「北斗サーガ裏設定集完全版3 ハン編」から続く。

https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12339571927.html

 

●「掌を翳すと相手が爆発する技」は神拳・琉拳共通。元は宗家の拳の技。宗家の守護僧達もアサムも使えた。

大乗南拳は「切り裂く」というより「叩き割る」系で拳質は南斗より寧ろ北斗の剛拳に近い。

大乗南拳の歴代伝承者達は中国に来る神拳伝承者達に相談して問題を解決してもらう流れの中で

剛拳の基本の手解きも受けたのだろう。

●ジュウケイの言う「修羅の国は北斗神拳の故国」というのは、北斗宗家直系が蒋介石と共に中国から台湾へ移ったから。

●原さんが採用するしないは、別に俺はもうこの際どっちでもいいんだよw

飛燕が南斗と繋がらなくても「後で困るのは原作サイドだけ」だし、

天帝が元斗と繋がらなくても「北斗の設定完全無視」で済む話だからw

元々俺が認めてるのは「北斗の拳」だけだし、「蒼天はやはり駄作だった」と再確認するだけの事だよw

●ジュウケイは拳心から第2代北斗琉拳伝承者に指名される。

●皇室の守護神が南斗聖拳、武家の守護神が北斗神拳。空海の帰国以来の北斗神拳の

活躍はいつしか武士達の間で軍神としての妙見信仰(北辰北斗信仰)へと繋がっていった。

信仰対象は「妙見菩薩」であり、女人像や拳志郎の「闘気の結界」とも関係がある。

●拳心はヤサカを殺し、冥斗鬼影拳と北斗劉家拳を組み合わせて 「魔界の

北斗琉拳」を編み出し、「蓬莱の拳(羅門が主役)」台湾編で羅門に倒される。

●天斗(元斗)の光は「ガンマ線」の一種。ガンマ線なら磁力がある。

●密教で言う「梵我一如」とは、「小さな自分と大宇宙は本質的には何も変わらず、一体なのだ」という悟りの事。

空海が作った修行法「三密加持」は「史上最高の自己開発法」である。

●アサムは死ぬ20数年前(つまり核戦争前から)、一介の兵士

の身分から立ち上がって短期間で国を1つにし、国王となった。

●「核戦争で戦いの無惨さを知った人類が自ら進んで武器を廃棄した」と設定してもいい

んだけど、それだと色々な矛盾が解決しないし、「暴力事件多発の不穏な情勢の中で護身

用の銃まで自ら廃棄するかな?」との疑問もあるので「銃狩りの結果」と設定し直す。

●「北斗の拳」は「197×年の中国軍による台湾侵攻」の様に「実際の年代とは異なる歴史」

「日中台とは思えない建造物」から現実世界とは異なるパラレルワールドの話だと思われる。

●ヤサカの最期は「エリカを庇っての死」。

●羅門は結局最後、勾玉2つを羅聖殿と泰聖殿に別々に安置する。

●「大和(やまと)」はヘブライ語だと「ヤー・マト(ヤハウェの民、つまり神の民)」、

「侍(サムライ)」は「シャムライ(守る者、護衛)」となる。

詳しく知りたい人は「日ユ同祖論」で色々検索して調べてみてくれ。

●内から治す北斗医療術、外から治す南斗医療術、

内外から細胞そのものに働きかけて遺伝子操作まで出来る天斗(元斗)医療術という設定。

細胞そのものを滅殺する元斗殺人術、細胞そのものを変化させて修復する元斗医療術という体なんだろう。

●北斗七拳ーラオウ・トキ・ケンシロウ・カイオウ・ヒョウ・ハン・シャチ。ジャギは輔星(死兆星)。

●ヤサカは飛燕を襲うより以前に情報としてエリカの事も聞いていた。

●ヒョウ対カイオウ八百長事件の時は、ジュウケイは人質として家からラオウとトキを連れて来ていた。

●「ナチの暗殺者」とは「拳心」の事。飛燕はエリカから偽の目録を受け取り、エリカの秘密

を守る為にハルピンで、「すり替えてなんかいねえ」「嘘は言っていない」と白を切った。

●草薙剣は、北斗宗家の始祖が降天台で握った「神の剣」の事。いわゆる「エクスカリバー」。

「イスラエルの失われた十支族→中国の皇帝の盾となる北斗宗家の始祖→皇室」へと受け継がれていった。

●ヤサカの匂いは墓でついた狼や砂漠の匂い。

●拳志郎と宗武&文麗は、ケンシロウとラオウぐらい年が離れている。

●「算命学の十大主星」には北斗七星、南斗六星、五車星、天狼星の他に、

昴星、牽牛星、織女星、大火星、北冠星、北落師門星もあるので使うべき。

●拳志郎夫婦の死後はリュウケンが姪2人を引き取り、育てた。

その後2人は台湾へ渡り、長女は「はとこ」と、次女は「いとこ」と、其々運命的な出会いを果たして結婚する。

●「泰山天狼拳」についてはまだ考察中。

今の時点では下記の様に考えているが、まだしっくり来ないんでもう少し整合性を考えてみるわ。

泰山流や崋山流の拳士達も「北斗・南斗がいる拳法の本場の日本」に数多く移り住んでいた。

北斗世界では「泰山府君(東岳大帝)」「崋山府君(西岳大帝)」という設定。

ウイグル・ヒルカら泰山流拳士は、リュウガが連れてきて拳王軍入りさせた。

ゲルガも元拳王軍幹部だったがヘマをやって村長に降格(ゲルガが「うぬ」と言っているのは「ラオウの影響」)。

●「ナハシュの民」は「ユダヤの失われた十支族」、「ミガドルの雷(いかずち)」は「原爆」の事だろうな。

すると「希望の目録の秘密」ってのは「原爆の製造方法」に関係する何かか。

●天斗聖陰拳は「自他の気の流れを自在に変動し、人体の操作・破壊を行なう拳法」。

原作の「石化」は、まあ人体には結石作る機能もあるけど極端過ぎるよなー

ビームとか、もう「拳法」じゃなくて「ドラゴンボールの超能力合戦」だよw漫画版は抑えていこう。

●因みに「北斗真君」は「醜悪な老人」の姿で「死」を司り、「南斗星君」は

「美麗な青年」の姿で「生」を司る。「北斗の運命の道士」はここから来ている。

●「闘気のコーティング」は炎だけでなく電流も防げる様だ。ケンは帝都の「高圧電流が流れる

柵」を手でこじ開けてるし、宗武も杜天風に不意打ちの電撃食らって倒れたけど平気だったしね。

●「郡将カイゼル先生の分子振動貫通拳は外科手術に良いなあ。指圧系内科病院のトキ医院

には是非欲しい人材だよ」という北斗ファンがいたんだけど、あの「心霊手術」みたいな「虎背

熊牙盗」「コールの水槽からのラフレシア取り出し」の説明としてはこれが一番無難だなー

●北斗のラストを批判する人がいるんだけど、ケンの弱っちい姿は俺は逆に新鮮だったけどなー
北斗はあのラストで良かったと思ってる。
北斗はキリスト教の逸話を随所に散りばめてたから、最後にキリスト復活の要素を入れて締めくくりたかったんじゃないか。

