【でも宇宙からは愛されている】
例えば幼少期に感じたこと、信じてしまったことって、
時を変えて何度も現実化しますね。
それがポジティブなことなら良いのですけど、
私は幼少期、たぶん保育園時代かな、
自分以外の子ばかり
「可愛がられる」
「私は可愛がられない」
と勝手に思い込んだんでしょうね。
それから10代20代30代と
幾度となく、
誰かが可愛がられる（愛されてる）のを横目てみている
という現実を味わってきました。
その度に、
私は嫌われ者だから～
可愛くないから～
イケてないから～
といじけてきたのです。
20代の時、なんだか分からないけどあるグルーブで
やたら「チヤホヤ」されて、いい気になっていたら
ねずみ講（もどき）の勧誘でした。
で、40代になって、またその現実が
私の前に現れたのです。
ですが今の私は、毎日鏡に映る自分に
「よくやってるね」
「今日も可愛いね」
「あなたには無限の力があるんだよ」
って声かけをしていましたので、
いよいよこの思い込みを成仏させる時が来た。
と思いました。
私の隣にいる人がそのコミュニティの方から
可愛がられている。
その現実を目の当たりにしながら
私は心の中でこうつぶやきました。
「でも私は宇宙から愛されている」
「私が私を愛しているから大丈夫」
拗ねたり卑屈になったりせず、
この言葉をつぶやけた自分に拍手。
40代も後半だけれど、心って歳を取らない。
もうこの現実も現れなくなってくるんじゃないかな。
「でも私は宇宙から愛されている」
これは間違いのないことです。
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