟。

「蒼天14話の張」と「蒼天96話の張」は兄弟。

そして、「青幇六番頭の夏」は「夏文麗の兄」。

●『夫婦ブロック1』

マミヤは「リゾの未来の想い人」(結婚はマミヤが固辞)。

アイリは「ギルの未来の妻」。

サイヤは「ルイの未来の夫」。

ファルコの息子は「アスカの未来の夫」。

そして、シンゴは「マムの未来の夫」。

●『夫婦ブロック2』

レイナは「ラオウの妻で、リュウの母で、シャチの姉」。

ダーマは「『雲の女』の夫で、ジュウザの義父(叔父)で、『ユリアの父』の弟」(五車星は南斗宗家の親戚筋)。

北大路剛士は「大原幸代の未来の夫」。

胡潤は「丹陽の未来の夫」。

そして、コドウは「サラ(ファザコン)の未来の夫」。

●そして、『親子ブロック』

拳心(仮名)は「ジュウケイ2兄妹の父」。

ハルトは「コウリュウ(アウス2兄弟の父)」。

海斗雄翳(ゆうえい)拳伝承者は「赤鯱の父」(レイナ2姉弟の祖父)。

金克栄は「アサムの父」で、「大乗南拳創始者」(妻はサヴァ人)。

そして、黄金栄は「黄西飛の父」(黄玄栄の祖父)。

●「宋全徳とアインの家族関係」発掘でw更に締まってスマートになった!w「最高のジグソーパズル」だよ♪w(^0^)/

 

 

「キャラの今後の足取り」も纏めておくと、

●「金克栄」「キム」「ゼンギョウ」「アウス」「ゼウス」「バルガ」「シンゴ」「マム」

「ジンバ」「ザク」「ヤコブ」「ギュウキ」「ザコル」「烈闘破鋼棍の男」

「リセキ」「ハクリ」「ハクリの妻」→「日本→中華」。

「ソリア」→「日本→中国→日本」。

「リュウ」→「日本→中国→北アジア→中国→日本」。

「ケンシロウ」→「日本→台湾→日本→修羅の国→中国→北アジア→中国→日本→中国→日本」。

「羅門」→「日本→インドネシア→日本→インド→パレスチナ→台湾→日本→キューバ→アメリカ→日本→台湾→日本」。

「飛燕の息子」「アミバの父」「カーネルの父」「カーネル」→「日本→アメリカ→日本」。

●「北大路剛士」「霊王の子供」「孫家拳の師父の子供」「李永健の子供」「ルイ」「ミュウ」

「サイヤ」「ファルコの叔父」「ジャコウ」「ジャスク」「シーノ」→「中華→日本」。

「ファルコ」→「中国→日本→修羅の国」。

「リン」→「中国→日本→修羅の国→日本」。

「緋鶴の息子」→「中華→日本→アメリカ→日本」。

「太炎の息子」「黒夜叉」「五叉門党の其々の子供」「白馬寺の住職達」

「宗武の次男」「ジュウケイ」「ギーズの子供」「彪白鳳の子供」→「中華→台湾」。

「憑英正」→「中華→インドネシア→中華」。

「アサム」「コドウ」「バラン」→「中華→北アジア」。

「ヤサカの息子」→「中華→インド→日本」。

「太炎」→「中華→パレスチナ」。

 

 

「玉玲」→「中華→イギリス→中華→日本」。

「子英の子供」「宋全徳の息子」「章烈山の子供」→「中華→アメリカ」。

●「トキ」→「台湾→日本」。

「シャチ」「コセム」→「台湾→日本→修羅の国」。

「ラオウ」「レイナ」→「台湾→日本→台湾→日本」。

●「飛燕」「マンディ」「ハルト」→「インドネシア→日本」。

「黄玄栄」「緋鶴」「田楽伝」「河馬超」「エリカ」「ギルス」→「インドネシア→中華」。

「ウコク」「コールの子供」「バラオンの子供」「シャムライ(かコムライ)の子供」→「インドネシア→中華→日本」。

「シメオン」「マンディの相棒の子供」→「インドネシア→中華→台湾」。

「レニス」→「インドネシア→中華→パレスチナ→アメリカ→中国」。

「拳志郎」→「インドネシア→イギリス→中華→日本」。

「拳心」→「インドネシア→イギリス→中華→台湾」。

●「カイオウの母」→「イギリス→中華→日本→台湾」。

「拳志郎の次女」→「イギリス→中華→日本→台湾→日本」。

●「アイン」「デビルのマザー」「マッド軍曹」「少佐」→「アメリカ→日本」。

「バット」→「アメリカ→日本→修羅の国→日本」。

●「東斗瑪拳伝承者」「海斗雄翳拳伝承者」→「キューバ→アメリカ」。

「赤鯱」→「キューバ→アメリカ→日本→台湾→日本→台湾→日本→修羅の国」。

●こうして「系譜を利用した新たな外伝」を幾つも作っていけば、北斗サーガ全体に広がりが出来るよw

 

 

