「北斗サーガ裏設定集完全版4 シャチ編」より続く。

https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12342156281.html

 

●天斗も孫家拳も同じ「操気術」。拳志郎は丹田から気を放つだけでなく、逆に溜め込む事も出来る。

●拳志郎にはまだ胸に七つの傷はついていない。

●「リンは目の前で親兄弟を殺された」って事は「ファルコの叔父には息子がいた」という事。

●「風の拳」も元は「風を友とし、風で相手を打つ」という、「風殺金剛

拳」に近い拳法だったが、飛燕の登場で「真空を走らせる術」を会得した。

●ヒューイはラオウに「南斗六星拳」と言っているが、これは誤字。

●「南斗五車星編」での関所の様な門と壁は、「199×年の第2次核戦争」以前に造られたもの(移民を防ぐ

為か、隔離か、城郭都市か、詳しい建造理由は不明)。「南斗の村」に行くにはここを抜けるのが近道だった。

●ジュウザはユリアが妹と告げられて急に世捨て人の様になったが、ダーマ(ジュウザの義父)はその経緯を

「ここだけの話」と言って近しい者に説明し、北斗・南斗間で噂は一気に広まった(こういう噂は広まり易い)。

●マンディの本名は「マンディ・ジャバ・ビー」。

●天斗攻略には西斗が鍵を握ってくる。

●3人衆(軍神隊)は「我らホレブ族」と言っているが、実は「そのホレブ族に無理に創り上げられた

実験台のバケモノ」。3人衆は自分達を「ホレブ族の一員になれた」と思い込みたかっただけ。

●拳志郎は神脚を利用した右の蹴りで風を起こして相手の足元を浮かせ、倒す事も出来る。

●「北斗爆気功破」をやると体が大きくなるらしい。「金髪オールバック」が獅子仮面のシャムライ、「黒髪

ドレッドヘア」が虎仮面のコムライ。2人は兄弟で、シャムライが兄。2人は片目の周りに「天斗の痣」。 

●エリカとリンはどちらも「死んだ両親が実は育ての親であり、自身が天帝である事が

第2部に入ってから判明した。殺されたのは義父・義母・義兄(エリカの義母は自殺)」。

●「192×年、中東・死海のほとり」。年代特定したくないのは分かるけど、 
「×年」は「後のパラレルワールドの年代表記」の為に残しときたかったなー(呆) 
ホレブ族に宿る驚異的な治癒能力。それを目当てにホレブ族は捕らえられ、収容所に送られた。 
その体を利用して、様々な拷問や都合のいい実験が行なわれ、死体はゴミの様に積まれた。 
シャムライ兄弟が拷問されている所へシメオンが大人の姿で現れる(すると今のシメオンは結構年輩、宗武位の年齢か?)。 
シメオンが手をかざすと光で鎖は断ち切られ、シャムライの目も元通りになる。

シメオン「残ったのはお前達2人だけ。生きていてくれたか。大いなる天斗の落とし子たちよ」。 
2人「これより我ら、神の双槍。我らが光、シメオン・ナギット」。 
シメオンはこうなったらヤマタノオロチ級の強さにしようぜw(スサノオは拳志郎)

●章大厳は「蝋燭に火をつける技」は太炎から盗んだ。太炎はかつてシメオンから「天斗の基本」を教わっていた。 

●「銃狩り編」では特に「弾丸を撃ち尽くさせる」方向で話を進めよう。 

●シメオン・ナギットは「光を操る奇跡の男」としてつとに有名で信者も出来ていた。 

信者が「我が光、ナギット」と唱える事も有名な噂で、あの将校も聞いていた。

●リジェネシスには「先天的無痛症の男」や「火事場のクソ力男」も出そう!w 

無痛症で痛みを感じないと何時間も走れたり、背骨が折れても気がつかないんだそうだ。 

人間は「スタートの号砲」や「応援」や「催眠術」でもアドレナリンが分泌されて普段以上の力を発揮するそうだよ。

●リュウケンの墓の文字は「梵字(サンスクリット語)」で彫ってある。

ユリアの墓に刻まれた文字は「イスラエルの失われた十支族」に伝わる秘密の文字という事にしよう。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3

