こんにちは(*^-^*)ナミオです。
中山平温泉「しんとろの湯」で目を覚ましました。
盛岡辺りからカメラの調子が悪く
夕べも晩ご飯の記録がとれていませんでした。
目玉焼きを作り野菜たっぷりのオープンサンドです。
おいしく頂き食後の珈琲を楽しみました。
しんとろの湯の源泉です。
いつも思うのですがこの付近は
周りにこんな湯気が立ち上っているところが無数にあるのです。
各戸で温泉を持っている?と思うほど・・・
さてこの源泉は93℃と高温のため
ココでは
このように木樋を通し温度を下げてそのまま湯船にいれるので
加水せず源泉そのままの濃度を温度だけ下げて供給している
まさに「源泉掛け流し」のありがたーい温泉です。
鳴子 中山平温泉 しんとろの湯 (shintoro.com)
のんびりと出発します。
いつものごとく赤倉温泉経由で尾花沢に出て
毎度のことですが大石田蕎麦街道の「七兵衞」で
蕎麦をたらふく食べます。
メニューは盛りそば食べ放題一つ¥1300
付け合わせのワラビとキクラゲがまた見事に美味い。
辛み大根のおろし汁に汁ソバつゆをたしながら頂くのだが
最初はご覧の通りつゆが入らないのでおろし汁の味が強く辛い。
でもコレはコレで良しなのです。
毎度のごとく3杯半頂き、最後に濃いそば湯を頂き大満足。
大石田そば街道名店案内:大石田町公式ウェブサイト (town.oishida.yamagata.jp)
隣り合わせになった母娘二人連れ
私と同じペースでお代わりを重ね
私が半分とリクエストすると
お給仕のお姉さんが「お代わりお持ちしましょうか?」と言うと
にっこり笑って「ハイ」ですと
4杯目ですよ4杯目
さらには娘が「この後お団子も食べなきゃならないんだよ~」
だって・・・察するに「千本団子」ですよ。恐れ入りました。
と言いながら我家も行きますけどね。
と言う事で「千本団子」
何種類か頂きましたが
どれも団子に対し餡というかねたというかがかなり多いのが特徴。
また季節毎に変るようですが何ともケーキのような洋菓子のようなネタが人気。
最上川千本だんご / 横丁とうふ店 (ic-net.or.jp)
我家もマスカルポーネなる物をお試し
けっこうイケましたね。
団子は餅を細く伸ばし切っており
柴又帝釈天、川崎大師の参道の飴切りのような?トッポギみたいな感じ?
でも、我家的にはみたらしが一番だったかな。
出発します。
数年前にこの辺りを通ったときにも雨模様で
雲の合間から光の梯子のような現象に出くわしたのですが
今年は
虹です。写っていませんが、何と二重だったのです。
なんか得した気分です。
そろそろ給油せねば・・・
気が付いたのですが太平洋側は燃料が安い。盛岡では¥131/L。
それが秋田に入ったとたんに¥140/Lを軽く越えます。
そうです去年会員になったホニャララ鉱油は
上山で給油しますが¥142/L・・・
セルフで¥4,000だけ給油。
本日は「赤湯温泉」に浸かろうとおもいます。
去年「あずま湯」に入り泉質が気に入り
また¥100/人とお安くてたすかったのですが
入浴中にジモピーとのコミニュケーションで
もうすぐ廃止され数カ所統合して
大きな施設になるとのことでしたので早速入浴しようと思います。
到着です。
「赤湯温泉 ゆこっと.」だそうです。.
赤湯温泉公衆浴場 南陽市 (city.nanyo.yamagata.jp)
ん・・・駐車場に一台も車がありません。
玄関を見ると「本日定休日」でした。
では、「烏帽子の湯」へと参りましたが駐車場が満車。
では、元湯へと行くも同様に満車。
仕方がありません。変り映えしませんがいつもの
小野川温泉「滝の湯」にしましょう。
どのみち停泊は「道の駅 米沢」に決めてましたから。
前日「黒湯」「しんとろの湯」と
アクの強い2湯立て続けに入ったので
なんかこう「物足りない」感じがしてしまいした。
さて「道の駅 米沢」に移動し晩ご飯です。
この旅初日の宿「道の駅 大谷海岸」で仕入れた
「どんこ」→アイナメをさばきます。
新鮮で即冷蔵したので内臓も綺麗なままはずれます。
定番の「ドンコ汁」にします。
その他「カツ煮」等
おいしく頂きました。