●原さんが「拳心と拳志郎を腹違いの兄弟設定にする」つもりなら、ジュウケイと「カイオウの母」は「従兄妹」という事になる。

更には、拳心にとって「カイオウの母」は「姪っ子」となるし、拳志郎にとってジュウケイは「甥っ子」となる。

ここまでするとちょっと入り組み過ぎなのでどうかとも思うが。「鉄心は一体何人の女に子供産ませてんだ」って話にもなるしね。

●「ギーズの子供」と「彪白鳳の子供」は一緒に台湾へと渡ったが、後に彼らの孫同士(ハンとカイゼル)は対戦する事になる。

●ここで分かった事は、「ウイグルとライガ3兄弟は以前からの知り合いだった」という事。

●文麗は宗武に「延命の秘孔」を突いてもらって次男を出産した後、そのまま寧波で死ぬ。宗武は寧波

で拳心に倒され、宗武の次男は拳心が引き取る。ジュウケイは寧波の宗武に劉家拳を学びに来ていた。

●東斗瑪拳伝承者と海斗雄翳拳伝承者はアメリカで死ぬ。東斗・海斗は失伝する。 

●「金泰峰」は少年拳志郎に敗れた後、中国に帰れず、そのまま日本に居つく。

●拳志郎は、チャーチル暗殺を狙う拳心からチャーチルを守護する。玉玲はイギリスで双子の娘を産む。 

拳志郎夫婦は娘達を連れてイギリスを去った後シベリア鉄道に乗り、

上海に立ち寄ってから日本へ向かい、長崎港に到着して長崎で被爆する。

●太炎はパレスチナへ向かう前に黄玄栄を次期青幇御大に指名する(元々黄玄栄は青幇を創った黄金栄の孫)。

●ユリアは日本で死ぬ。「ショウキの村」も日本にある。ファルコは、侵攻を開始した時に

ショウキも誘い、ショウキの頼みでユリアが死ぬまでケンシロウ夫婦のいる辺りには手を

出さなかった(ショウキはこの時点ではまだ「北斗のケンシロウ」だという事を知らない)。

●ラオウに脅かされたコウケツだったが、その曽祖父の杜天風は「ラオウの祖父の宗武」を脅かしていた。実に運命的。

●シメオンの言う「戦った事のある北斗の相手」というのは「太炎」の事。

●コウケツがあの「コウケツのペット」を作れたのは、曽祖父である「天才発明家」杜天風の血を受け継いでたからなんだなw

 

 

●「海斗の名称」に関しては、「天斗聖陰拳」「冥斗鬼影拳(「北斗が如く」に

出て来た)」と来るなら、「海斗雄翳(ゆうえい)拳」とするのがいいかも知れない。

●ケン夫婦はリュウ・リセキ・ハクリ夫婦と一時一緒に暮らしていた(レイナはリュウ

を預けてすぐに死去)が、何らかの理由で、中国に渡るリセキらにリュウを託した。

中国に落ち着いたリセキは「元拳王軍のスパイ」に手紙を託し、手紙を貰ったケンは居場所も知っていた。

●「北斗強さランキングベスト32」~♪(^0^)/

○「北斗ブロック」①カイオウ・ヒョウ・ハン・シャチ・ラオウ・トキ・ケンシロウ・バラン

○「南斗ブロック」②サウザー・シュウ・レイ・ユダ・シン・リュウガ・ジュウザ・フドウ

○「三斗ブロック」③リュウケン・コウリュウ・ジュウケイ・黒夜叉④ファルコ・ソリア⑤アミバ・カーネル

○「敵方ブロック」⑥ハート・デビル・ウイグル・ヒルカ⑦砂蜘蛛・アルフ・カイゼル・ゼブラ

①=北斗七星+輔星(琉拳+神拳)、②=八咫烏の構成流派、③=師匠筋、

④=元斗、⑤=八咫烏・六聖拳の元一派、⑥=第1部、⑦=第2部。

基準はあくまで「拳力」で、ケンを驚かせたり、冷や汗かかせたりした者を中心に選んだ。

「琉拳のシャチ」に相当するのが「神拳のバラン」だなwショウキは「元斗皇拳」じゃなく「西斗月拳」w

リュウガ3兄妹はやはり南斗だ。あとこれ見ても分かる通り、「レイの流派」「ユダの流派」

に六聖拳の座を譲れるのは「アミバの流派」「カーネルの流派」以外あり得ないよw

●ついでに「蒼天の拳」の登場人物も整理しておくと、

○「北斗ブロック」①拳志郎・太炎・狂雲・ギーズ・瑞鷹・拳心・宗武・ヤサカ

○「三斗ブロック」②鉄心・孫家拳の師父・大厳・玄信③シメオン・コール④飛燕・緋鶴

○「敵方ブロック」⑤金克栄・章烈山・彪白鳳・杜天風⑥シャムライ・コムライ・マンディの相棒・バラオン

①=北斗七星+輔星(北斗+西斗)、②=師匠筋、③=天斗、④=極十字聖拳、⑤=第1部、⑥=第2部、となるなw

 

 

●多分飛燕を最初に助けたのはマンディなんだろう。 飛燕とマンディの結婚ならエリカも納得する。

●「五叉門党ーヒョウの側近5人衆」の繋がり発見でw、「太炎=ヒョウ2兄弟の祖父説」の証拠がまた1つ増えちゃったよ♪ww

あと、光琳の「妹思いの気質」に通じるのは「バラン」だなww(バラン2兄妹と潘兄妹はエピソードもよく似てる)

