遅くなりましたが、
9月30日から10月1日深夜にかけて出演致しました、六本木アートナイト2017✨
新聞紙女たちの街中パフォーマンス
いらしてくださった皆様、本当にありがとうございました！！！！
ノンバーバルパフォーマンスだったので、無言を貫き、どなたともご挨拶出来ずに大変失礼致しました！
でもでも、いらしてくださった皆様のこと、パフォーマンス中にしっかり確認しておりますっ！！
何ヶ所もご覧くださった皆様もありがとうございました
蜷川実花さんの世界の中でのオープニングセレモニー🌹
本当に様々なアーティストの方々が参加している六本木アートナイト。
こんな風にOn7がパフォーマンスさせていただくなんて…本当に奇跡ですね。
今回は、アートナイトというブランドに見合うよう…これまでの新聞紙女たちではないパフォーマンスを！！！
と、アートナイト事務局の皆様とも打合せを重ねながら、本当に四苦八苦しながら時間を掛けて準備してきました。
4ヶ所の場所に合った、その場所ならではのパフォーマンスを！と、稽古は大変でしたが様々なアイディアを出し合い創作しました。
みなさんの想像力にお任せなので、伝わらなくて良いのですが✨
新聞紙＝情報
ということで、情報を身に纏った新聞紙女たちの旅をイメージし、作品を作っていきました。
ロアビル前のコンセプトは
情報社会からの違和感。
最初のパフォーマンスなので、ダンスパフォーマンスのような仕上がりに。
社会でもわかるように、本当に沢山のお客様がご覧くださいました…
子供の遊びをイメージした世界感に。
ミッドタウンでのパフォーマンスは、
こちらも、さらに多くのお客様が…
広告チラシなどを身に纏ってのパフォーマンス。
「欲望」をテーマに、欲望の国の王女の宴をお届けしました。
ものすごい量のお客様がご覧くださり、みなさまとっても楽しんでくださって…
感動の極みでした
借り出された皆様、ご協力本当にありがとうございました！
ラスト、メトロハットでのパフォーマンス
終電がない時間帯にもかかわらず、沢山のお客様がご覧くださいました。
有り難かったです…✨
今回のパフォーマンスは、来年2月にオンナナの公演でお世話になる、大谷賢治郎さんにも総合監修していただきました。
来年の第4回公演は、ディバイジングという手法で、戯曲を用いらずにゼロから作品をオンナナメンバーで立ち上げます。
身体に目を向けた、身体を駆使した演劇作品に挑戦します。
今回のアートナイトもまさにディバイジングの手法でシーンを立ち上げたので、2月の公演に向けての良いウォーミングアップに！！！
昨年末からのトレーニングの、とりあえずの成果？のような感じになりました。
まだまだ身体に想像力に鍛えてゆきますので、来年2月の公演もどうぞ宜しくお願いします！
そんなこんなで、
六本木アートナイト2017という大舞台で、7人でNewspaper Laide'sのパフォーマンスをすることが出来たこと、
ものすごく大きな経験になりました！！！
（信じられないくらい大変でしたが…
）
）また、様々な形で、様々な場所で、
Newspaper Laide'sとして皆様とお目に掛かれますように…
本当にありがとうございました！
みのり