久しぶりにご報告があります。

東京では新規感染者が減り続けていますが

まだまだ安心はできません。

3密を避け、不要不急の外出も控える生活が

続いています。私事ですが年末に参加させていただいていた

舞台公演も去年今年と自粛し観劇もせずに暮らしていました。

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私が初めて本格的な小劇場の舞台公演に携わったのは

高校の演劇部の後輩の横内謙介君が

劇団「模様劇場」を立ち上げ一緒にやらないかと

声をかけてくれたまさにその瞬間からでした。

第一作目のタイトルはたしか「切符の暮らし」

そこから発展した「扉座」は今年で40周年だそうです。

その記念すべき公演が新宿では

「紀伊國屋ホール」で上演されるのですが

そのアフタートークに私木原実が招かれました。

12月11日のマチネの公演後、ステージで

昔話に花を咲かせるわけですね(笑)

40年にわたる扉座の発端とよもやま話にこうご期待!

私も楽しみです!アフタートークをより楽しいものにするため

ぜひ「劇団扉座第72回公演 扉座40周年記念公演

 『ホテルカリフォルニア -私戯曲 県立厚木高校物語-』

ご観劇いただければ幸いです。

万人の心に響く作品ですのでご家族連れにもお勧めです。

 

その劇団発足の記念すべき会合が新宿の中央公園で

開かれた。(写真参照)

右から二人目が横内謙介氏、三人目が木原実です。

今から40年前の20歳そこそこのあきれたやつらです(笑)

楽しかったな~。な~んも怖いもんなんかなかった。

お金もなかったけれど(笑)

それでは紀伊國屋ホールでお会いしましょう♪