北斗神拳の「水影心」には「ミラーニューロン」が関係しているとしよう。

●ヤーマの兄の名は「イザヤ」、宗武ー文麗の亡き長男は「阿光(アグアン)」、拳志郎の幼名は「阿星(アシン)」。

●鋭い嗅覚の能力は羅門も受け継いでいる。

●「拳心は拳志郎との対決で死んだものと思われたが、実は死んでいなかった」という設定にしよう。

●ナチスの「アーネンエルベ」は、財宝だけでなく、「神と直接交信する手段」も探していた。それが「勾玉」だった。

●「聖杯」や「ソロモンの指輪」等もあるが、第2エピで羅門らが探すお宝は「アーク」とする。

●西斗月拳の「戦場の拳」相雷拳は「囲碁の布石」の考え方。

●ケンシロウの活躍期間は「パラレルワールドの2000~2010年」、

拳志郎の活躍は「1935~1945年」の、共に10年間。

●処刑遊戯で拳志郎に投げられたコインや札はあくまで「賞賛のチップ」で、

賭け自体は観衆は近くの受付の男達に申し込み、その受付係が集計していた。

●宋全徳は車好きで、日頃も自分で運転していた。

●「上海蟹のエピソード」の時は潘兄妹が孤児院を脱走していた時期で、美玉も一緒に脱走

したが美玉は早々と捕まった。病気の玉玲の身を案じた光琳は玉玲を連れて孤児院に戻った。

●「玉玲の部隊」以外の馬賊は玉玲の言う事に従わず、章烈山の誘いに乗った。

玉玲は烈山に借りがあるという名目で上海に来たが、真の目的は日本軍への自身の部隊の投降だった。

●ゼノン1月号買ったけど、リジェネシスは休載だわ。多分俺の「裏設定集」を受けて

今せっせと構想を練り直してるんだろう♪無視したくても、俺の案が一番「スマート」だからなw

●拳志郎はかつて中国に行く前に日本全国でも拳法修行をしていた。銀座の洋食屋はその時によく行った。

●蒼天第2話での「拳志郎と光琳の会話」では、あの続きで玉玲の事も話し合っていた。

●李永健に手紙を託した時玉玲は怪我をしていた。李は足指を全て切断されたが、「弟の李集雲」と飛燕によって

どうにか助け出された。李には懸賞金が賭けられた。李は病で、最早書き置きを書き直すだけの余力も残っていなかった。

●北斗神拳は伝承者になるまでは奥義を使ってはいけないが、簡単な秘孔攻撃くらいなら使っても良い。

●ヤーマが崖から川に落ちても流産しないのは日頃の鍛錬の賜物。

●漫画版では「羅門は七星点心は鉄心から教わった」としてもいいな。

●ヤサカは死破骨の代償で弱っている。「死破骨の秘孔は免疫細胞の力を無理矢理活性化させ、一時的な抵抗力

を得る。つまり余命を犠牲にする諸刃の剣であった」。拳志郎の独白「ヤサカの体は長い戦いには耐えられまい」。

●「末世の選別」は「ゴエルサリード」、「咎人(インドネシア解放軍)」

は「スードラ」、「救済」は「シグラ」と読む。バラオンは「工廠長」。

●ゼノン2月号で拳志郎が無想転生の片鱗の様な動きを見せた。ヤサカの頭上に死兆星が輝いた。

●「蒼天の拳リジェネシス」にも出てたよなw https://yahoo.jp/bJRWV4 【111cm 巨大花ラフレシア発見】

●太陽は当初「双子の連星」だったが、パートナーの伴星は太陽系外へ引き離されてしまった。まるで「ルイ2姉妹」の様だ。

●黒夜叉はヒョウに左手を切断されたのに右手切断に変わってるのも、「原さんの作画ミス」。

●ジャスク2兄弟は、ジャコウがラオウへの恐怖心でEDになる前に生まれた子。

●太炎が殺したのは交産銀行の御曹司。

●「紅華会新七番頭・陳永祥」は蒼天第78話で二番頭昇格直後に水死したが、「陳狷民」というのは誤字。

●マミヤの村のダムの水は奇跡的に放射能の被害を免れていた。

●聖帝十字陵が崩れたのは、メイドゥムの「崩れピラミッド」の様に、中核を外壁で覆っていたが、中核と外壁の接着が

上手くいかず、外壁が中核から剥がれ落ちて崩れた。中核のある層が滑り止めの役目を果たす筈だったが、

滑り止めの層が薄過ぎて機能せず、下部は下に沈み、上部は外に剥がれて、各段に亀裂が生じ、崩落したのだ。

膨大な質量の外壁が下に崩れ落ちて、中核を取り巻く瓦礫となった。

あと、中の玄室を多く造り過ぎたのも崩落の原因の1つ。膨大な質量を玄室の外側に分散させる技術が未熟だった。

●天斗聖陰拳は「自他の気の流れを自在に変動し、人体の操作と破壊を行なう」。 

●「南斗は『鳥括り』なのに何で南斗無音拳?」という北斗ファンがいたんだけど、

108派もあるんだからそこら辺は各自の采配で自由だったんだと思う。

「南斗双斬拳」もある様に、別に「鳥括りでないといけない」という決まりはなかったんじゃないかな。

●「天破豪活殺」は「流星の如き闘気で秘孔を突く。鋼鉄の鎧なぞでは防ぐ事は出来ん」という代物。
●リジェネシス第4巻でヤサカの左手によって焼かれた後の「拳志郎の右手甲」に火傷の跡が無いのは辻君の作画ミス。