「ギーズーハン」「霊王ージャギ」は「目」が其々「同じ」だしw、キムも「泰峰の曾孫」という事で内弟子の末席に加えられたんだろう。

彪白鳳の「ダンディーさ」を受け継いでるのは誰かというと、「カイゼル」だなww

「烈山の孫娘(デビルのマザー)」は「横須賀基地の米軍兵士」と結婚するんだろう。

「バット」は「仲間内での通り名」か、もしくは「飲んだくれの父がつけた名」なのかもな。

あと、「紅鶴拳」は「緋鶴に因んで命名」された事にしようw

だから緋鶴の服は赤にした方がいいw「紅色」と「緋色」はどちらも「赤」だしなww

●スゲー!wみるみる「一本の線で繋がって」いく!w「北斗サーガ最後の謎」が解けたよ!(^-^)b

●ジュウケイの父が拳心なら、宗武の孫のカイオウにあれほど辛く当たったのも説明出来るかも知れない。

ジュウケイは自分の息子は殺しちゃってるからね。カイオウにも複雑な思いがあるんだろう。

拳心はジュウケイに余程厳しく仕込んだものと思われる。

●拳心は「ジュウケイの父」で「宗武の兄弟弟子」で「冥斗鬼影拳の使い手」。

北斗劉家拳と冥斗鬼影拳を融合して、羅聖殿で魔界の北斗琉拳を創始する。

宗武をドイツ軍に誘ったのは拳心。

エリカが予知した「ヤサカを殺すナチス」も拳心。

モスクワでエリカの義父と義兄を殺した「ナチの暗殺者」も拳心。

片手を失った宗武も、多分彼に殺されるんだろう。この設定しかあり得ないよ!w

●これなら「ラオウの四番煎じ」「寒イボが出る程の焼き直しストーリー」も回避出来る!w原さん!英断を!ww

 

 

●ファルコら元斗一派は第2次核戦争後、上海から日本へ避難してきた。

●「ヤサカの痣」の件だが、「アニメでの拳心とヤサカが同じ痣」という

事は「ヤサカにも天斗(元斗)の血が流れている」という事なんだろう。

●「地獄の死霊どもから逃れる為に地下牢に逃げ込んでもどの道

捕まるだけ」との疑問が元々あったが、これはやはり「策略」だった。

●いっその事、「ヤサカがショウキの曽祖父になる」という事にしようぜ♪

シメオンやファルコが「冷静沈着な氷の男」なら、ヤサカやショウキは「熱い炎の男」。

ショウキは「ファルコの盟友」で「天帝の将軍」だが、「元斗皇拳とは名乗っていない」w

何故かショウキだけ「『元斗の村』とは別の村の長」になってた事もこれで説明がつくしなw

あの壁を砕いた技は「西斗月拳の『雷と炎の拳』」だったんだろう。

「自身にも天斗(元斗)の血が流れている」と知ったヤサカ。

ヤサカの子供は後日、天斗一族(元斗宗家)に迎え入れられ、天帝を守護するとすればいい。

そしてヤサカの曾孫のショウキは「運命の糸」の如くケンシロウ夫婦を助ける事になる、とw

スゲーwまた「石の中の像発掘しちゃった」よwwホント自分が怖いわ(爆)www

●裏設定集やってて楽しいのは、こういう「前後がはまる瞬間」なんだよなww「最高のジグソーパズル」だよ♪w

何で今まで誰も腰据えてやらなかったのか不思議な位だww

●「ホクティストの醍醐味」は何と言っても「後付けに対するこじつけ」だからねw

皆も一度徹底的にやってみたらいいよw美味しいとこは俺がもう殆ど全部獲っちゃったけど(爆)ww

●これからは「北斗を終わらせた男」って呼んでくれ!\(^0^)/

 

 

●劉宗建(宗武の父)と劉月英(拳志郎の母)は共に劉玄信の実子で、実の兄妹。

宗武は玄信の孫で、月英の甥で、拳志郎の従兄弟。玄信は宗建の死後暫くして宗武を引き取り、劉家拳を授けた。

宗建は金儲けの才はあったが拳の才は無く、魏瑞鷹・金泰峰・拳心に去られた玄信はあの歳まで伝承者を続ける羽目になった。

●潘玉玲は特殊能力が使える(蒼天6巻P107)上に、運命の道士も現れるので恐らく「シュケン系北斗宗家直系の一族の娘」。

●拳志郎夫婦の間には「双子の娘」が生まれる。

長女は「カイオウ4兄妹の母」、次女は「ヒョウ2兄弟の母」である。

リュウオウとシュケン、宗武と拳志郎、カイオウ4兄妹とヒョウ2兄弟。これらは皆「従兄弟」。

●宗武は文麗に「ユリア延命の秘孔」を施す予定。

●ヒョウ2兄弟の父親が「シュケン系北斗宗家直系の一族の男」なのは確定。

ヒョウがケンに「北斗宗家の男達、俺達の親父も女の愛に生きたと聞いている」と言っているので。

●これらを受けての「最終結論」!

「カイオウ4兄妹」は「劉宗武と夏文麗の次男(長男は死去)」と「霞拳志郎と潘玉玲の長女(カイオウの母)」

が「はとこ同士の結婚」をして生まれた子!