ドリルで内臓抉られてるバットの復活が許されるならタキやフドウも救えた筈だから。

北斗の掟に「復活の秘孔は命を弄ぶものだから使ってはならない」とかあって、
ケンが弟バットの死が迫っているのを受け入れられずに最後の最後で掟破ったとかかも。

復活の秘孔を使って救える命もあるのに、北斗門下にとって掟は絶対だから救えない。
それがより哀しみを増す要因になったとか。

●「北斗サーガ」はいわば「北斗神拳自体が嘘」なんだから、それにリアリティ

持たそうと思ったら「周りは出来るだけファクト(事実)で固めた方がいい」んだよw

でも「北斗サーガ」も「闘気のバリアで銃弾防ぐ」くらいまではやってもいいと思う。

蒼天は逆に変な所にリアリティ持たそうとして「闘気で銃口を動かして弾丸を逸らす(太炎)」ってやってたけどw

●「拳法VS拳銃」という永遠のテーマについては、北斗サーガ第2エピ(主人公

霞羅門)第2部第2章の「アメリカ編(ケネディ守護)」で「南斗108派による

銃狩り」「敵は全米ライフル協会&軍産複合体」としてじっくりやったらいいと思う。

●天斗と元斗は、熱気と冷気を使い分けた様に、どうやら呼吸法で「闘気の質」を変化させれる様だ。

●北斗は経絡秘孔だが、天斗はチャクラっぽいな。

●フランシスコ・ザビエルが日本にキリスト教を伝えたのは1549年。

●「ユダヤの背後には欧州のロスチャイルド家」「原爆の影には米国のデュポン一族」か。

「北斗サーガの裏設定」に使えそうだなw

●アニメリジェネシスの最終回に俺は「可能性を見た」よww 「シメオンは光、ヒムカは闇」

って事で、拳心は「冥斗鬼影拳+北斗劉家拳→魔界の北斗琉拳創始」って事にしようぜ♪w

●北斗はキリスト教的世界観、蒼天は仏教的世界観。

●シャチやヒョウやカイオウが破孔の事を秘孔と言っている場面がいくつかあるが、これは誤字。

●カイオウの鎧みたいに「闘気の暴走を抑制する」という「天斗の仮面」は、多分ジョジョ

の石仮面みたいに内側に突起が付いていて、それがそういう顔の秘孔を刺激するんだろう。

●北平漂局の「北平」とは「北京の古い呼び名」。

●「北斗宗家の拳」は、太古の守護僧が「掌を翳すと相手が爆発する技」を使ってるから、「北斗琉拳」同様「木星(気)」の拳法。

「南斗宗家の拳」「南斗聖拳」は「金星(剣)」の拳法。

「元斗宗家の拳」「元斗皇拳」は「地球(核)」の拳法(固体で加熱)。

●「北斗」が「銃社会のアメリカじゃなく日中台が舞台で、銃は組事務所か

軍基地か警察か猟友会にしか置いてない」とはいえ、それでも銃が少な過ぎる。

●「蓬莱の拳」でのパラレル化後、世界の建築の流行に革命が起こり、あちこち

で北斗世界の様な建物が建てられた。天皇一家もレイの回想にあった新築の皇居

(門は6つ)へと引っ越した。核戦争後は混血化が進み、家名という概念も無くなり、

名前も「ナザレのイエス」の様に下の名前だけで呼び合うのが普通になっていった。

●論理的な推理を積み重ねた果てに選択を迫られた場合は「物語として面白い事の方が真実」なのである。

何でもない事柄も全て伏線として回収するのだ。

●「清朝最後の皇帝(天子)」溥儀は6才の誕生日を迎えた5日後の1912年

2月12日に正式に退位し、ここに「最後の統一王朝」である清は滅亡した。

北斗曹家拳は陰で彼を守護していたのだが、その皇帝守護の役目もこの時終わった。

そこには既に「天命」は無く、五爪の龍も伝国璽(秦始皇帝が皇帝の象徴と

して作った玉璽。946年に後晋の出帝が紛失し、以降は代用品)も無かった。

●カイオウの言う「この国の制覇」とは「台湾の『修羅の国』化」の事。

ラオウが修羅の国に来たのは夜明け頃であり、夜の内に「日本だった箇所」から「台湾の東の海」を渡って来た。

修羅の国は「東」にも「西」にも海がなくてはならず、「ケンが徒歩で移動出来る範囲」の国土の広さである事から、やはり台湾。

http://www.historyjp.com/article.asp?kiji=72

●元斗皇拳(天斗聖陰拳も)は「闘気による細胞滅殺」なので内部破壊と外部破壊の両方が出来る。

●北斗世界の中で「勾玉」が「ヒトラーが世界の秘宝の中で一番探し求めているもの」な訳は「霊魂の力を操れるから」。

テクノロジーが如何に発達しても生み出せないもの、それが「魂」だ。

フリーマン・ダイソン氏も「最大のミステリーは心や精神というものが確実にこの世に存在する事」と言っている。

●北斗世界では、「皇帝」と「天皇」と「天帝」は基本的に同じ意味で、英語では全て「エンペラー」。

「王様(キング)」より格上。レイは天皇の事を皇帝と、ケンや溥儀は皇帝の事を天帝と其々言っている。

●俺は「飛燕を救おうとしたあの燕」は「彪白鳳の霊魂が宿ってた」んだと思ってる。

そう思って見ると又違う趣きがあるよ。死んでからも飛燕が心配で守りに来たんだろう。

●ハンはカイオウリストバンドもはめていなかった。

中国軍が攻めて来るかもしれないという時代の空気の中、ハンは内弟子に内定したが、二大

北斗宗家の血筋ではないのでリュウケンの元には送られず、ジュウケイらと共に3人を見送った。

●北斗神拳創始から三家拳分派までの期間は短く、そうなるとやはり「劉家拳創始者はリュウオウ(龍王?)」と考えるのが自然。

●京都御所が内裏だった期間は、794年から(厳密には14世紀から)1869年までの間。

●リュウケンが北関東の「小高い丘の上にあるユリアの屋敷とダーマの屋敷」

の近所に建てた寺(北斗練気闘座)は結構な敷地で、寺院と宮殿風の混在設計。

周りは開発が急ピッチで進み、昔は山の盆地で山や野原や川や滝や崖

もあったが、伝承者発表の頃にはもう周りはビル群が林立していた。

●北斗のベースである「宗家の拳」には「極められた受け技」という弱点があり、その克服法として、

琉拳(劉家拳)は「魔闘気により敵を幻惑し、敵の受け技を流す事を極意とする」という道を、

神拳は「千変万化する闘いの中にこそその奥義を見出す、戦場の拳」という道を、其々選んだ。

凄妙弾烈は「宗家の拳」の技。ジュウケイが探していた秘拳とは「失伝したとされた『宗家の拳の受け技』」だったのだ。

二大北斗宗家(シュケン系とリュウオウ系)直系の身体には「宗家の拳」

が染みついており、ここぞというとどめには必ず「宗家の拳」を使う。

劉家(リュウオウ系)ではないジュウケイがリュウオウ系直系を超えるには「受け技の伝授」がどうしても必要だったのだ。

「宗家の拳」にも西斗月拳ほどではないが一応秘孔の知識はあった。