●「拳王の居城」が「リュウガ編」と「五車星編」で形が違うのは「原さんの描写ミス」。

●緋鶴は幼い頃、「北平(ペイピン)漂局の庭先で行商人を襲ってる張(チャン)兄弟」にこき使われていた。

●飛燕は緋鶴を育ててる内に徐々に人間らしい心を取り戻しつつあったので、エリカの心にも反応出来た。

●「劉宗武はシンのよう手のひら貫通しちまったからジュウケイに琉拳を教えるのは無理くさいな」という北斗

ファンがいたんだけど、ジュウケイに琉拳を授けるのは「拳心」だよ。宗武は多分拳心に殺されるんだろう。

●最後の拳王軍団団長はザク。

●天斗は南斗宗家のヒーリング能力も使ってるので「三斗の源流」である事は間違いない。

●美玉は娘を産む。娘の夫は外人。

●199X年の第2次核戦争前の世界では、外人の流入が常態化し、既に混血化が進んでいた。

●憑英正は実は生き延びていて、一緒にインドネシアに来ている設定にして欲しいなw(いずれは中華へ戻る)

●リュウガ編で門を入ってすぐに「主の椅子」があるのは、そこが「外国からの使節を迎える場」としての「朝庭」だから。

●「ラオウに矢を放った拳王軍団団長」はザク。

●リュウケンは「ラオウ・トキ・ジャギ・ケンシロウ」、ジュウケイは「カイオウ・ヒョウ・ハン

・シャチ」、劉玄信は「魏瑞鷹・金泰峰・拳心・劉宗武」という、いずれも4人の弟子を持った。

●「拳心の妻」は日本軍が上海に落とした爆弾で死んだ(蒼天13巻P97)

●「イギリス人の警官隊」や「カーチェイスの時のポリ」はどちらも「インド系イギリス人」。

●裕次郎さんの大門への「お前は俺の弟だった」というセリフは全てアドリブだったんだって。

武御大は多分これ観て、ケンのバットへの「お前は俺にとって弟だ」というセリフを書いたんだろうなw

●ケンは服が破けたら、モヒカンや死体等から服を奪って着ていた。

●マッカーサーが戦後日本で探していたものの本命は、「M資金」や「山下財宝」等ではなく「アーク」だった事にする。

●伝承者発表時、ケンシロウは20歳、ラオウは29歳位の設定なんだろうな。

●「リュウケンの寺」は「パラレルワールドの北関東」にあると睨んでいるが、ケンが滝に打たれていた

のは「群馬県の妙義山の麓」かも知れない。妙義山は「天狗が住んでいた」とされる修験僧の修行場所だ。

●シメオンの言う「戦った事のある北斗の相手」というのは「太炎」の事。

●ケンはどう見ても「失顔症(相貌失認)」を患ってるよ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E8%B2%8C%E5%A4%B1%E8%AA%8D

