7月27日の土曜日、中野ボランティアセンター主催の
「災害ボランティアの基礎講座
~都市型防災対策と災害ボランティア~」に見学者として参加してきました。
宮崎賢哉せんせい(災害支援・防災教育コーディネーター・
社会福祉士)の講義と東洋大学の学生で災害ボランティアとして活動している菅野拓人くんの能登でのボランティア体験談を中心に、アルファ化米の試食や(野菜ジュースだけで戻す!美味しい!)防災カードゲーム「クロスロード」を体験しました。他にもいろいろためになる事を教わりましたが、4つのチームに分かれて、段ボールとゴミ袋だけで即席の非常用トイレを作るというミッション!結構面白かったですが、お手本と実際に我がチームの作ったものを比べるとだいぶ出来が違います。作り方を知らないと本番の災害の時に上手く作れないという事がわかっただけで大収穫でした。
参考までに、下がお手本、上が我がチームの自信作。強度が特に違います。