●マヤもエジプトも邪馬台国も太陽神信仰である。

http://coochanblog.com/700.html

●常に100%の潜在能力を引き出す北斗神拳は心臓に過度の負担をかけ、年老いてから心臓病を患う者が多い。

リュウケンの心臓病やアミバの激振孔等、心臓関係は秘孔でも対処し難いという意外な弱点があった。

●女人像の能力で宗家の拳の使い手の霊魂が憑依したシャチはカイオウの破孔攻撃も受け技で阻止した。

ケンがアミバ戦で使った「秘孔封じ」の源流。西斗月拳程ではないが宗家の拳にも一応秘孔の知識はあった。

●北斗神拳が日本へ渡ってからも歴代北斗神拳伝承者達は「中国寧波の劉家拳

の菩提寺」である泰聖院の女人像の前で劉家拳伝承者と「天授の儀」を行なう

事を義務づけられていた。そのついでに行なった中国での武者修行が結果的に

中国各地の揉め事を解決して世を正し、いつしか「北斗神拳救世主伝説」となった。

●日本の天皇制も、中華の皇帝制(皇帝制は清まで)も、「イスラエルの失われた十支族」によるもの。

●南十字星(サザンクロス)を模した「血の十字架(ブラッディークロス)」は「南斗聖拳全体を象徴する紋章」。

ハーン兄弟も旗印に使っている。極十字聖拳は南斗とは別系統で、中華における新興一派。

●「北斗宗家の血がオーラで闘神の幻影を見せる。闘神は表情まで変わる」

というのも霊魂が作用している。「闘気の結界」は一種の守護霊なのだろう。

●ユダが自分の配下・南斗23派を引き連れた様に、南斗108派は他の六聖拳拳士達にも其々振り分けられて配下になっている。

●草薙剣は「オウカとシュメのエピソード」に画像が出ている。

●「掌をかざすと相手が爆発する技」は北斗の流派に共通の技(元は宗家の拳の技)だが、この技は受け技が既に

判明して伝授されており、達人相手の実戦では効力は無い。だからラオウもカイオウもケン相手には使わなかった。

●元斗皇拳の技の中には闘気を刃状にして切断する技や北斗の天破活殺と同じ様な技が存在する。ファルコとレイが「仮死

状態にする秘孔」を知っていたのは、其々「元斗皇拳の源流が天斗聖陰拳」「南斗水鳥拳の源流が北斗劉家拳」だから。

●「道(タオ)」を説く道教では「気(エネルギー)」を巡らせる方法として拳法が奨励されている。

●天斗は元斗皇拳の元になるし、劉家拳は冥斗との出会いで北斗琉拳になったという設定。

西斗月拳は北斗神拳の源流であり、極十字聖拳の派生流派はやがて南斗六聖拳の二角になる。

●千葉北辰一刀流の「北辰」とは「北極星」の事であり、千葉氏は妙見信仰の代表格。

坂本龍馬は北辰一刀流の免許皆伝を受けた。「武士道」の著者である新戸部稲造も千葉氏の系譜である。

●神経が情報や指令を伝える方法には、「電気信号による伝導」と「化学物質(神経伝達物質)による伝達」の2通りがある。

●天斗(元斗)は御天道様(おてんとさん)=天帝の太陽。「衝の輪」は日輪を表わす。

●ゲーム「北斗が如く」に、既に予言してあった通り「6つ目の斗を冠した『冥斗』の拳」が出て来た。

「北斗西斗」の管理人によると「凶王が使う冥斗鬼影拳は、闘気を相手の頭部に叩き

込む事で肉体でなく精神に異常を引き起こして内部から破壊する拳」なんだそうだ。

既に書いたけど、「冥斗」は漫画「蒼天の拳リジェネシス」にも多分登場して来る。

拳心は冥斗鬼影拳と合わせる事で北斗劉家拳を「魔界を究極の到達地とする北斗琉拳」に発展させるという設定だ。

●劉家拳は拳心の時代に「冥斗鬼影拳」と交わる事で「闘気主体の

北斗琉拳」へと変貌した。それまでは北斗神拳と余り差異は無かった。

北斗琉拳では究極の到達地を「魔界」「魔闘気を纏う事」とし、「暗琉天破」「暗琉霏破」「高温

の闘気で分厚い鉄の扉を溶かす事」「相手の拳が自分に到達するまでに全ての闘気を魔闘気で吸収

してしまう事」「魔闘気の熱で周りの空間を屈曲させ、秘孔を正確に突けなくする事」等も出来る。

闘気を操るにおいて北斗神拳は北斗琉拳の足元にも及ばない。

北斗琉拳では呪文から掛け声から全てサンスクリット語で行なう。

経絡秘孔を「経絡破孔」と改名したのも拳心。北斗神拳は708だが北斗琉拳は1109。

401個の新秘孔も「冥斗鬼影拳」との交わりの中で開発された。

●シュケン系北斗宗家は洛陽の白馬寺が中華での本拠。

●ラオウやトキは台湾で幼少時を過ごしたから三家拳の事も聞いていたが、ケンは知らなかった。

●「ジョジョの波紋」は「手の先(ホースの先)でないと波紋を打てない」という理屈だったが、北斗

サーガでは「(手刀や肘や足等)指以外でも」闘気を秘孔等へ打ち込める様だ。拳志郎は腕全体からの

闘気で飛燕の心臓を打ったし、霊王に向かって丹田から闘気を出したし、腹から「女人像の腕」も出した。

●俺がやりたいのは、ダリの様な壮大で緻密な「騙し絵」。

●北斗孫家拳の使い手が銃を撃てば闘気で弾丸の軌道も変えれる。

●「九神奪命」の秘孔は、「左右其々の後頭部」の2つ。「風巌」は相手を操るのではなく親密さを増す秘孔。

●「瀕死の状態から復活させる秘孔」は、「ケンがバットに決めた秘孔」と「拳志郎が潘光琳に決めた秘孔」の2つ。

●「飲み易くする秘孔」は、「拳志郎がモグラの普に決めた左の首筋の秘孔」と「全知(右の首筋)」の2つ(ケンはコマクに両方突いた)。

●秘孔変位を究めた者は狂雲の前にもかつていた。ギーズの言う「狂雲は秘孔変位を究めた唯一の

男」というのは「現世の孫家拳では」という意味。三家拳の源流であり、1800年の歴史を持つ

北斗神拳では、既にその先の「己の意志では変位させ得ぬ秘孔奇穴」の存在まで解明されていた。

●ソフィー爆殺事件の時に拳志郎は左肩に傷を負って立っていたが、実は他にもかなり爆発で重傷を

負っており、あの時は怒りの気力でかろうじて踏ん張っていた。だからその後は杖2本を突いているのだ。

●ソフィーが拳志郎をペーターと間違えたのは記憶の一時的な混乱。

●秘雷孔も三家拳共通の技。当然北斗神拳にもあると思われるが、どれも解除の秘孔は判明していない。

●北大路剛士がアヘンから兵器製造までを扱うのは「綺麗事で事を成せる時代ではない」から。

●拳志郎は話の流れで溥儀に「俺は1人の中国娘に恋をした」という事まで話していた。

●玉玲に渡そうと思っていた服は光琳が玉玲に買ってやった服で、玉玲は行方不明

になるまでよくこの服を着ていた。光琳はわざわざクリーニングして大事にレストラン

の2階の部屋に持って来た(このレストランは昔から任されていた)が凶弾に倒れた。