シュウの顔を忘れてたのも、アミバとトキの見分けがつかなかったのも、

ユリアとユリア人形を区別出来ないのも、この病が原因。

●リュウガは「やつ(ケンシロウ)はまだ真の哀しみを知らぬ。お前(トキ)が死ねばケンシロウが、時代が動く」

と言っている事から、「究極奥義無想転生体得システム」を理解した上での悪行だったと思われる。

●冥王星は、発見も英語名・和名の命名も1930年。プルトニウムとネプツニウムは、発見と命名はどちらも1940年。

「プルート」の和名「冥王星」は1930年に野尻抱影により提案され、京都天文台はすぐに採用した。

中国でも1933年には「冥王星」が使われ始めたが、東京天文台が採用したのは1943年の事だった。

これらも「北斗サーガ」の時系列に組み入れよう♪

●帝都軍があれだけの鉄と技術力がありながら拳銃の大量生産に踏み切らなかったのは、「世紀末では火薬が不足していた」から(理由は不明)。

●拳志郎は除詠進の死体をギーズに見せてもらって「九神奪命」の秘孔の位置を割り出した。

拳志郎が知らなかったという事は、これは「708の経絡秘孔」以外の新秘孔。

●ファルコの言う「北斗元斗南斗の源流ともなった四千年の歴史を持つ拳法」とは

「天斗聖陰拳」の事。天斗聖陰拳は2700年前に「元斗宗家の拳(天斗聖陰拳)」

「北斗宗家の拳」「南斗宗家の拳」に分派した。元斗皇拳が出来たのは二千年前。

●「シン(sin)」は「(宗教・道徳上の)罪、罪業」という意味。

●ユリアと初めて会った時、ケンは6歳、ラオウは15歳位か。

●太極拳では、「第〇代正統伝承者」ではなく、「代〇世正式継承者」という呼び方をする。

●リュウガ編でのトキの台詞の「戦場へ誘(さそ)う」というルビは、「誘(いざな)う」の間違い。

●「ユリアの両親」は「ユリアが予知した飛行機事故(爆破事件?)」で死んだ。

ユリアはこの一件でますます心を閉ざす様になった。

●「蒼天13巻P66」に書かれている様に、北斗琉拳には「北斗劉家拳の別名」としての側面もある。

カイオウやヒョウが「北斗琉拳の先人の恨み」と言っているのは、「歴代劉家拳伝承者達」の事。

ジュウケイが多少盛って伝えた部分もある(ラオウの北斗神拳を知っているシャチに「北斗琉拳は北斗

神拳の源流。使い手はお前(シャチ)1人」と嘘を教えた様に、ジュウケイには話を盛る癖がある)。

●ハルト(後のコウリュウ)は、秘孔を突いて肌の色を変える。

●「潘兄妹が何故孤児になり、白馬寺が魏教父に保護を依頼したのか」の経緯は、材料が不足しているのでまだ不明。

●「ウイグルは角の鞭をどこに収納していたのか」という疑問に対し、「マントの裏に鞭を収めるバックパック

がある。メットの後部から首裏を通すのでエルガイムマークIIみたいになってる」と答えた北斗ファンがいたよw

●「シメオンとの立ち合い&幻夢百奇脚の伝授(後のファルコの「片足の邪法拳」)」といい、

「イスラエル編での登場&レニスとの再会」といい、太炎はつくづく「天斗(元斗)と縁がある」なー

●バラオンはモンゴル系だから天斗ではない。

●ラオウは時代劇のファンだったからあの様な口調になった。

●再生能力を持つ天斗一族だが個人差があり、傷は復元出来ても、ファルコの脚の様に切断されれば元には戻せない。

あと、ドラキュラの様に「串刺し」「脳破壊」「首切断」「秘孔突き」を受けると死ぬ(ショウキ然り、ライガ・フウガ然り)。

だから、ヤサカや「ファルコの叔父」や「ソリアの父親」が死ぬならこの4つの内のどれかでないといけない。

ソリアはファルコから片目に「再生不可能な滅殺」を受けた。

●ジュウケイに渡された筈の羅龍盤を(天授の儀の前に)「運命の道士」が持っていた様に、羅龍盤は複数存在する。

●伝承者発表時、ケンシロウは20歳、ラオウは29歳位の設定なんだろうな。

●天斗(元斗)は「ガンマ線で遺伝子を操作」して様々な事を起こす。

サーチュイン遺伝子に働き掛けて再生を促したりも出来る。

●ケンが伝承者になったのが20歳。ラオウの天下統一にかかった年数が3年。
第2部開始は「数年後」だから、4年としてケン27歳。
ハン戦まで1年かかってないとするとハンの「二十数年前」発言もギリいける。
新エピのあとがきでの武御大の「十年」発言は本編以外だから無視していいだろう。

すると大人リンは16、大人バットは18となるな。

どう見ても第1部でのリンは12、バットは14だから、最初にケンを18か19に定めても良さそうなものだが、
蒼天第1巻でケンの産まれた年が「197X年」と決まられちゃったから、十代という事はあり得ない。
よってケンは1979年生まれ。

●第2次核戦争勃発時にケンとユリアが入ったシェルターらしきものは、エレベーターという事にしないと、

「2週間もの間ケンや子供らは水も食料も無くずっとギュウギュウ詰めだったのか」となっておかしくなる。

シェルターも地下深くでないと放射能受けて意味無いから、エレベーターで地下深くのシェルターまで行ったという事なら辻褄が合う。

●蒼天の章烈山みたいに北斗世界での大男の描き方はデフォルメされてるから、

デビルも実際は、それなりに巨大ではあっただろうが30mも無かったんだろう。

あと、199✕年以前に既に単発的な紛争は起きてたであろう世界観だし、米軍が実験の失敗を隠す為

に日本政府に要請して、デビル収容の為に、使われなくなった球場の地下を改築したとかじゃないか。

「ジャッカルがデビルに捕まれてんだからリアルであの頭身なんだろ」?

いや、それを言うならジードもリンを掴んでたし、第1話から「こういう表現で行きますよ」という宣言だったんだよ。

フドウも登場時は凄い大男なのに小っこくなっちゃった。あれじゃ肩にバットとリンを乗せれない(・ω・)

デフォルメという事にしないと、「章烈山ってビルの部屋で寝てたけどどうやって入ったの?」とか色々矛盾が出る。

結局原さんは「私立極道高校の大男総長」をやりたかっただけなんだよな。

ウイグルの角から出て来る鞭も武御大の原作には無かったらしい。原さんが勝手に描いたんだって。

オアシスでブロウが車をペチャンコにしたり、ノミの孔さんが拳志郎の掌に乗ってたりした様に、普通に考えればおかしい縮尺

なんだから、「北斗サーガでの大男や小男のデフォルメ」は只の「漫画的表現」なんだよ。額面通り受け取っちゃいけない。

誰かが言ってたけど、人間で30mの大きさだと実際は骨バキバキになって立ってられないんだそうだ。

章烈山の葉巻に2人掛かりの火炎放射器で火つけてたのとかも、只の「原さんの遊び心」。

●「これ位北斗ファンなら言わなくても分かるだろう」と思ってたけど、やっぱ説明しないと伝わらないもんだなw

●トキはお母さん似。

●カイオウとサヤカが同じ母親ならサヤカはケンと同い年位だろうな。若作りしてるが享年28才位だろう。

●サヤカの「昔の兄さんはあんなんじゃなかった」発言といい、アニメは原作漫画と違って考え無しだからなー(呆)

