最近は、ガソリンを入れる際にもアプリを使っています。
元々は、いつも同じところでガソリンを入れていましたが、時々、1リットル10円引きのハガキやLINEが来るので、何か所か行っています。
基本的に、ENEOSとCOSMOのアプリを使っていますが、まず、COSMOのアプリはガソリンを入れるのに時間がかかります(笑)。
COSMOのクレジットカードを入れて、途中で、dポイントカードをスマホで掲示して機械に読み取らせポイントを付け、その後、COSMOのアプリから値引きの画面を提示して機械に読み取らせるという3段階必要です。
ENEOSも店によって使い方が違いますし、アプリに値引きのクーポンが届きますし、LINEでも値引きのバーコードが送られてきます。
値引きのクーポンや給油方法(いつもの取引、レギュラー満タンなど)を設定しておけば、アプリのQRコードを読み取らせれば、それだけでいけます。
LINEのバーコードを使う場合、アプリのQRコードとLINEのバーコードを機械に読み取らせる必要があります。
店によっては、アプリだけでは完結せず、店員の方に伝えて設定をしてもらわないと、値引きにならないところもあります。
結局、いつも行っているところが手間がかからず、20リットル以上入れると、ペットボトルのジュースなどをもらえるので、良いという結論にはなるのですが。
安さだけではなく、不便さがお客さんを遠ざける一因になるんだろうなぁとビジネス的な観点からも気をつけないといけないなぁと思いますね。