●烈山が「服の下に隠し持っていた釵」で叩くと地面が爆発する程の威力。

●羅虎城は国民党と共産党に二股をかけて上海を牛耳ろうとしていた。青幇は共産党の連中を徹底的にもてなし、

気を許した隙に皆殺しにしたが、まだ形勢は不利なままだった。烈山と羅は上海黒社会制圧を目前にしていた。

●拳志郎と玉玲は昔から教会で手紙のやり取りをしていた。今回の手紙には「俺は平和飯店のジャズホールで毎週

この曜日にピアニストの仕事をしている。いつでも待ってるから聴きに来てくれ。返事を待つ」と書いてあった。

平和飯店は平安飯店とはまた別の、潘光琳・楊美玉ともよく会った2人の行きつけのホテル。

平安飯店が破壊された後は拳志郎は平和飯店でピアニストの仕事をしていた。

因みに平安飯店のあの五形拳の男は「平安飯店での美玉専属ボーイ」。

玉玲は「何月何日の何時に平和飯店へ会いに行きます」という返事の手紙をキリスト像の裏に置き、

毎日チェックさせていた拳志郎はそれを読んで、その時間に合わせて美玉や青幇のみんなを呼び寄せた。

因みに、1巻第8話で紅華会が会合に使っていたのは「平和飯店」の方。

玉玲は読み書きを教えてもらうまで、手紙は美玉に読んでもらい、返事も口述筆記してもらっていた。

●太炎の言う「章烈山の首、この俺に奪らせてくれ」とは、「烈山の命を今しばらく

俺に預けてくれ。兄が大役を果たし終えたらその時は俺が殺す」という意味。

●青幇の者は皆、玉玲の事を昔からよく知っていたし、記憶を失なって馬賊の女頭目

になった経緯も聞いていたので、彼女が青幇御大を継ぐ事にも特に異存は無かった。

●飛燕らが乗っていたフタコブラクダはモンゴル高原の中国「内モンゴル自治区」付近でも生息している。

●彪白鳳も曼も応も共産党の革命戦士で、革命資金が必要だった。

10万元は国民党が北平漂局を通じて懸けた懸賞金。紅華会はもうこの頃には懸賞金を取り下げている。

だが青幇が上海の財界を取り纏めて戦費を援助したので国民党も取り下げた。

●「極十字聖拳の源流は劉家拳」という関係で、飛燕は宗武や文麗とも旧知だった。

●ナチスは李集雲を拉致・拷問し、「エリカ自身が希望の目録である事」を聞き出してから殺した。

●飛燕は白鳳の愛に包まれて育ち、一緒に修行したが、白鳳が共産党の革命戦士となった為離れ離れになった。

幼い頃から2人が任されていた「北平漂局での警護の仕事」は実質は殆ど

殺人稼業であり、飛燕は余りに人を殺し過ぎてあの様な性格になった。

●蒼天13巻P186の「ドイツ大使館」は「ドイツ領事館」の誤り。

15巻P80の「西城の死神」は「西域の死神」の誤り。

16巻P45の「北京漂局」は「北平漂局」の誤り。

17巻あらすじ紹介の「さいとげっけん」というルビも誤字。

大川中将との会談の時の拳志郎の「あるりますよ」も誤字。

●瑞鷹は鉄心が「次は闘気で心臓を撃ってくる」と見抜いたから負けを認めた。

●宗武は杜天風への復讐の為に劉家拳を修得した。元々「英雄守護と平和実現」の

気持ちは薄く、正式に伝承者となってからも強過ぎるが故に世の中に飽きていた。

そして「世界を動かす欧州列強の英雄達を殺す」というゼークト大将の計画に

乗って一緒にドイツへ行き(実は拳心にもドイツ軍に誘われていた)、ヒトラー

暗殺にも向かったが(当時のヒトラーはまだ名宰相)、「神とまで言われた男」

の余りの覇気の無さに愕然とし、「こんな奴なら代わりはいくらでもいる。殺した

所で世の中の流れなど何も変わらぬ。やはり戦乱実現こそ天の意志。天命を果たす

為に、歴史を動かす英雄だけを殺して歴史を弄ぶ。天はこの為に俺に劉家拳を

授けたのだ」と確信するに至る。そして中国へ戻ってきて鮫島義山を殺した。

●「飛燕の教会」と「潘光琳が殺したあの司祭の教会」はまた別。建物が違う。

●「飛燕の教会」に懺悔に来たナチの軍人は「武装SS」。

●「情報屋の珍」が宗武に殺されたのでナチがエリカの居場所を知る事も無かった。

宗武は「希望の目録を探す事に興味が無い」「拳志郎に借りがある」「文麗がいる」の3点から「飛燕の教会」の事も黙っていた。

●文麗の乳房は粗悪な偽乳房。

●ラオウや宗武らが炎でも燃えないのは闘気のおかげ。衣服も闘気でコーティングされている。

●「キリストの死」や「ケネディの死」の真相は明らかにされていないと考えるアメリカ人は多い。

●「ヒトラーが暗号機『エニグマ』を作らせたのは、イル・ミリオーネ(東方見聞録の原本)を解読する為だった」という人もいる。

●曹操が始めた「屯田制」は、後の中華王朝の「均田制」や古代日本の「班田収受法」に繋がった。

●宗武の左手はシンの様に潰れた筈。これがハンデとなって寧波で拳心に敗れるのだろう。

●ユダヤ人の定義は戦時中もはっきり分かっていなかった。優生学と密告で収容所行きが決められた。

●北斗琉拳の「サンスクリット語の呪文の奥義」は冥斗鬼影拳

から多く取り入れられたもの。冥斗は「古代インド拳法」である。

●「邪馬台国=インドネシアのジャワ島説」みたいに、 子供の読者にはまず興味を持って

もらい、そこから知識を深めていってもらうのが一番いい。諸星大二郎はそうしていた。

「暗黒神話」「孔子暗黒伝」「マッドメン」の「暗黒三部作」は俺のバイブルだよ♪(^ー^)

クスリなんかに頼る奴がいるが、「これ読むだけでトリップ出来る」わw(^0^)/

●「青幇六番頭の夏」は「夏文麗の兄」。どういう経緯で青幇幹部になったのかの経緯は不明。

「紅華会四番頭の呉東来」は「上海市長の呉鉄城の兄」。上海は元々「呉」の領地。

●拳志郎の異常な嗅覚、霊王の異常な聴覚は其々「血統」「修行や秘孔」によるもの。

●太炎はやはり手指に「熱気」を纏わせて「はんだこて状態」に出来る様だ。眼鏡のレンズをくり抜か

れたマルローも「熱がって」いる。運命の道士のグラスへの指突も同じ原理なのかについては不明。

●足首から先が無い光琳は、一応「杖を突いて立つ時」には義足をつけている。 

●五叉門党は謂わば南斗五車星の様なもので「曹家拳伝承者の従者

的存在」だから、年下の太炎の事も「老大(兄弟子)」と呼んでいる。

●羅龍盤は密教占星術の小道具で、これにも霊力が働いている。

●玉玲はよく通った教会で拳志郎を介抱した。潘兄妹の家は別にある。

●アニメ「リジェネシス」で拳志郎は「天斗の歴史は2600年」と言っていたが、

北王国(イスラエル王国)がアッシリアに滅ぼされたのが紀元前722年。そこから

1941年までとすると「2663年」になる。アッシリア捕囚時代に編み出されたのか?