南斗人間大砲にはさすがに武御大も怒ったらしい。漫画では、シャチが海賊らしく片目になる

エピソードも流れに必然性があって良かったし、修羅の国編は最後の方のまとめ方も見事だった。

●修羅の国はバットら北斗軍が後始末したんじゃないかな。修羅はあらかたヒョウと黒夜叉が片付けたし、

バットらが去るまでに実は結構時間経ってて、後任首相を決めてから引き揚げたとか。その点ラオウは真劇場版

でちゃんと悪党の幹部達粛清してから最終決戦に臨んでたよな。ここにもラオウとカイオウの格の違いが出てる。

●砂蜘蛛らは「国境警備隊の猛者」だが、カイゼルが砂蜘蛛の事を「下級の修羅」

呼ばわりしてるから、「カイゼルにも秘密のカイオウ直属部隊」だったんだろうな。

●「プラネットナイン」の存在が提唱されたのは2014年以降だから、「これは後の~」とか解説のナレが要るな。

●めったに冷や汗かいたり動揺したりしないケンだけど、アルフとの戦いでは一応汗の描写がある。あとケンに冷や汗

出させたのは、ハートとデビルとウイグルと砂蜘蛛くらい。雑魚扱いされるヒルカもケンに「ぬ!!」とか言わせてる。

●リュウはいずれケンが引き取って北斗神拳を伝授するんだろう。

OVAの「新北斗の拳」では最後に「待ってろリュウ」的な発言があった。

●「バットは修羅の腹に闘気で穴開けたり記憶を奪う秘孔突いたりしてるから少しは北斗

の心得があるんだろうけど、そうすると教えたのはゼンギョウか?ケン以外に北斗の生き残り

はゼンギョウしかいない」という俺の問いに、「修羅の穴開けは黒王の前蹴り説がある。

秘孔についてはバランのように見様見真似だろう」と答えてくれた北斗ファンがいたよw

なるほど、「黒王の前蹴り説」はいいなーwおかしいと思ってたんだよw「何でバットは

修羅の国編で急に拳力上がってボルゲ編でまた落ちたのか」ってwこの説明なら納得出来る。

●「ドラマ撮影伝読むまでは疑問に思わなかったが酒場に風呂って変やなあ」という北斗ファンがいたんだけど、

「ガンダム ジ・オリジン」の様に「西部劇を再現したテーマパーク」の跡地だったんじゃないかw

●修羅の国上陸の事だけど、赤鯱らはケンと同じルートを辿ったから上陸出来たんだろう。
あと、カイオウ陸戦隊には国境警備隊の面々も駆り出されただろうからバットら北斗軍も上陸出来た。

●リュウガは「無想転生会得システムの仕組み」を理解してたよな。だからケンに更なる哀しみを植えつけた。

リュウガは戦場では活躍したんだろうなー 拳王軍は脳筋が多いから、リュウガみたいな将軍が活躍しないととても

3年やそこらで統一出来ない。ウイグルみたいな猛者をカサンドラに押し込めとくなんて人材の無駄遣いだよ。

真劇場版では「拳王軍の切り込み隊長はレイナ」って事になってたけど、女の将軍じゃ舐められて終わり。

原さんのアシスタントやってた森田まさのりは「北斗で一番好きなキャラはリュウガ」って言ってた。

荒くればかりの世紀末では恐怖で支配するしかない。ラオウ恐怖の伝説を一身に背負っていたのがリュウガ。

●「フドウの頑張りがなかったら確実に子供も殺されてただろ」という北斗ファンがいたんだけど、カイオウ

と違ってラオウは魔王にはなり切れんのだよ。そうした自分の弱さをバランに見たからバランを突き放した。

「目的のために非情に徹し切るのは強さか?弱さか?」というのは武論尊作品の一貫したテーマだからね。

その対極的なものとして北斗では「哀しみ」が置かれて、「哀しみを知らずして勝者にはなれない」という

テーマに繋がってる。第2部でカイオウは魔王になれたけど、「それは果たして人と言えるのか」となってくる。

ラオウは無抵抗主義の村の村長に「意思を放棄した者は人間にあらず」と言った。

カイオウはラオウの事を甘いと言ったけど、リンはその迷いや苦悩こそ強さだと言ってる。

●「トヨと子供たちのピンチの時に、ケンシロウとバット、リンが同時に着いてる」

って事は、「ケンシロウは2人を抱きかかえて全速力で走ってきた」事になるなw

●ちょっと前の話になるけど、北斗西斗の管理人の「カーネルの肩のブーメラン話」は面白かったなw
北斗は奥が深いから読むほどに発見がある。

原さんは最近は目の病気があるからあんまりだけど、北斗の頃の作画は神がかってたよなw

●「ケンはタキやシュウにあらかじめ建明を突いていたから目が見える様になった」と言ってた人がいたが、

いい説だと思う。「何でケンは目の見えないタキをほっぽって行っちゃったのか」と思ってたからなw
ケン自身も盲目になった時に自分の建明を突いたんだろう。ボルゲもケンにお願いして建明突いてもらえば良かったのにw

