東北の旅２日目です
夜明けと共にお目覚め
モーニング珈琲を入れてマッタリとしてからの朝食
夕べのカツ丼の残りと野菜とポーチドエックのオープンサンド、味噌汁、煮豆等。
ゆっくり準備して「鳴子峡」へ
あっという間に８：４８に到着です
、
鳴子温泉方面から上ってきた車は 行列しています
１０年以上ぶりの「鳴子峡」です
かなり賑わっていました
総じて今回の観光地は外国の方が８割くらいでほぼ大陸の人・・・
日本じゃないみたいですね
カメラもポコイし腕もない事もありますが、写真ではやはり伝わりません
紅葉の鳴子峡はやはり見事
の一言
以前は２ｋｍぐらい先の道路まで遊歩道がつながっていましたが、
今は川まで降りきったところで閉鎖されています。
前回はなみと歩ききって、道路からバスに乗って駐車場まで帰ってきましたが、
バスも廃止されているみたいです
しかも 今回は なみは 歩く体力無くお留守番です
中心のやや下に写っているのはJRの有名なトンネルで、
トンネルを抜けてすぐ鉄橋になって鳴子峡を渡る有名な所なんですが・・・
中々イイ撮影ポイントがありません
一通り堪能し 北上のため古川ICへ出発です
鳴子峡観光への車が ほぼほぼ古川ICまで続いていました
その距離２０ｋｍ以上
東北道を北上し前沢SEで昼食 北上
盛岡ICで降り、少々お買い物のためすぐ隣にあるイオンタウンへ。
そこで補給したのですが、「卵」
なんか違和感ありません
そうなんですよ。我々関東では、ほぼほぼお見かけしない「１２コ入」
チョットビックリ、パックを持ったときの違和感、パックがしなって卵が落ちるのでは？みたいな感じです
後ほど分かるのですが、この卵かなり優秀で美味しくて新鮮
割るとプリンとして白身が盛り上がり更に黄身が盛り上がってます
岩手県民おなじみの「福田パン」のあんバターサンドも買っちゃいました
パンが「ふんわりもっちり」あんことバターが郷愁を誘い・・・美味しかった
なみによると…『パン生地は ダブルソフト系で 甘みがなく 超熟パン系 よってなみの好みとは違っていたそうです あんはとても美味しいのですが バター入マーガリンが中途半端
いっそあんマーガリンのほうが コッペパンには合うとのことです
』
チョットコンビニの駐車場で休憩中にいただきました
モモにも外の空気を吸わせ・・・
この時間で入れる温泉と言うことで、国見温泉「国見山荘」へ
途中の紅葉も綺麗です
途中、「観光課」に電話をして 営業時間を確認すると、
「チョット待ってください・・・インターネットで調べたら１９：００までとなってますねー。」
そこの確認なのですよ。国見山荘に連絡確認してくれませんか？と言うと。
「チョット連絡先が分かりませーん。」
とのこと。
とりあえず向かいます。
途中の紅葉が綺麗ですが、国見温泉へ幹線道路を右折してからは、
すれ違いもままならない急勾配のヘアピンカーブを登って行きます
何とか１７：００前に辿り着き受付に行くと、「もうおわりなんだけど～」と言うので
「インターネットでは１９：００までとなってますよねー。観光課にも問い合わせたら１９：００までと言われたのですけど？」と言うと、
「今月から１７：００になったんだよ・・・でもわざわざ来たならば・・・早めに済ませてくれれば入っていいですよ。」だって
まあ、仕方が無い。ご入浴することに
こんな感じの棚だけの脱衣所で服を脱ぎ、浴室へ
蓋がかかっていたので自分で開けて入ります。
お湯がエメラルドグリーンの珍しい温泉です
私にはチョットぬるい感じ、長く浸からないと良さが伝わりませんが・・・
おっちゃんの帰宅時間に差し支えるので早々に退散
すぐ近くに登山道入り口の駐車場があったのですが、真っ暗で傾斜も強く砂利敷き、チョット気味が悪い感じがしたので、真っ暗な峠道を下り幹線道路に出て雫石方面に下り、今夜の停泊地の道の駅「あねっこ雫石」到着
今夜のナミオのハッピータイムは
ハマチの中落ちとイクラのちらし寿司
ハンバーグと野菜の特製ソースがけオードブル
サバ水煮のみぞれ掛け
かぼちゃの煮物
等
焼酎の方もよーく進み
雫石の夜も更けていったとさ