「2700年」の方がいい様な気がするが。2600年だと、紀元前722年以降3つ

のルートに分かれる「三斗(北斗南斗元斗)」其々の宗家の拳の源流になれないからな。

●ヤサカはコートをクリーニングしないのだろう。5年よりもっと前の狼の匂いが染みついてる

位だから(拳志郎が中国を離れたのは1932年。ヤサカが宗武を襲ったのは1937年)。

●ヤサカは飛燕の指先を見切って紙一重で避けたが、飛燕はカマイタチが

使えるのであれでは躱し切れなかった(彪白鳳も「伝衝裂波」を使っている)。

現に16巻P109で斬られた傷はヤサカの予想以上の深手だった(P122)。

●宗武はヘッケラー殺害容疑の嫌疑が晴れ、ヘッケラーの武器商人としての地位を引き継いでいた。

●蒼天17巻P167で街灯の光が増したのは運命の道士の霊力による心霊現象。

●杜の船は揚子江が海に出る河口付近で潜水艦に襲われた。

●杜の「秘孔指突防御装置改ニ型」は顔の部分を透明特殊プラスチックで覆ってあり、水に漏電

しない様に防水&潜水機能も付属させてある。背中に背負っているのは発電装置&酸素供給装置。

杜は天才発明家でもあった。杜は最後スイッチオンの状態だったから海に落ちて感電死した。

●ボー様の額の傷が十字なのは極十字聖拳が関係している。

●コールが蘇生術で使ったドキサプラムは呼吸不全の一次救命処置に用いられるもの。

●拳志郎は父の特徴としてハルトからペンダントの事をあらかじめ聞いていたので傷つける事が出来ず苦戦していた。

●拳志郎はハルトの才能を見抜いていたのできつめの事を言った。

●リジェネシスで「玉玲ら青幇が身を寄せている寺」は蒼天6巻P158にも出て来た「上海の龍華寺」。

三国時代の呉に出来て、1937年の第二次上海事変で大破した。

●玉玲は運命の道士とは前に一度会った事があるので一応知ってはいたが、

「どうやって寺の中に入ったのか?」「一体何者なのか?」が分からず驚いた。

●金克栄は鉄扇で李永健の縄を切った。あの血は李の吐血が風で流されたもの。

●北大路剛士は国民党相手に武器を捌いていた。

●「煙草で正確な時間を知る」とは一見不可能そうだが、拳志郎はゴラン戦の時は煙草を

絶やしていなかったし、呼吸法で「煙草の減り具合を一定に保つ」という離れ業をやっていた。

●拳志郎は紅華会襲撃の時に幹部達を半殺しにして「上海から去れ」と警告した。殺しておくべきだったがまだ甘かった。

●「西斗月拳伝承者と、月氏の十二使徒(西斗の高弟)」はシュケンに皆殺しにされた。

ヤサカの言う「俺は神と話が出来る」とは、あの狼との会話の事。

月氏族の墓での数々の不可思議な出来事は全て心霊現象。

●「伝承者になるまでは他流試合で奥義を使ってはならない」という掟があるが、羅門が太湖幇の殺し

屋に使った「眠らせる秘孔」ぐらいは争いを避ける為の基本技として例外的に使う事を許されていた。

●虎等の動物にも秘孔があり、北斗神拳は位置と効果を把握している。

●「月氏族の墓」にあったミイラの数は「13体」だった。「西斗月拳伝承者とその高弟12人

(十二使徒)」である。ヤーマも「高弟の1人」だが「十二使徒に含まれていたのか否か」は不明。

「ミイラの中に含まれていて、最後狼から女の死体に変化したのはヤーマの霊魂」なのか、

「あくまで裏切り者の女弟子としてミイラの中には含まれておらず、ヤーマの死体そのもの

が狼に化けていた」のか、詳細は分からない。何しろ心霊現象だらけで何でもありの墓だから。

●拳志郎は「その狼は語った。二千年近く前、漢王朝末期の戦乱の時代の悲劇をな」と言っている。

「黄巾の乱の蜂起が184年、董卓暗殺が192年、曹操死去と後漢滅亡が220年」。

「1937年の1800年前は137年、1700年前なら237年」。

同じく2010年頃のケンも「1800年前、天帝の盾として北斗宗家は世に君臨

していた。だが惜しむらくは北斗神拳はまだ生まれていなかった」と言っている。

「2010年の1900年前は110年、1800年前なら210年、1700年前なら310年」。

よって、北斗神拳の歴史はやはり1800年という言い方が正しい。二千年というのは切り良く大雑把に言っただけ。

●宗武の才能は隔世遺伝によるもの。

●太炎は梨花との間に男児を儲ける。白馬寺住職・シュケン系北斗宗家・劉家拳の面々らが蒋介石の

台湾への招きに応じる為には、太炎が1949年までに死ぬ必要があるので、最後はパレスチナで死ぬ。

●章烈山は天斗医療術を施される前も結構大きかった。若き烈山に父・大厳が大きく見えたのは威厳によるもの。

●核戦争で特に壊滅的な打撃を受けて放射能まみれとなったアメリカや中国等から、

多数の難民が日本国土に押し寄せて来た。北斗世界に特異な名前が多いのはこの為。

●太古の北斗宗家の守護僧とは「洛陽の白馬寺の住職」の事。住職達は元々ユダヤ系

で、特別な儀式や会議の時にはあの「北斗に出て来た北斗宗家の守護僧」の格好をした。

●リュウケン・ラオウ・ジャギ・ジュウザ(ちゃっかり潜り込んだ)らは寺の地下シェルター

に逃げ込んで助かった。ケンもジュウザとは旧知の仲。シンやダーマら南斗六聖拳は

八咫烏の仕事をしている最中だった。皇宮警察(皇宮護衛官)も彼らの指揮下にある。

●「ノミの孔さん」や「天斗の小人」は普通に考えれば「小人症」なのだろうが、実は絶滅

したと言われる「インドネシアのホビット族の末裔」としても面白い(ウィキ参照の事)。

●カイオウは無想転生や七星点心の存在を知っていたので、拳志郎は拳心の前で七星点心

を披露すべき。無想転生についてはジュウケイはもう1人の師の宗武から聞いたものとする。