「ヒョウ2兄弟」は「張太炎と梨花の長男」と「霞拳志郎と潘玉玲の次女」が「いとこ同士の結婚」をして生まれた子!

張太炎と潘兄妹は「母違いの兄妹」!

●「太炎」だ。間違いない。だから「寧波での酒盛りまで生き残った」んだ。

「彼ら3人の実父」が「シュケン系北斗宗家直系の一族の男」なんだ!

●「太炎の×(バッテンマーク)」は「ヒョウの×(バッテンマーク)」を暗示してたんだなw今頃気付いたわ~♪(^ー^)b

●潘兄妹の育ての親は「翁洪元」、守護者は「霞拳志郎」。

張太炎の育ての親は「章大厳」、守護者は「五叉門党」。

この裏で画策し動いていたのは、「白馬寺」。

白馬寺は魏教父に潘兄妹の保護を依頼し、「利用価値がある」と踏んだ「魏教父の同門」翁

洪元が進んで養育係を買って出、潘兄妹は「翁洪元の組預かり」となった。そういう事なんだ。

 

 

●蒋介石と魏教父と翁洪元は、共に「黄金栄(1868~1953)門下」。

因みに「上海の秘密結社」として「青幇」と「紅幇」は実在した。紅華会は紅幇がモデルなのである。

●潘光琳のボスである魏教父は、実は「劉家拳→極十字聖拳」の魏瑞鷹の兄弟。魏姓という事はこの

兄弟は白馬寺と同じ「洛陽」の生まれなんだろう。だから白馬寺は魏教父に潘兄妹の保護を依頼したんだ。

●「魏瑞鷹が彪白鳳の親に渡した大金は暗殺稼業で儲けたもの。瑞鷹は乞食僧の風体でターゲットに近付き、油断させていた」。

こう考えていたが、兄弟と考えられる魏教父が裕福である事から、彼や杜天風から援助を受けていたのかも知れない。

●しかしw、「潘兄妹と張太炎」の関係が「リュウガ3兄妹と同じ設定」になるとはw

「蒼天のユリアは玉玲」だし、「ジュウザと太炎は共に遊び人で『妹に惚れた』」という「すごい偶然」!w

原さんや堀江さんがここまで考えて作ったとは思えないから、多分「無意識の産物」なんだろうw

●「寧波編での最後の酒盛り」で登場人物が数多く生き残った事についても、「原さんは北斗で

登場人物を殺し過ぎて、蒼天ではなるべく生かそうと思ったのかな?」と思ったが、違うのである。

「あそこ」には「カイオウ4兄妹とヒョウ2兄弟の祖父母と曾祖母(劉月英)が揃ってる」んだ!w

(後は、ヤサカと胡潤の代わりに玉玲と梨花がいれば完璧だった)

●拳志郎は洛陽の白馬寺を訪ねた際に「潘兄妹の守護」を頼まれたんだろう。

「北斗宗家の男には代々最強の拳士が仕える」という「ヒョウが言っていた掟」を拳志郎は守ったんだ。

でないと「英雄守護」の筈の北斗神拳伝承者が「中国マフィアの客分(用心棒)」に甘んじる筈が無い!w

これなら、ケンがバットに使った「本来は北斗の掟により使ってはならない『復活の秘孔』」を光琳に使ったのも頷ける。

「復活の秘孔」に「使ってはならないという掟がある」という推理は、ドリルで

内臓を抉られてるバットを救えるなら「フドウやタキらも救えた筈」だからである。

●あの「哀しみを背負った無口なケン」の、

「父方のお祖父ちゃん」が「エロの張太炎」、「父方のお祖母ちゃん」が「売春婦の梨花」。

ケンの性格が一気に深みを増したわ~~♪\(^0^)/

 

 

●あと、「黄西飛」は「黄金栄の息子」で、紅華会御大代理の「黄玄栄」は「黄金栄の孫」な。

黄金栄は実在の人物で「青幇の元御大」。「蒋介石や魏教父や翁洪元が弟子」だ。

俺も「紅華会三番頭の黄西飛は敵方の黄金栄の息子という事にした方がいい」

と提案したが、原さんはこれは気に入った様だw(よう分からん人やw)

黄金栄

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%87%91%E6%A0%84

●「リンは親が目の前で自害したのが原因で発声できなかったよな。その親が天帝

の親ということなのか」という北斗ファンがいたんだけど、リンは物心つく前に

親と引き離されてるから「目の前で殺された」のは「ファルコの叔父夫婦」だね。

俺はこう考えてるよ。多分シメオンが連れてた「レニス」が「ファルコの祖父」なんだろう。

「天斗一族(元斗宗家。エリカやシメオンも)」は拳志郎の導きでインドネシアから上海

へ移住する事になる(上海では結構羽振りが良かったが核戦争で落ちぶれて日本へ移住)。 

「ファルコの母」は「養子の連れ子」ジャコウを抱えており、「ファルコの父」と結婚後ファルコを高齢出産した。

一方で「ファルコの叔父夫婦と元斗関係者(リンの村の長老ウコク)」は日本の関東地方へと移住するんだろう。

長老を元斗関係者とすれば北斗神拳に詳しいのも納得出来るしなw

そして後にこの夫婦は甥ファルコの手によってリンを託される事になるが、「リンの村の住民達」はその事情を知らない。

●ハルトは「後のコウリュウ」である。今でも「シラットの達人である父」に手加減出来る程の素質の持ち主だし、

そろそろコウリュウも出さないと「リュウケンとコウリュウへの拳志郎による伝承者発表&奥義伝授」に間に合わなくなる。

●太炎は玉玲に代わって青幇の御大に就任し、「紅華会の残党」も取り込んで「拳心率いるジェネシス」に対抗する。

太炎は「蒋介石の台湾への脱出」より前に死ぬ。

 

