こんにちは(*^-^*)ナミオです。
本日ノーブルの点検にトヨタに行って参りました。
我家のノーブルは4月が車検なので
6ヶ月毎の点検はちょうど夏冬のタイヤの履き替え時期と重なり
ついでに履き替えをしていただいております。
かなりお安いので自分ではする気が起こりません。
さて、いつものごとくブレーキライニングの点検のため
右後ろのハブを外すと、なんとハブの中にオイルが・・・
いつも見ていただいている整備士さん
「たぶんシャフトのオイルシールがだめになりデフオイルが回っている。
カムロードは多いんです。半年ごとの点検を出していただいているので早く分かったが
これが気付かないとベアリングをダメにして、ベアリングなら良いのだがお一人は古くて
距離も乗っているもんだからシャフト自体が摩耗してしまったのもあります。
ただ、お客さんはまだ2万3千㎞なので・・・チョットね・・・」と同情されてしまった。
「カムロードって、思うんですがハイエースだと思うんですよ。仕様とか使っている部品とか、日野デュトロやダイナではないんですよ。ダイナであればエンジンが日野なんです。積載量も1.25tでハイエースは1tで.250kgしか変らないし。」との事。
確かにそうだよねエンジンはハイエースと同じだし。デュトロのシャーシとキャビンにハイエースのエンジンと足回りを移植した感じかも・・・
「たぶんそんな感じだから無理があるんですよね。ふつうの車では10万kmでもちょっと出ないトラブル。」だそうだ。
なぜたくさん出回っている2t車ベースで作らないのか?
そんなに原価が違うものなのか?ビルダーさん。
若かりし頃に2t車のダイナに倍の荷を積んでもなんともなく過酷な現場を毎日走ったがノーメンテでそんなことはなかったぞ。
チョットがっかり・・・
頼むぜ世界のトヨタさんよ!
と言う事でオイルに浸かってしまったブレーキライニングと合わせてオイルシール、デフオイル交換で今月再入院する事となった。
モデルチェンジしてダブルタイヤになったが・・・