●死環白の存在は三家拳が北斗神拳から分派する前から判明していた。

●リュウケンは裏の暗殺稼業で結構儲けていた。

買い出しや料理、身の回りの世話等は住み込みの一般道場生らが行なっていた。

●北斗神拳は日本では「少林寺拳法」の様な扱いで(少林寺拳法も剛法・柔法・経絡秘孔が

あり、昔は一子相伝だった)、表向きはリュウケンの寺で一般道場生に基本だけを教えていた。

●ゼンギョウはコウリュウの従者。

●ゼブラもヌメリも秘孔の位置はともかく、死環白の存在は知っていた。

彼らはジュウケイ道場の一般生徒でカイオウやハンらの同窓生だった。

北斗神拳同様一般生徒に教えるのは基本のみで、内弟子制度を取っていて、奥義は

結局4人だけに授けられた。一般生徒達は他の流派に鞍替えして後に修羅となった。

●ジュウケイが改心した時に羅聖殿も沈められた。盆地の地形を利用し、川の流れを変えて水を引き込み、沼にしたのだ。

下部は沈んでいたが、黒夜叉はジュウケイに命じられて、浮かび上がった上部に手下三人と一緒に住んで守護番を務めていた。

最後の六聖拳の顔触れは、シン・ダーマ・レイ・ユダ・シュウ・サウザー。オウガイはサウザーを拾ったのを機

に一子相伝故に次代育成を理由に引退し、鳳凰拳の席は暫く空席が続いていた。核戦争後に世が乱れ始めるとラオウ

はリュウケンを、ユダは皇室を其々同時期に暗殺し(ユダはサウザーに唆された)、2人の結託で六聖拳が崩壊。

●ラオウとトキはリュウガ・リハク・フドウ・トウ・レイナの事をよく知っているがケンやシンは彼らを知らない。

ケンやシンに物心がつく頃にはもうよそに住んで、北斗一家の前には姿を現わさなかった。

シュレンとヒューイの事は五車星になってまだ日も浅く、北斗一家は誰も知らない。

●ユリアはケンを愛し、ラオウとトキの事も認めていたが、シンの事は毛嫌いしていた。

●ヒューイとシュレンは慈母星を「南斗極星」と呼んでいたが、慈母星は「極星南十字星(南斗鳳凰拳)を

産んだ母なる星」という意味で、同じく極星である事には変わりがない。北斗神拳を産んだ北斗宗家と同じ意味。

●六聖拳会議は当初「平和を望む者」の派閥が4対2で優勢だったが、

ユダが抜け、ジャギに唆されてシンもまた「覇権を目指す者」となった。

●ヒョウは中国軍が台湾に攻め込んだ「197X年」時点で「10歳にも満たぬガキ」だった。

つまり、ラオウとケンの年齢差は9歳差ぐらいだという事だ。

●ケンは「俺はその事をラオウの口から聞いた」と言っているが、

ラオウが八百長事件の事をどういう言い回しでケンに伝えたのかは不明。

●トキは街中の自身が経営する鍼灸整骨院まで車で通っていた。 ビルのテナントを借りて

開業しており、一度ケンがサイドカーに乗って訪ねてきた時にはビルの屋上へ散歩に誘った。

●ケンとユリアが核戦争勃発時に入ったのはエレベーターで、重量制限があった。

「あと〇〇キロ」という「積載可能重量表示付き」のタイプで、あのおばさんはそれを見て「あと2人」と言った。

エレベーターはそのまま地下のシェルターへと降りていき、そこには水や食料も備蓄してあった。

扉は2週間経たないと開けられない構造になっており、トキの元へ戻ったケンらもまだ十分安全ではなく、

ユリアは放射能の影響で被爆してしまった。ケンや他の各シェルターに避難していた拳士達はひとまず無事だった。

●第2次核戦争までにも日本はミサイル攻撃を度々受けていた。シェルターに逃げ込んだのは核発射の警報が発令されたから。

●ラオウに「(死兆星を)見たことがあるか?」と聞かれた時のケンの答えは「無い。それがどうした。

(当たり前の事を聞くな)」という意味。ケンはラオウ対トキ再戦の時には北斗の言い伝えまで披露している。

●選別方法は不明だが、修羅の国には国を維持する為「修羅やボロになる事を免除された普通の一般人」も数多く

存在する。修羅の国は豊富な水を利用して水力発電が普及。シンの居城は階段だがカイオウの居城はエレベーター。

●修羅の国には段階があり、12才になると修練場に入って修羅を目指す事を余儀無くされ、

15才までに百人の敵を倒した者が仮面を外して修羅として生きる事を許され、

更に修羅同士戦って生き残った者が名前を持つ事を許される。

●北斗南斗元斗の存在は郡将クラス以上の秘密だった。

●カイオウの鎧は特殊構造になっていて、魔闘気の噴出を抑制する効果がある。

●ラオウやトキは伝承者発表時には既にカイオウが台湾の「修羅の国化」を推し進め

始めた事を伝え聞いていた。ラオウは結局この後3年ぐらいの僅かな期間で広大な

王国を形成するのだが、覇業開始の頃は王国完成を急ぐ余り結構「外道」な事もした。

●北斗宗家関係者がジュウケイに言った「北斗神拳は他流との交わりを禁じられている」とは

「伝承者でない限り他流との闘いでは奥義を封じるのが掟」という意味。ケンの南斗十人

組手しかり、フドウの道場破りしかり。この場合リュウケンは伝承者だからジュウケイと

「天授の儀」を行なってもいい筈だが、魔道の北斗琉拳を追い払う為の口実として使われた。

実際リュウケンは秘孔突き会得の為の実地訓練として4兄弟に暗殺稼業を手伝わせていた。

●「トキが死の灰に何日も埋もれていたのに死なないどころかピンピンして世界最強の男を後一歩まで

追い詰める」という北斗ファンがいたんだけど、灰が来る前に自分で転龍呼吸法を行なって、あの「仮死

状態にして全細胞を治癒に回す秘孔」突いたんじゃないかな。んで2週間後にケンに蘇生させられた、と。