 

●エリカは拳志郎の養女となった縁で、曾孫を「リン」と名付ける。「リンの中国名」として

考えられる「琳、玲」(「鈴」は中国名では殆ど使われない)は「光琳の琳、玉玲の玲」である。 

多分エリカは、引き離されて他家に引き取られていく曾孫に、潘兄妹の様

に逞しく生き抜いて欲しいという願いを込めて「リン」と名付けたんだろう。

因みに、ルイは「瑞」。「王へん」で天帝を表現しようとした武御大はやはり天才w

●「レイの父親(南斗水鳥拳創始者)」はやがて妻と娘アイリをジャギに人質に取られた為、ジャギに殺される。

妻も殺され、アイリは連れ去られた。息子のレイ同様人質作戦には弱かった。

●紅華会の幹部に義肢等を提供したあの上海の科学者達(蒼天3巻P41)には魏瑞鷹も杜天風の部下達も世話になった。

杜自身ももう1つの顔は「天才発明家」だから、あの科学者達は杜の系列なんだろう。

魏瑞鷹と杜天風は昔からの知り合いで、瑞鷹は編み出したばかりの斬撃技を杜に教授した(詳しい経緯は不明)。

その縁で杜は後に瑞鷹の為に義足を作ってやる。杜は宗武の父を殺して宗武に命を狙われる事になり、

宗武を哀れに思った飛燕に道場破りで兄を殺されるという様に、「劉家拳・極十字」とは複雑な因縁がある。

●昔も「紅華会幹部達のインドネシア視察があった」事にしようぜw

今、田楽伝や黄玄栄らが来てるのも「その縁」という事にして。

章烈山はコールの天斗医療術を受けて「あの大きさ」になった。

蒼天9巻の「P10の看護婦」や「P47の軍将校」も一緒に天斗医療術を受けた。 

付き添いの太炎はシメオンと馬が合い、「幻夢百奇脚」を教えて、それが後にファルコの「片足の

邪法拳」になり、代わりに太炎はシメオンから天斗(元斗)の基礎を教えられた、という事にしようw

太炎に襲われたあの銀行のボンボンは「あち、あちち」と熱がってたからなw

「蒼天2巻P33で紅華会の組員がクリス(インドネシアの剣)を使ってたのもこの為」という事にすればいいw

 

 

●「サヤカはケンと同い年で、大人になっても結構若作りをしていた」。

こうしないと「サヤカは『劉宗武の次男』が妻である『カイオウの母』の死後に

別の女に産ませた子なのか」とか、「ヒョウは一回りも年が違う若い女を妻にしよう

としていたのか」とか、色々な意味で物語に支障が出てスマートじゃなくなる。

女の年はパッと見じゃ分からんからなw多分凱武殿の火事の時に「劉宗武の次男」も死んだんだろう。

あの凱武殿の火事の時は丁度「二大北斗宗家が手打ちの意味で赤ん坊を其々

見せに行っていた」時で、ケンは凱武殿の本殿に、サヤカは泰聖殿に其々いた。

凱武殿の火事はてっきり「局地的な戦闘による爆撃」が原因かと思われたが、実はこの

手打ちを快く思わない者による爆破テロが原因。ヒョウはケンが心配でついてきていた。

●西斗月拳はシュケンの皆殺しで断絶し失伝したので、西斗の修行法は「ヤーマの墓」の中でやるしかない。

「ヤーマのミイラに刻まれている秘孔の位置」から経絡秘孔を、

「構えの形に象られた巨像」から型や秘奥義を、

「狼の口伝」で呼吸法等その他諸々の修行法を其々学び、

「戦場での実戦訓練」を経て、西斗月拳を会得する。

●天斗(元斗)は「ルーアハ=ガンマ線(リジェネシス1巻P132)」で遺伝子を壊して

操作する方法だが、中々今のゲノム編集ほどピンポイントには遺伝子を変えられない。

だが少なくとも「ミオスタチン」を作る遺伝子を切る事は出来る様だ。

これは「筋肉生成を抑制するタンパク質物質」であり、これを作る遺伝子

だけを切ると異常なほど筋肉量が増大する事が実験で判明している。

コールが化け物を作る仕組みは「ガンマ線によるミオスタチン遺伝子の破壊」だ。

因みに「超人ハルク」の主人公は大量のガンマ線を浴びてああなった、という設定。

 

 