薬品浴びたアイリの目も治せるんだから、建明にはiPS細胞の初期化みたいな効果があるんだろう。ならシュウやボルゲの目も治せる。

●ユリアに頭へ包帯巻いてもらったり、ラオウの足を弓で撃ったり、武器捨てて妻と抱き合ったりしてるのがザク。

●ソウガの行動は意味不明だったよな。軍師の自分がラオウに殺される事が何で「軍の士気を高める」

事になるの。「ソウガのポジションがリュウガだし要らんかったよな」という北斗ファンもいたけど、

ソウガはお兄ちゃんキャラという所もリュウガと被るんだよな。むしろレイナを「シャチの姉」という

事にして、「ラオウが織田信長、赤鯱が斎藤道三、レイナが影の女軍師・帰蝶」という風にして欲しいわ。

●黒王が修羅の国でバットとリンの騎乗を許したのは、「昔最終決戦の時に2人を乗せた事がある」と覚えてたからだろうね。

●「ジャコウってじいさんてアインに呼ばれてたがファルコと一緒に育ったはずなのに」という北斗ファンが

いたんだけど、回想場面でのファルコの母は結構年行ってる風だったからファルコは高齢出産だったんだろう。
ファルコが産まれる以前にファルコの母はジャコウを養子にしたんじゃないかな。

●ある北斗ファンが「レイも真空波飛ばしを使える。牙一族編で自分の後ろにある岩

が斬れたレイの拳を受け切った後なので水影心での使用は可能。応用でガソリン男に

使った長い射程のも行けるだろう」と答えてくれたんだけど、そこが不思議なんだよ。

「後ろに衝撃波がすり抜ける」という意味では、カサンドラ牢獄でのトキも、天破活殺でのケンも同じ筈なのに、

シュウとの対決や修羅の国国境警備隊との対決の際はケンの伝衝裂波は「前が裂けてる」んだよな。

結論としては、南斗勢のカマイタチ攻撃の内、やはりユダの拳速が最速だったとなる。

●「北斗世界がいつからパラレルワールドになったか」については、「キューバ危機より前」とした方が良い。

キューバ危機の際には、ソ連軍の暴走とそれに対するアメリカの報復で米ソ双方に核爆弾が落とされるんだろう(第1次核戦争)。

ソ連に報復の核攻撃をしたのは「皆殺しのクレイ」と恐れられたカーティス・ルメイ空軍参謀総長としよう。

●ユリアに頭へ包帯巻いてもらったり、ラオウの足を弓で撃ったり、武器捨てて妻と抱き合ったりしてるのがザク。

●インドネシア編では、ヤサカが死の間際にシメオンに、「上海に俺の女と

息子がいる。探し出して息子に西斗月拳を授けてくれ」と頼むシーンも描く。

●天斗や東斗は体内で生物毒を生成する事が出来る様だ。

●ラオウやトキは台湾で幼少期を過ごしたから三家拳の事も聞いていたが、ケンは知らなかった。

●世紀末って「歯磨きの習慣」はあったのかな?ケンシロウは「くさい息を吐くのはそれぐらいに

しておけ」と言ってたから、してたと思いたいが。そうでないとマミヤとのキスが台無しになるw

●最近犬を使った実験で、人以外の動物でも感情の昂ぶりにより涙の量が

増加する事が分かった。なら黒王や狼が涙を流していてもおかしくないなw

●「黙示録の四騎士(フォー・ホースメン)」は以下の4人。

第1の騎士「ホワイトライダー」(白い馬に乗り、弓を用いて支配をもたらす)、

第2の騎士「レッドライダー」(赤い馬に乗り、剣を用いて戦争をもたらす)、

第3の騎士「ブラックライダー」(黒い馬に乗り、天秤を用いて飢饉をもたらす)、

第4の騎士「ペイルライダー」(青白い馬に乗り、疫病や野獣を用いて死をもたらす)。

少しアレンジして、「蓬莱の拳」第1部の各章に敵として登場させてもいいなw

宿星は、「算命学の十大主星」の残りである「牽牛星(アルタイル)&織女星(ヴェガ)、大火星(アンタレス)、

北冠星(北のかんむり座)、北落師門星(フォーマルハウト)」を上手く当てはめるといいかも知れない。

●第1次核戦争(キューバ危機)後は新興宗教が流行り、ギリシャローマ風建築や中世ヨーロッパ風建築も流行した。

●トウがラオウの事を「母の顔も知らず」と言ったのは「作者の設定ミス」。

●ラオウはトキと一緒に飛燕から拳法を習ってる時は、トキの事を「大人しい拳だ」と思っていた。

●「ケンとユリアが入ったシェルターのエレベーター」は、扉を閉めるとロックが掛かって2週間経たないと開けられない構造。●旧世代では東斗瑪拳伝承者だけが子を作らなかった。 

