こんにちは(*^-^*)ナミオです。
「緊急事態宣言」続々解除となりますが
本当に大丈夫でしょうか?
どこかの政治家さんは気が早いもんで
「GoTo」復活と騒いでおりますが・・・
と言っても我家も決して褒められたもんではありませんが
ちゅう事で密を避け、二人の体調と相談して
何とかお出掛けしました
いつも通りのんびり準備して「我家時間」で出発です。
「道の駅 二宮」で簡単に車中ランチ。
順調に北上し那須のヨークベニマルで少々お買い物
なみがバターを買いたいと言うことで
「バターのいとこ」なるお店へ寄ってみましたが
バターは売っておらず
バターを取り出した後の「無脂肪乳」が主原料の
ワッフルサンドが売っていました。
だから「いとこ?」・・・
こじゃれた「カフェ」でした。
なみも買って帰ってきました。
写真ですが・・・感想は後ほどなみから・・・
さて到着です。
本日というか今回のメインイベント
「鹿の湯」です。
何度も通っていましたが、
ネットの口コミで柄の悪い「ジモピー親父」に
「うめるんじゃねー(怒)」と怒鳴られる。
牢名主のようなやつがいる。
との書き込みがあり、ついつい敬遠していました。
お一人様¥500早速入浴です。
脱衣所は籠がありロッカーなんてものはありません。
こうでなくっちゃねー
情緒があります。
浴室とも仕切りはないが窓が開け放たれているため寒いです。
一番手前に「かぶり湯」があり何百回?とか被ると言うのですが
誰もしていませんし50回ほどで勘弁していただき湯船に・・・
男湯は枡席のように6区画に区切られており結構な盛況ぶり
それとなく入れそうな所へお邪魔しました。
「イイ湯加減です」
硫黄の香りが強い「温泉らしい温泉」です。
落ち着いてみると一番の手前側に「若い奴ら」が溜まっており
奥の方は「お年寄り」というか本温泉ベテラン組が屯。
何やら壁に温度を書いた板があり「一マス」ごとに温度が違うようです。
(41,42,43,44,46,48℃)
ちなみに私がもう5~6分浸かっている所は44℃
若い奴らの所は41℃と42℃
ベテラン組の屯しているところは
何と46℃と48℃
44℃は非常に気持ちよく長いこと浸かってました
さーて、ここは、行く道である「ベテラン衆」のお仲間に混ぜてもらいましょう。
先ず46℃です。(医者には内緒です。)
「ん~ッ」時間にして2~3分浸かりましたが
「快適」とはほど遠いので断念。
入浴方法としては「でては入り」を繰り返すらしいのですが・・・
私は遠慮いたします。
なみに聞くと女湯は4マスに区切られており
41,42,44,46℃だったようです。
階段を少し下ったところに4マス分ほどの大きな湯船があったそうです。
ほぼ同時に車に戻り温泉について感想を聞くと
なみも大満足で今までに入った温泉でもかなり上位に来るとのこと。
ナミオ的にも湯温が細かく管理されており
本当にこまめに温度を測りに来ては
引き入れる量をパイプの傾きを調節して
流量を上げたり下げたりすることで
温度を一定に保っていました。
「うめるんじゃねー」ジモピーはいませんでしたし
これだけ細かく温度の違う湯船があるなら
自分に合った温度の湯船に浸かれば良いし
(コロナのため空いていたのではないかと思います。
普段はもっと混んでいるはずですですので
自分好みの温度に浸かっていることは難しいかも・・・)
何よりも「うめる水」がありませんでした。
ネットの口コミを盲信して「こんなイイ温泉」をスルーしていて損しました。
「実際に自分の目で確かめてみなければ分かりません」
今回の旅のキーワードです。
さて今夜の停泊地ですが
事前に調べておいた所に移動しようと道路に出るところで
真正面に「殺生岩」公園の駐車場が・・・
なにやら1台も車がいないし・・・ここでイイか
今晩はここでお世話になります。
晩ご飯です。
いつもながらの「焼上手」。
家ではこのスタイルの焼き肉はしないので
旅の時限定なので飽きません
「那須湯本の名湯 鹿の湯」を堪能した後の
「焼き肉」&「ノンアルビール」お勧めです。
本物が一番ですがね