●2019年12/25発売のゼノン2月号でヤサカが死兆星を見ちゃったな。

原さんに言っときたいのは、ヤサカを殺す相手は「ドイツ軍の軍服着た拳心」にした方がいいって事。

そうすれば、「ヤサカの死についてのエリカの予知(「ナチスに殺される」)」が生かせるから。

こうすれば全てが上手く繋がるし、物語に深みが出るよw

●ヤサカは「曾孫のショウキ」に繋げなきゃいけないから、ヤサカをこのままインドネシア

で死なすなら、あの「ヤサカが国民党に捕らえられた時に人質として使われた百姓の娘

(蒼天15巻P187)が『ヤサカの恋人』で、『ヤサカの子供』を産んでた事にしよう」ぜw

「このエピソード、どこかで伏線として使えないかな」と以前から考えてたから丁度いいw(スゲーな俺w)ww

これで「北斗サーガ」自体がグッと締まるよ♪wwこの事実は「エピ2」の「羅門編」で公開してもいいな♪ww

●俺は天斗一族(元斗宗家)らも拳志郎の勧めで上海へ移住するものと考えてるから、

「ヤサカの子供」がいずれ合流するには丁度いいw「ヤサカの恋人」も上海にいるしなww

●地下壕でのルイ発見時、実はルイは「御付きの者」と死別した直後だった(病死)。

「御付きの者」は長年に渡り、食事や着替えやトイレットペーパー等をジャコウ側に要求し、濡れタオルでの

体拭きや散髪や爪切りや掃除やネズミ退治までやっていて、自殺しようとするルイを何度も止めて勇気づけていた。

「御付きの者」の死体はルイが土の部分に埋めたが(だから手が土で汚れていた)、その後の悲しみ

の慟哭を双子のリンが丁度感じ取った。正に運命の巡り合わせ、「御付きの者」の引き合わせだった。

●バランは天才だが、論理的推理によると「彼の曽祖父は潘光琳」だから、彼にも

「シュケン系北斗宗家直系の一族の血」が流れている事も一因としてあるのだろう。

ラオウも実は拳王軍による素性調査でその事を知っていて従者とした側面もあるのだと思われる。

ケンとリュウが旅の最後に彼と巡り合ったのも、天の配剤、宿命なのだろう。

 
 
●少なくとも「南斗紅鶴拳」は「極十字聖拳(南斗飛燕拳)の派生流派」だよ。
「血粧嘴」「血化粧」「伝衝裂波(彪白鳳が使った)」「(極十字聖拳の)拳の姿は優雅な鶴の象形(by拳志郎)」だからね。

つまり、「飛燕は生きている」という事。飛燕はマンディに拾われ、その直後にシメオンの蘇生術を受けた、と。

顔から言って、恐らく「レイの父親」が「飛燕の息子」ではないかと。レイの使う技は「飛燕流舞」だしねw

つまり飛燕は「彪白鳳と流飛燕を弟子に持った魏瑞鷹」の様に「2人の弟子」を持ったんだ。

「自分の息子(レイの父親)」と「緋鶴の息子(ユダの父親)」。

そしてこの「2人の弟子」がやがて日本で「南斗聖拳」も学び、「水鳥拳」と「紅鶴拳」を其々創始し、「ある活躍

(俺はアメリカにおける『銃狩り』での活躍と見てるが)」を切っ掛けに異例の入れ替えで六聖拳の二角に加えられた、と。

そしてこの2人に南斗聖拳を教えたのが「アミバの祖父」という事なんだろう。

●北斗4兄弟は、シン・ユリア・ジュウザとはご近所で旧知。 サウザー・シュウ・リゾとは少し離れてるが面識はある。

しかし、レイ・ユダ・アミバは更に離れていて存在すら知らない。こういう事には拳の由来も関係してるんだろう。

●南斗系は「刃物で切り裂く」という感じだけど、北斗系や大乗南拳は「剛拳で叩き割る、叩き潰す」という感じで、明らかに違う。

金克栄の拳には大乗南拳の片鱗が窺えるが、更に拳志郎の剛拳を取り入れて大乗南拳を創始したんだろう。

「大乗南拳奥義秘書」を記したのも金克栄であると推察される。アサムにとってサヴァは「母の故郷」なんだろう。

●「復活した飛燕」は「真空(カマイタチ)」を極め、日本で「南斗飛燕拳(南斗の鳥括りにも対応)」を創始する。

それが「それまでの南斗系の技」にも影響を与えて、例えば「オウガイの極星十字拳開発」に結びついたりとか。

シンの「南斗孤鷲拳」は「固体(刃物)で切り裂く」という感じでカマイタチの要素が少ない。

恐らく他の南斗勢が飛燕の影響を受ける中で、 「古来の南斗系の型を頑なに守ってきた」のがシンの流派という事なんだろう。

 

 