●天斗聖陰拳の歴史は、ファルコの言によると「四千年」。

元斗宗家(天斗一族)は「シメオンが台湾で死んだ事」を知らない。

●「グランドアタックモデル」によると、木星はかつて太陽に向かって内側へ大移動し、散々荒らした

後、Uターンして戻っていった。その結果、太陽系第1世代の「6つのスーパーアース」は太陽に飲み込まれ、

残骸から第2世代の「4つの岩石惑星」が生まれた。北斗琉拳(劉家拳)の拳心も結局、「エリカ

の義理の両親と兄、ヤサカ、宗武、シメオン」を殺す事になり、「北斗世界最大の破壊者」となる。

●天斗の宿星は「超新星」だが、恐らく「ベテルギウス」の事だろう。ベテルギウスはオリオン座

にある恒星。元斗の宿星も「オリオン座の三つ星」。オーストラリアのアーネムランドの先住民アボリジニ

は「オリオン座の三つ星(元斗)」を「3人乗りのカヌー」とする神話を残しており、1986年

には昴(プレアデス星団=東斗)やベテルギウス(天斗)、天の川(海斗)等を描いた点描画も作った。

●冥斗鬼影拳の宿星の「暗黒星雲」は「馬頭星雲」にしよう♪これで「宿星の表」も完成だ!(^0^)/

●拳志郎一家は、イギリスから上海に向かう道中でも拳心に襲われる。

●「宿星」や「惑星との対照表」等については、「運命の道士」と「ナレ」に語らせると良い。

●戦争は流石に規模が大き過ぎて主人公も活躍出来ないから、「蓬莱の拳」では、

「朝鮮・ドイツ・ベトナム」という「冷戦三大紛争地」の事は伝えずに、「第三世界

の様々な独立の前段階」を舞台にする事で「冷戦時代の裏の側面」を描き切ろう!

●1939年に羅門がハルトを日本へ連れ帰り、ハルトは鉄心の元で北斗の修行をする。

1945年に鉄心と羅門とハルトが長崎へ拳志郎一家を迎えに行き、そこで羅門が伝承者

に選ばれ(技術的にはハルトの方が上だったが)、拳志郎から奥義の極意を授けられる。

●ハルト(孔龍)は「蓬莱の拳」のどこかにも登場して羅門(龍拳)を助け、羅門とハルトは「龍虎」と呼ばれる様になる。

●リュウケンとジュウケイが戦ったのは「1970年」(ヒョウとラオウが生まれた年)。

●エリカは、蒼天第1部終了時(1937年)は12才、リジェネシス開始時(1939年)は14才。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E8%8F%AF%E9%80%A3%E7%B5%A1%E8%88%B9

日華連絡船

●バルガの妻は日本人。

●「阿星」の「阿」は大日如来を表わす。最近は大谷翔平の「曼荼羅チャート」も話題になった。

●あの4つの墓石は、マンディの死が迫ってる時に飛燕が彫って作った。

●「インドネシア編」では、若き日のスカルノも出そう。

●「アミバの父の流派」と「カーネルの父の流派(南斗無音拳)」は、義星や妖星とはまた違う宿星。

●修羅の国でボロ達が台湾語(中国語)で会話している。

●潘兄妹の「潘」や太炎の「張」は「母方の姓」。

●アメリカ編では「子英の子供」「宋全徳の息子」「章烈山の子供」も登場させる。

●ケンはリュウケンから七星点心を直接伝授されなかったが、カイオウとの最終決戦の頃にはもう自力で身につけていた。

●アニメでフドウの道場破りの時に道場生が「北斗神拳を甘く見るな!」と言うらしいが、

原作漫画にそんなセリフは無いし、ホントに「アニメ制作陣は考え無し」だよな(呆)

リュウケンは北斗四兄弟を内弟子として一般道場生には拳法の基本を教えて

いたが、暗殺拳だから「北斗神拳」の看板は出してなかっただろうに。

●「フドウが道場破りで食料を要求するのは変」という北斗ファンがいるんだけど、トキ鍼灸整骨院

のビルの屋上はボロボロだったし、核が落ちる前から既に局地的な戦闘は起こっていたんだよ。

●未来からタイムスリップしてきた人物を海斗雄翳拳伝承者以外にもう1人出して案内役にするのもいいかも知れない。

そして1945年から歴史が変わってパラレルワールドになってる事を示してもらう(冥王星や第9惑星等の事も)。

●羅虎城の髭は、猫の「触毛」の様に空気の動きを察知する。

●北斗の登場人物らは折り畳み式ナイフをズボンのポケットに入れてあり、散髪や髭剃り等はそれでやっていた。

●360度をアラビア数字で割った時に割り切れないのは「0(天帝)」と「7(北斗)」だけである。

●黄道十二星座の「消された13番目の星座」は「へびつかい座」である。

●天斗の数々の能力は「ルーアハによる神経や遺伝子の操作で得た力」。

●近道でなく遠回りなら、外からでもサヴァ国に入る事が出来る。

●ジュウザの「変幻自在な蹴り技」の元ネタは「テコンドー」。

●算命学の十大主星

https://uranai8go.theletter.jp/posts/7b89a860-eed0-11ec-870e-672161784a14

●格闘漫画でヤマトに相当するのが「あしたのジョー」、ガンダムが「北斗の拳」、エヴァが「刃牙」。

●「ユリアじゃレイの『六人の男』発言が嘘になる」と言う北斗ファンがいる

んだけど、真劇場版では六聖拳崩壊前の伝承者はダーマって事になってるよ。
ユリアは南斗の町に来た後にダーマから後継者に任命されたとの事。
ユリアの家系は南斗宗家だろうね。超能力の資質のある者が当主になるという。

