結婚披露宴の時に、参列者に配る
プロフィールとか書いたやつ
自分で作ったんだけどその表紙の原紙
遠くの海に陽が沈むころ
❀ひろこ❀が☆みのる☆の来るのを
待ってるところ・・・
わかるかなぁ・・・遠くに
☆みのる☆の車がこっちに向かってる
これは、娘の💛〇〇美が
❀ひろこ❀に宛てた手紙
母の日や、クリスマスに
サンタさんにあてたのも
💛〇〇美が遊びに来た時に
これで大盛り上がりでした
💛〇〇美が小学低学年の時に書いた
小鳥がさえずる静かな・静かな
シルルの森の七匹のリス家族の物語
4ページにわたる長編?作品です。
これを読んだときは、親バカだけど
天才だぁ!!!と思ったよ
この才能をのばしてやらなきゃ!
って思ったなぁ
作文コンクールでも
よく賞状もらってた
(それもクローゼット内にあった)
娘の文書を書く能力はスゴイと
今でも感じていて・・・
じいちゃん(❀ひろこ❀の父)
の葬式の時に皆の前で読んだ手紙
涙でなかなか読めなかったけど
❀ひろこ❀が横に寄り添ったら
頑張って読んでた
思い出すたびに泣けてくる
それから葬式が終わって
じいちゃんの家で寝てた時に
夜中玄関の電気がついて
じいちゃんが最期のお別れを
言いに来たという
「手記」も書いてた
ほんの最後の最後をのせるね
世の中には、言葉や理屈を超えたことが確かにあって、
ごくたまにそれがはっきりと形になって現れるときがあるのだ、きっと。
そういうことが、わたしを今日も生かしている。
余談だがこの記事を書くにあたって
母の家に預けていたじいちゃんの例の手帳やメモ用紙を借りに行った。
理由は告げなかった。ただなんとなく見たくなって、とごまかした。
すると母は「私も今日じいちゃんのこと考えてたよ」
と少しだけ驚いたように笑った。
世界とは、ふしぎで満ちているのだ。
物の整理・片付けは…
進みそうにない・・・