●「水鳥拳と紅鶴拳は異例の入れ替えで南斗六聖拳の二角になる」予定だが、その時

入れ替えで「レイの父親」と「ユダの父親」に座を譲ったのは其々、「アミバの父の流派」

と「カーネルの父の流派(南斗無音拳)」という事にすればよりドラマチックになるw

当時の六聖拳は「ユリア・シン・シュウ・カーネル・アミバの其々の祖父」と「オウガイの父」という顔触れ。

「アミバの父」は「レイの父」や「ユダの父」と一緒に「アミバの祖父」から南斗聖拳

を学んでいて、新流派を興し銃狩りでも活躍した彼らとの天分の差を認めて座を譲った。

「カーネルの父」も米軍担当としての多忙さから辞退を申し出ていた。

アミバはこの事でレイ一家を恨んでいて、ジャギが襲う手引きを裏でしたのも「アミバの復讐」という事にすればいいw

●「ラオウとトキの育ての親になった拳法家夫婦」は「70代の飛燕夫婦」としてもいいかも知れないなw

息子ら弟子達は既に独立して其々南斗の一派を構え、飛燕夫婦は隠居生活に入っていた。

「飛燕夫婦が最後日本でどうなったかは謎」だし、「あの拳法家夫婦も謎」。なら両者を繋げれば丁度いいww

●「リジェネシスの最新読んだけど、流緋鶴がアニメ版と違って、強くて美しくカッコ良かった。これからの緋鶴、

どうなって行くと思うかい?」という北斗ファンがいたんだけど、緋鶴はいずれ黄玄栄と結婚すると思いますよ。

緋鶴に「北斗が飛燕を殺した」と嘘を吹き込んだのは黄玄栄なんでしょう。彼らの孫が「ユダ」です。

緋色も紅色もどちらも「赤」で、紅鶴拳は緋鶴に因んで命名されたんでしょう。

因みに、飛燕は復活してマンディと結婚します。彼らの孫が「レイ」です。

マンディとの結婚ならエリカも納得します。ユダのレイへの思いは、祖母である緋鶴譲りなんですよ。

 

 

●シメオンは、あの「アニメ第15話での放射線状の蛇みたいな光の技」を伏線に生かして、

漫画版では「ヤマタノオロチ」的な絶対的ポジションにしてもいいかも知れない。

「シメオン=ヤマタノオロチ」とすると、それを倒すのは「スサノオ=拳志郎」。

●日本神話で生まれた「三貴神」は、アマテラス・ツクヨミ・スサノオ。

アマテラスは「天照大神(天帝、太陽)」だから「エリカ」の事。

ツクヨミは「月読」だから「月氏のヤサカ」。

スサノオは「拳志郎」。

●すると、「飛燕」は何に当たるのか?音の響きから考えれば、「飛燕=ヒルコ」としてもいいかも知れない。

「ヒルコ」とは「イザナギとイザナミの間に産まれた最初の子」の事だ。

ヒルコ(蛭子)は「葦の舟に入れられ、オノゴロ島から流されてしまう」。これなんか「まんま飛燕」w

ヒルコは「日る子(太陽の子)」であり、尊い「日の御子」であるが故に流されたとする異種流離譚。

海の彼方から流れ着いた子は神であり、いずれ福をもたらすという蛭子の福神伝承。

飛燕は上海から舟で流されて、マンディに拾われ、直後にシメオンから天斗の蘇生術を施された、と。

こうすれば全て上手く繋がるんだよww

●これなら日本神話との関係から、俺が当初から言ってる様に「邪馬台国」も扱える様になる。

インドネシアのジャワ島は「ジャバダイ」とも呼ばれて「邪馬台国=ジャワ島説」も実際あるし、

インドネシアには日本神話に似た神話もある。「約束の地」=「日本」という事にすればいいw

アニメでは「何で舞台がインドネシアなのか」、理由が全く伝わって来なかったからな。

●シメオンは「約束の地」を「ノハール・ナハ」と言ったけど、「ナハ」はヘブライ語で「安息」「安住」という意味。

「沖縄の那覇(なは)」もヘブライ語から来ているという人もいる。

●この様に、凄く良い設定w折角ユダの奥義が「血粧嘴」で、レイの使う技が「飛燕流舞」なんだからw、使わなきゃ勿体無いよww

●これなら「アニメの酷い焼き直し」も回避出来るし、蒼天から北斗にも繋がる様になるし、

伏線として見事に回収出来るし、ピタッとはまって物語の構成的にも収まりが良くなる♪

 

 

●インドネシア編は「天斗聖陰拳と元斗皇拳」。「海のシルクロード」と「天帝・皇鏡(八咫鏡)・元斗宗家」。

日本編(約束の地)は「南斗飛燕拳(極十字聖拳)と南斗聖拳」。「陸のシルクロード」と「天皇・帝剣(草薙剣)・南斗宗家」。

(中華→)台湾編は「冥斗鬼影拳と北斗琉拳(北斗劉家拳)」。

「氷上シルクロード」と「皇帝・天玉(八尺瓊勾玉、八坂瓊曲玉、ヤサカにの勾玉)・北斗宗家」。

●「古代ユダヤの失われた十支族(ナハシュの民)」も「航海ルート」「中央アジアルート」「草原ルート」の3つの

ルートに分かれて東へと移動した。今の中国の「一帯一路(現在、第3のルートを開拓中)」にも通じるものがある。

http://www.historyjp.com/article.asp?kiji=79

「草原ルート(北のルート)」は「アイアンロード(トルコのヒッタイト~スキタイ~漢に至る鉄の道)」。

●「皇鏡=光り輝く=元斗」。「邪馬台国=インドネシアのジャワ島説」を採用。

卑弥呼といえば「三角縁神獣鏡による呪術」と「太陽神信仰」。元斗皇拳の「皇」。

「帝剣=切り裂く=南斗」。「空海の剣山」には安徳天皇による草薙剣埋蔵伝説。聖帝の「帝」。

「天玉=叩き割る(2つに割れた勾玉)=北斗」。羅聖殿と泰聖殿の為に「2つの勾玉」がないといけない。

シャチも「琉とは輝く玉」と言っている。拳王が目指した「天」&蒼天の「天」。

●「皇鏡」「帝剣」「天玉」の色は其々、「日光のイエロー(黄色)」「血のマゼンタ(赤紫)」「翡翠のシアン(緑がかった青)」。

これは「滅法混色」と言って、全ての色はこの僅か三色で作り上げる事が出来るというものだ。

http://www.historyjp.com/article.asp?kiji=266

南斗六聖拳が剣山を守護している証拠のURLも貼っとくね♪

●日本の神器は草薙剣だから、日本は「剣(刀)の国」になったのである。

 