●現在「蒼天の拳リジェネシス」のコミックスは4巻まで出てるが、5巻目以降では、

「ヒムカ」とか「カイオウみたいな甲冑姿」とかは特に意味が無いので、削除して修正すべき。

拳心は、「エリカの予知」通り、いずれ「ドイツ軍の軍服姿」で登場してヤサカを殺さないといけないから。

アニメ版みたいに「拳心は実は鉄心の隠し子」とやっちゃうと、「一体鉄心は何人の女に子供産ませてんだ

(呆)一途でなけりゃ何も響かねえよ」となって物語に支障が出ちゃうからな。漫画版では軌道修正していこう。

「羅聖殿で北斗琉拳を創始する者」「ジュウケイ2兄妹の父」の座が丁度空いてるから、「拳心(仮名)は

北斗劉家拳と冥斗鬼影拳(「北斗が如く」に出てきた)を融合して魔界の北斗琉拳を創始」とすればいい。

「北斗神拳+天斗聖陰拳」には「その後に続く発展的なもの」が何も無いし、

これやっちゃうと「上記の折角の良いパターン」が使えなくなっちゃうからな。

●今の時点で分かっている「登場人物の生年」は、

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「黄金栄」→「1868年生まれ(1953年没)」。

「蒋介石」→「1887年生まれ(1975年没)」。

「葉子英」「羅門」→「1923年生まれ」。

「エリカ」「ハルト(コウリュウ)」→「1925年生まれ」。

「海斗雄翳拳伝承者」→「1945年時点で15才」。

「赤鯱」→「1950年生まれ」。

「フドウ」→「1965年生まれ」。

「カイオウ」→「1967年生まれ」。

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「ラオウ」「リュウガ」「サウザー」「シュウ」「ヒョウ」「ハン」→「1970年生まれ」。

「トキ」「ジュウザ」→「1973年生まれ」。

「ジャギ」「アミバ」→「1976年生まれ」。

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「ケンシロウ」「シン」「レイ」「ユダ」「ユリア」「サヤカ」→「1979年生まれ」。

「バット」「アイン」→「1988年生まれ」。

「リン」「ルイ」→「1990年生まれ」。

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●中国軍は戦車は台湾には揚陸艦で運んだ。

戦車揚陸艦

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E8%BB%8A%E6%8F%9A%E9%99%B8%E8%89%A6

●バットはリン救出の為真っ先に修羅の国へ乗り込みたかったが、ケンから「俺が先に行って

道を開いておくから、お前は軍備を整えて後から北斗の軍を率いて来い」と言われていた。

●武御大が名付けた「金色のファルコ」「紫光のソリア」というのは、「金紫(金印と

紫綬  。また、それを身につけるような高位・高官)」の意味だろう。ショウキは西斗月拳。

●「リセキの村」や「コウケツの国」は「中国」にある。ケンは黒王を乗せた舟で台湾から日本

まで荒波の遠距離を渡ったとは考えづらく、近くの中国沿岸に着岸したんだろう。ラオウは日本

だけでなく中国にも攻め込んでいたのだ。バルガ・ジンバらは「拳王軍中国方面部隊」。だから

バルガはケンの顔を知らなかった、と。コウケツは元々中国人で、部隊には途中入隊したんだろう。

ラオウは修羅の国に船で渡っているので、中国にも同様に攻め込める。ケンはバルガに「ラオウ

亡き後この国は治まったのではなかったのか」と言っている。「コウケツの国」が日本にあるなら、

ラオウ死後は帝都軍が占領したのであり、「帝都軍の設定が無かった事にされてる」となってしまう。

「リセキの村」も同様に「何故帝都軍に侵攻されなかったのか」となっておかしくなる。よって、

「リセキの村」や「バルガの国」は中国にある。リセキやリュウらはケンやユリアと一時一緒に

暮らしていたが、何らかの事情で中国に渡る事になり、ケンらと別れたんだろう。リセキは「元

拳王軍のスパイ」に「ケンへの手紙」を託して、中国での居所をケンに知らせていたものと思われる。

更に言えば、サヴァやブランカはどう見ても日本の光景ではなく西洋の文化であり、気候からいっても

「山脈で隔絶された、北アジアの隠れ里」と考えるのが自然。黒王に乗ったケンやバルガらがスムーズ

に陸地を移動出来る範囲を考えても、やはり「コウケツの国」は中国にある。アサムが国盗りを決意

したのは「20数年」前であり、つまり「199X年の核戦争前から」あの様な文化だったのだから。

●今ワンピースとか「考察ブーム」らしいが、「北斗サーガの考察」は俺の独壇場だな♪(^ー^)b

 

「北斗サーガ裏設定集完全版6 カイオウ編」に続く。

https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12348022003.html