「即死レベルの放射能にまみれて仮死状態に何の意味があんだよ」という北斗ファンもいたけど、大丈夫だよw

普通の人間が30%しか使えない潜在能力を100%引き出す所に北斗神拳の極意があるんだからw

●ラオウはケンが南斗十人組手に負けた場合見捨てるつもりだったが、秘かに潜んでいたトキはいざ

となればケンを助け出そうと思っていた。しかしケンの宿命と強運は2人の予想を上回るものだった。

●レイの友人の「南斗の情報屋」や、リュウケンにベンガル虎を用意した「北斗の調達屋」もいずれ登場。

●「優し過ぎる男ヒョウ。だがその優しさは拳(の修行)にとって不要」との考えからジュウケイはヒョウの記憶を奪った

(実際に記憶を奪ったのはカイオウだが)。おかげでヒョウは宗家のプレッシャーから解放され、メキメキ実力アップ。 

●ケンは手裏剣・ヌンチャク・棒術・チェス・彫刻・「バイクや車やボートの操縦」の心得もある。師匠はトキ。

●ジャギに伝承者発表の結果を知らせに来たのは一般道場生の破門組。

●カイオウ少年は悪に心を染めると誓ってからもその生来の英雄気質で他の一般生徒から

の信望を集めていた。カイオウ自身も宗家のヒョウを出し抜いている様でいい気分だった。

●ジュウザはユリアが妹と分かる前に既に別の女にショウザを産ませていた。その女はジュウザに

片想いしていて色々世話を焼いてくれた。哀れに思ったジュウザがせめてもの慰めに子を授けてやった。

●牙大王の妻は「小男に似た女」。崋山流の達人である牙大王は中国から長野

県の隠れ里に移り住んでそこで家族を増やし、息子達に群狼拳を叩き込んだ。

●ダーマやサウザーも一時ロン毛の時期があった。

●北斗は基本ブラコン。 ジュウザはシスコン。カイオウはマザコン。サウザーはファザコン&ショタコン。GOLAN

はロリコン。レイはカメリアコンプレックス。 マミヤはダイアナコンプレックス。 シンはピグマリオンコンプレックス。

カイ・ブコウ・サトラはカインコンプレックス。コウケツはフランケンシュタインコンプレックス。

異常心理学の事例を切れ味の良いエピソードで端的に見せて印象づけるのが武御大の真骨頂。

●少年ジュウザと少女ユリアもいずれ回想で登場。ユリアはジュウザに「いつまでも一緒にいてね」と言う(T0T)。

●カイオウの顔の傷は、ジュウケイにつけられたか、もしくは自分でつけた。

ジュウケイは別に三人の羅将に追われている訳ではない。

●パラレルワールドの「199X年」時点での1万円札は「聖徳太子」。

●ユリアは結構身長が高い(ケンは185cm)。最後の将を演じてた時は靴も上げ底のシークレットブーツ。

●ケンとジャギの組手の時の秘孔の印はリュウケンがその時々で課題として指定したもので、あれが全てではない。

●ケンは高圧電流の柵も物ともしない事から、闘気で火だけでなく電流も防げるものと思われる。元々西斗

の流れを汲んでいるのである程度電気には耐性がある。宗武が杜に不覚を取ったのは不意を突かれたから。

●核戦争後世の中で暴力事件が多発する様になってから伝承者発表があった。

● 「少年ラオウがトキ抱えて片腕で崖登るのはおかしい」?いや、これは言語問題と一緒で

「漫画の北斗世界のお約束の範疇内」。素直に「ラオウの生命力すげ~」と感心すべき場面。

●「双胴の鯱号」はいざとなれば1人でも動かせる特殊構造。

●「ジャギは霊王の曾孫」で「キムは泰峰の曾孫」という関係から内弟子に加えられた。

リュウケンは他の候補者達に毒を教え込む為の噛ませ犬としてジャギを内弟子に加えたんだろうな。

鋼鉄の柱を破壊したり、水鳥拳創始者である「レイの父親」を殺したり、そこそこの腕はあったんだと思う。

アミバには北斗神拳を教える代わりに南斗聖拳を伝授してもらってるし。

●「ハンがギーズの曾孫」である事はジュウケイの内弟子になった後に判明。 

●ケンは雑魚は爆発させるが強敵には礼を持って綺麗な死に方をさせる。

拳志郎も「誇りある者には誇りある死を」と言っている。

●サウザーの踏み込みの速さは、「後にハン戦で軽功術を披露するケン」でさえ驚く程のものだった。

●シャチがハンに対してやった様に「鉄板入りの防拳チョッキ」を着込めば、

破壊力はともかく点穴術は一応防げる。杜の「秘孔防止装置」も同じ発想。

●黒夜叉はジュウケイすら凌ぐと言われた拳を持ちながら彼に影の様に仕えている。

北斗宗家ケンシロウの永遠の従者として生誕時より遣わされた。

空間を乱れ飛び、実体を滅し、敵を砕破する「守護僧の秘拳」を使う。

●女人像がカイオウを拒絶したのは血筋が原因ではなく、霊魂がカイオウの邪悪振りを見て判断した為。

●アサム・コドウ・バランは元々中国から北アジアの隠れ里に来た流れ者だった。

●赤鯱は「新天地を求めて修羅の国へ攻め入った」と言っているが、実際はラオウやレイナの

死を伝え聞いて彼らだけで修羅の国を倒そうと図った弔い合戦だった。この時シャチとはぐれた。

●シュウのアジトでのリョウの時の様に、最新型の猛毒には秘孔でも対処出来ない。

●「俺(ケン)の血筋は生まれつき毒素に強い」というのは元々そう思っていて、ヒョウとの会話で確信に変わった。

リュウオウ系の血が濃いカイオウや、同じくシュケンの血筋のヤサカも何だかんだ言いながら助かっているし。

●ケンが秘孔「詞宝林」を天破活殺で突く前に唱えたサンスクリット語の

呪文はヒョウから教えられたもので、白馬寺に伝わる古代インド仏教の奥義。

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「北斗の拳100の謎」(円道祥之著)という昔の本買って今頃読み始めたんだけど、古い