 

●「聖書」における完全数は「7」であり、「6」はこれに1足りない。 

「7」は神の数字(北斗七星)であり、「6」は人間の数字(南斗六星)である。 

1から9までの数の世界は人間界が活動する「この世」を意味し、3×3の魔方陣は漢字の「囲」を表わす。 

「囲」とはこの宇宙が無限ではなく有限の閉じられた世界である事を暗示しており、曼荼羅の「9」もこれを表わす。 

「かごめ(籠目)」もヘブライ語で「囲む」「護衛する」という意味。

江戸時代の家紋の「籠目紋」は三角形を二重に重ねたいわゆる「カゴメ印」であり、これは古代

イスラエルではダビデの紋と同じであり、 今のイスラエル国旗に含まれる「ダビデの星」でもある。

この「ダビデの星(六芒星)」 が即ち「南斗六星」。「皇居の六つの門を守る衛将」にも合致する。

因みに千年以上「内裏」だった京都御所の門の数は「6つ」。 

南の建礼門、北の朔平門、東の建春門、西の宜秋門・清所門・皇后門である。

●こういうのがカッバーラ(カバラ。イエスの説いた密教)の数秘術「ゲマトリア」である。 

仏教にも神道にも陰陽道にも、宗教には全て、表の教義「顕教」と裏の神秘思想「密教」が存在する。

その原点はユダヤ教の奥義である。ユダヤ教の神秘主義「カッバーラ」。

ユダヤ原始キリスト教徒達はこのカッバーラの叡智をイエスから授けられ、現在に至るまで継承し続けている。

中でもイエス直系の教えを受けているのは「エルサレム教団」。彼らは忽然と消え、やがて日本に辿り着いた。

秦氏である。秦氏こそカッバーラの奥義を抱いた人々。秦氏が完成させた神道の中にカッバーラが存在する。

日本の伝統の中にカッバーラの奥義が息づいているのだ。

それが裏陰陽道にして裏神道の根幹を成す「漢波羅(カンバラ)」の呪術、「迦波羅」である。

 

 

●まず「セーマン」。 表の陰陽道(代表的には安倍晴明)は「五芒星」(五車星)を切るが、

裏の迦波羅(代表的には蘆屋道満)は「六芒星」(南斗六星)を切る。

●次に「ドーマン」。 表の陰陽道では「九字」(「囲」に似ている)だが、裏の迦波羅では「十字(十字架)」だ。

空海の高野山でも、最高機密儀式においては「十字」を切る。これは真言密教の根底にも迦波羅が存在する事を意味している。

●「聖帝十字陵はどうやって建設されたのか?」については、十字陵はよく見ると割と小さい石板の

組み合わせで出来ており、子供達が引いてきた巨石を切断加工して一枚一枚積み上げていったのだろう。

旋盤は電気が要るし、切断役は南斗聖拳のリゾと「サウザー派の南斗分派」がやっていたのかも知れない。

聖帝十字陵は階段ピラミッド。古代エジプトで階段ピラミッドは、王の死後、北の星空(永遠の命の象徴)に登っていく為のもの。

古代エジプトでは北天(北の星々)は特別視されていた。逆に南の星からは暦と時間が生まれた。

7月下旬にシリウスが地平線に現れるのがエジプトの雨期の始まりのサイン。

紀元前50年頃作られた「クレオパトラの天体図」ではシリウスの下の絵は「暦の始まり」である。

1年365日と割り出した最初と言われている。南の星は地平線から現れる。

「10日×36の神々」で360日を表わし、残りの5日は祭礼の日と定められていた。古代エジプト文明の知恵の結晶なのだ。

シリウス(天狼星)はやはり南斗である。 シリウスはまた時間の基準にもなった。

水時計で時間を把握していたエジプト人は昼12、夜12の1日24時間 と定めた。世界基準の最初である。

前30年、ローマとの戦争により古代エジプト、プトレマイオス朝滅亡。最後のファラオはクレオパトラ7世。

「北は永遠の神、南は人の生活」という古代エジプトの考え方は、 「カッバーラ(ユダヤ密教の奥義)」

の「7は神の数字、6は人の数字」という考え方に合致する。 だから「北斗七星、南斗六星」なのである。

●宗家はともかく、拳士について「北斗(元斗もだが)が何より血筋を重んじ、南斗が一般人も鍛え上げる」のはここから来ている。

「北斗七星は神、南斗六星は人」。だからこそこの2つは「表裏一体」とされたのである。

 

「北斗サーガ系譜まとめ2」に続く。

https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12539982049.html