る・ばるの新作公演、観てまいりましたー！！！
詩人の茨木のり子さんの世界をモチーフにした作品。
「わたしが一番キレイだったとき」とか「自分の感受性くらい」とか
小学校の国語で読みました。
大人になって読み返したときに、
はっ！とした経験もあります。
そんな詩を書かれた茨木のり子さん。
ご本人のことはあまり知らなかったので、
ますます興味が湧きました。
もう一度、詩を読んでみよう。
本当に素敵な作品で、
本当に素敵な役者さんばっかりで、
まさに今の時代にぴったりで。
終戦を二十歳で迎えたのり子さんを想うと、最近読んでいる原爆乙女の方々ことも頭を横切ったりして、より色んなことを考えました。
観られて良かった！！！
素敵な作品をありがとうございました。
本当に本当にる・ばるの3人はオンナナの目標です
みのり