みのりこです。
普段から、ブログテーマに「ゆるっと」をやたらとつけていたり、
座右の銘が「いいかげんが良い加減」
と、ユル~いワタシをアピールしているしてない笑私ですが、
こうするべき
こうあるべき
が割と多い人間なんです。
付き合い長い人にはバレてる^^;
その「べき」を解放したい
「べき」から解放されたい
いつのまにか自分で作ってしまった「枠」を外したい。
その「べき」を外すべき!
矛盾(笑)
そんな私の「枠外し」シリーズ。
シリーズ化なのか(笑)
外したい枠は色々あるものの、その中で、私の中で根強く残っているものが
年功序列
(昭和の体育会系あるある)
誤解のないように言っておくと、
年下の方を格下だとも思ってないし、私に敬語使え!敬え!とは思ってないですよ~
むしろ、仲良くなったらタメ口で来てほしい
でも、年下の方といると、
私が年上だから、しっかりするべき
私がひっぱっていってあげるべき
私が何かを伝える立場であるべき
と思ってしまう。
そんな感じなので、年下の人に教わる、任せる、ということが苦手でした。
でも、現在私が学んでいることの師匠の方々、
占いの師匠、占い教室ソラのトップ空先生
自分と向き合うの師匠、南城久美子さん
自撮りの師匠、藤井奈々さん
自撮りレッスン、来月もやるってよ!
この方たち、みーんな年下
さらに、先日無事に終わったBTSダンス発表
(これについてはまた別記事で書きますね)
年下メンバーにがっつり引っ張ってもらいました
ほぼほぼお任せ状態で
若人の能力とセンスに脱帽するばかりでした。
年齢じゃないって、わかってたんだけどさ。
なかなか心がついていかなかった。
体感しちゃったら、もう認めちゃうしかないよね。
だからって、長年の刷り込んできた枠は、急に完全に外せるものじゃないけど、
でも、
「私が年上なんだから仕切らなきゃ!」
的な、年功序列的な考えが出てきたら、
おっとっと違う違う、と立ち戻ることはできるかも。
さて、年功序列の枠は外せた。
(外しきれてないけど、枠に気づくのが第一歩)
みのりこの「枠外し」「べき外し」の旅は続く・・・・・
自撮りを出すのも「枠外し」トレーニング。
一応誤解のないように補足)
今回の記事は、「年功序列なんてぶっとばせ!」ということではありません。
言葉遣いに関しては、TPOあると思いますし、
年長者を敬うって考え方も大切だと思っています。
ただ、年が上だから下だからということで、
立ち位置や役割を決めてしまいがちな自分の価値観を変えたい。
それがこの記事で言いたかったことです。
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