情報の筈なのに切り口が中々面白い。この著者は他にも色んな「科学読本」を作ってるそうだ。

トキの「(医療に生かしたい事)お前だけは分かってくれると思う」という台詞→

「トキとリュウケンの対立→元々伝承者にはなれなかった」という推理には唸った。

●武御大は「俺は嘘の天才。大風呂敷広げても後で幾らでも畳む事が出来る」と豪語してる。「疑いは発明の父で

ある」(ガリレオ・ガリレイ) 、「情報は量を集めれば化学反応を起こして質が変わる」(磯田道史)とも言うしね。

●>「オトコは理屈で納得もするが、オンナは現実でしか納得しない」

それに、女の子は男みたいにメンツとか気にしないからなw男みたいに未練がましくないし、切り替えも早い。

その分女は長生きするよなw男はしょうもないメンツの張り合いで消耗するからww

●「シャーマン(巫女)」卑弥呼も天斗一族である。

●上海くらいの緯度でオーロラが見えたのは「地磁気が相当乱れている」のだろう。

●拳志郎が生まれる前の中国で鉄心は10歳以上の宗武に会っているので、宗武&文麗と拳志郎は10歳以上年が離れている。

●魏瑞鷹は片脚に義足をはめて1年程経ってから、日本に渡り、鉄心との対決に臨んだ(多分拳志郎が5才位の時)。

そして中国に帰国して1年程経ってから、2人の弟子の育成を始めた(白鳳12才、飛燕6才位)。

宗武が瑞鷹に勝負を挑みに来たのもこの頃(宗武16才位)。瑞鷹が最後どういう死に方をしたのかは不明。

●宗武は「ドイツ国防軍少尉」だったが、上海で「武装SSのトップ」になった。

チャーチルは首相になる前だったので宗武に殺されずに済んだ。

●蒼天12巻での、「P5の中尉」と「P59のナチス親衛隊の隊長」は別人。

●鉄心の寺は西日本にあり、「寺院と宮殿風の造りを混在させた設計」。泰聖院を参考

にして建てられた。後に羅門も、鉄心の寺を参考にして北関東で新たに建てる事になる。

●劉月英は特殊能力で気配ばかりか匂いまで消せる。もしくは一種の幻術が使える。

●飛燕が道場破りを行なった「杜流陽湖拳道場」の道場主は「杜天風の兄」。

杜には魏瑞鷹に教わる前から既にこの拳法の下地があった。

道場主は「鉄拳で砕いてくれるわ!」と言っているので、陽湖拳は斬撃系の技ではないと思われる。

●達人同士の戦いでは「必殺の一撃(急所の秘孔)」は相手も警戒して中々突けない。

しかし急所以外ならまだ隙もあるので、西斗の「戦場で磨かれた秘奥義」では複数の秘孔を組み合わせて発動させる。

●劉玄信は魏瑞鷹・金泰峰・拳心という3人の弟子に去られ、己の不徳としていた。

その為、宗武を伝承者に指名した後、業火に身を投じて天に詫びた。

鉄心が訪中した時点で「老い果てて死合いなど出来る身ではなかった」と言われているから、享年は

相当な高齢だった筈。だから宗建と月英も、玄信が結構な歳になってから授かった子供達だったんだろう。

●虎は、拳志郎の前でも、その孫のケンシロウの前でも、どちらも「死を覚悟した」。

●空海は恵果和尚に命ぜられて泰聖院に3兄弟と当代北斗神拳伝承者を迎えに行き、寧波の港から日本に帰国した。

●ヤサカが会ったのは「極楽浄土でのヤーマの霊」。「運命の道士」も幽霊の様な存在。

●オランダ軍の軍艦に何故か「フランスの料理と給仕」。給仕は元々嫌われていたのか、ボーにあっさり殺された。

●宗武の左手は拳志郎に穴を開けられて潰された筈なのに蒼天22巻P118で左手があっさり元通りになってるのも、

サウザーのタンクトップに「ケンが指で開けた穴」が無いのも、ファルコの左手に「砂蜘蛛に貫かれた傷」が無いのも、

シンの左手は構図から見て「掌から親指の間」は裂けている筈なのに最後指差せたのも、全て「原さんの作画ミス」。

●拳志郎もヤサカも「飛燕へのとどめ」として「左肩の秘孔」を狙ったが、

アミバも新秘孔究明で元ボクサーの「左肩の秘孔」を試して殺してしまった。

アミバは理論上「パンチのスピードを倍にする秘孔」と推理していたが違った。

●秘孔を突かれて効果が表れて来ても、「秘孔封じの奥義」を用いて秘孔を封じれば(破れば)、効果を止められる。

呼吸法の一種なんだろう。レイもその存在を知っていたが、どうもジャギからアミバには上手く伝えられていなかった様だ。

●飛燕は復活後「真空」を極めて「南斗飛燕拳」を創始する。死を見切って以前より凄みを増す。

●ラオウとサウザーは一度戦った事があり、その時は痛み分けに終わった。

●「リュウケンは最後爆発したの?モロバレじゃん」という北斗ファンがいたんだけど、リュウケンの

遺体は、発見したトキが事後処理して死装束を着せたんだろう。あるいは秘かに焼却までやっちゃうとか。

●ジャギと「南斗の門から出たアミバ」は核戦争前からの知り合いで、馬が合って互いの拳法を教え合っていた。

北斗の掟では他人に教えてはいけないが、ジャギは掟を破っていた。

アミバはトキとの諍い後にジャギの誘いで正式に拳王軍に入り、秘孔術による整形

の繰り返しでトキに似せ、早くから人体実験を秘かに行なって腕を磨いていた。

「ジャギの胸の傷」と「アミバの背中の傷」は互いにつけ合ったものだろうな。

まあこれら抜きにしてもアミバはやはり天才的な天分を持っていた。

●拳志郎はキリスト像の裏の手紙は人を使って毎日チェックさせていた。

●「指を抜いたら爆発する秘孔」は指の代わりに火のついた葉巻を詰めておけば一種のお灸効果で発動を遅らせる事が出来る。

●アニメリジェネシスの拳心は「ケンシロウ伝のジュガイの完全なコピー」(声優まで「小山力也」で一緒)。

●元斗皇拳は「外功の南斗」と違って「内功斬撃技(闘気を刃として斬る技)」でもある。

●天斗は、「キーワードを発すると、メッセージを伝言した後に内部から爆発する」「遺伝子操作で痛みを感じぬ

化け物を作る」「細胞レベルで粉々に空中分解させる」「傷口から全身を腐食・侵食して1時間で殺す」「光

で傷の復元・再生も可能(南斗医療術と同じヒーリング)」「元斗皇拳の、光による凍結&溶解の能力」「無数

の炎も操る」「虎背熊牙盗の、周りを傷つけずに中の物を取り出す能力」「相手の身体を石化して粉々に砕く」

「秘孔が効かない」「花を咲かすのも枯れさすのも自由自在」「武器に光を纏わせて同じ効果を発動させる事

も出来る」等の能力を兼ね備えている(いくら何でも盛り込み過ぎだろ。仕組み全部説明出来るのかよ)。

●拳志郎は手紙をわざわざ書いてキリスト像の裏に置く演出をやった。

玉玲が読んだかのチェックは青幇の下っ端に尾行させて確認させた。
●光琳らのアジトも「大新世界」。

●「潘兄妹と張太炎は何故シュケン系北斗宗家から引き離されたのか」の謎は残っているが、

この事情については材料に乏しく「創作・妄想」になってしまうので推理はやめておく。

●「蒼天」は「紅華会編」が一番良いよなwアニメはギャグ作品として最高w

羅虎城やオカマの楊らを省いたのは正解だが、白馬寺を消したのは間違い。

●アニメ蒼天OP曲の「薔薇が咲く 薔薇が散る」はノリのいい名曲。

一方ED曲の「Kissing til i die」は映画「汚れた英雄」のテーマ曲のパクリで駄目。

●「密教の正式な継承者の証」として空海は恵果から「五鈷杵(ごこしょ)」という法具を授けられ、東寺に納めた。

「魔物や煩悩を打ち砕く武器」だが、これも「4:1」「4:1」の「両手」を表わす。

●俺は「蒼天」で一番好きなキャラは「彪白鳳」で、その次が「張太炎」だなw原さんには太炎

をこれからも描くなら、余り真面目にさせないで欲しいわw奔放な魅力が薄れちゃうからねww

●天斗一族(天帝エリカと元斗宗家)はいずれ拳志郎の勧めで上海に移住し、青幇の庇護を受ける。

青幇は玉玲に代わって太炎がボスとなり、紅華会の残党も合流する。

「拳心率いるジェネシスVS青幇」の構図。拳志郎夫婦の2人の娘は鉄心と羅門が育てる事になる。

●潘兄妹は青幇(魏教父がボス)の「翁洪元の組」預かりになった形。

●ヤサカが昔から首飾りにつけていた勾玉には「月氏の霊魂」が宿っており、北斗の「2つの勾玉」よりかなり小さい。

●「孫家拳拳士は神ではなく人」だから、霊王のあの異常な聴覚は、「血筋」ではなく「修行や秘孔」によるもの。

●ラオウは幼少時代台湾でこれといったエピソードを残していないし、台湾はやがて修羅の国として鎖国状態に入った。

カイオウは日本を偵察させていて、その情報の断片を「ラオウ伝説」として修羅の国に広め始めた。

そしてチェーンの父は命懸けで日本に渡り、ラオウとの約束を取り付けて帰って来た。

●「徳川家康の連載を再開できないものかな。どこかの理解ある雑誌編集者が企画

してくれたなら。。。」という原さんファンがいたんだけど、原さんの時代劇はもう

食傷気味だよ~ どうせなら「CYBERブルー2」、やっておくれよ~~(・ω・)/

●天斗の神技は「奪い取る、溜める、括り直す、解く」の4つを柱とする。

●アニメでは、シメオンの父はサガ・ナギット、エリカの父はロバート・アレント、拳心の想い人はマリーヌだった。

●日本語とヘブライ語は共通点が多い。ミカド(帝)=ミガドル(高貴なお方)、ミコト(尊)=

マクト(王、王国)、ネギ(神職)=ナギット(王、司)、サムライ(侍)=シャムライ(守る者、

護衛、囲い)、ホロブ(滅ぶ)=ホレブ(滅ぶ)、コオル(凍る)=コール(寒さ、冷たさ)等。

●シャムライは「ア」、コムライは「デム」と叫ぶ。日本の「阿吽」の様なものか。

シャムライは九節棍、コムライは鎖付き鉄球。武器に天斗の力を纏わせている。

かすめると「シナプス(中枢神経)」に反応して動けなくする事も出来る。

掌に其々の梵字を入墨してあり、指でも其々の印を結んでいる。「この地の番人(ミシュマー)」。

 

「北斗サーガ裏設定集完全版5 ヒョウ編」に続く。

https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12343783360.html