昨日の記事の続き。
動いても転倒しないようにRX-78F00は、腰の後ろにある支持フレームで「Gキャリー」に固定されています。
これにより、上下・前後に移動する仕組みなのだ!!
ワタシがこの日いちばん楽しみにしていたのが「GUNDAM DOCK TOWER」です╰(*´︶`*)╯♡
この観覧には入場料とは別に料金がかかります。
ひとり3300円だったかな。
入場料と合わせると5000円程になってしまいますが、それだけの価値あり(*☻-☻*)
コレは絶対に参加すべし!!
ちなみに「GUNDAM DOCK TOWER」にはリュックや斜め掛け以外の手荷物を持って上がる事はできませんが、ちゃんと預けるロッカーがあるので安心です。
そこ (ロッカー) から見上げるとガンダムの足元がよく見える!!
宙に浮いているのですが、わかりますか〜〜??
順番が来て、グループ毎にエレベーターへと。
楽しみすぎる!!
まず頭部付近の6階に案内されました。
到着すると目の前にRX-78F00が!!
めっちゃ近い!!
ガンダム目線で見る横浜の景色。
夜の「GUNDAM DOCK TOWER」観覧だったら、めっちゃ綺麗なんじゃない??
どこからどう見てもカッコいい(((o(*゚▽゚*)o)))♡
この角度から見る機動実験。
また見え方が違って面白いです⤵︎
6階から5階へ移動。
5階はコックピット付近からの眺めになります。
おぉ〜っっ!!
やっぱり頭部付近からの眺めとは全然違う!!
真横から見ると、腰の後ろの支持フレームがよく見えます!!
この大きさなのに油圧は使われていないそうで、アクチュエーターは全て電動だとか。
(アクチュエーターとは、エネルギーを何らかの動作に変換する装置のことであり、例えるならモーターもその一種です)
基本的に関節にはモーターが使われていて、腰や太腿などのトルクが大きい関節はシリンダーになっています。
ほらっっっ!!
支持フレームの上に電動シリンダーがあるでしょ??
展示施設「ACADEMY」はRX-78F 00の情報を詳しく知ることができます。
NHKの番組で「ガンダムを動かせ! 〜夢に挑んだエンジニアたち〜」っていうのが年末にあったんですが、ご覧になった方いますかね??
及川ミッチーとかが出演していたやつ。
もちろん、ワタシは息子と大興奮で観ました\(//∇//)\
動くガンダムの製造過程や、このプロジェクトを支えた3人の技術者たちの紹介。
日本の技術力と未来の可能性を探っていて、もの凄く楽しめる番組でした。
番組を観てから、この「ACADEMY」に来ると更に楽しめること間違いなしですよ!!
18m実物大の動くガンダムが「最大の可動型ヒューマノイドロボット」及び「最大の可動型ガンダム」として、2020年12月3日にギネス世界記録に認定!!
うんうん、そうでしょうとも!!
日本の技術力の高さが証明されわね・:*+.\(( °ω° ))/.:+
この企画展示のコーナーは、公開中3回変わる模様⤵︎
現在の第一回は外装がテーマ。
このあたりの情報もNHKで観たなぁ。
ガンダム大好きなので、どうしても文章が長くなってしまいますね(^◇^;)
でも、まだまだ続くのよΣ(・□・;)
それはまた次回に〜〜!!