奥日光の駐車場で目が覚めると細かい雨が降っていました
涼しくて気持ちイイのですが、なみお得意の電動キックボードでの朝のお散歩が出来ません
紅葉始まってました
朝食にします
夕べも大活躍の「焼き上手」君、チャーハン、目玉焼き、トースト同時進行です
トーストに野菜とマヨネーズその上に黄身がジュルジュルのポーチドエッグを乗せてクロックドムッシュ完成
まいうー
片付けをして温泉街に一件ある和菓子屋に行くと営業は9:00~との張り紙
すぐ隣にある「あんよの湯」で足湯です
気持ちよかったですよ
結局和菓子屋にはなみのお眼鏡にかなう物はなくレッツゴー
道の駅「尾瀬片品」で休憩。できたての道の駅で芝生が綺麗で開放的な建物です。裏手には足湯もありました
少し走り「吹き割りの滝」到着滝に一番近い駐車場(無料)の看板に従うと、途中おっちゃんがいて「何でも良いから買っていくこと」と言いパウチされたカードを手渡されました。なんだそーゆうことか
車を止めてトンネルを潜ると階段で降りていきますが、なみは帰れなくなるかもと一歩行っては振り返っていました。
なんとか滝に到着です
夏場の渇水期とは違い雨模様と言うこともあり中々でした
来た階段をなみを押しながら駐車場に到着し喉が渇いたのでトマトジュースを購入し出発
道の駅「白沢」で昼食をとり一路草津へ
国道145号を西へ八ッ場ダムの工事現場を左に見ながら登っていきます
ココまでの道も結構な峠でノーブル頑張ってます
土木技師なので機会があればゆっくりと見学したい物です
国道292号には入り草津までは急な登りです
登坂車線を使いながら頑張ってノーブルは登っていきます
今晩の宿泊予定地道の駅「草津運動茶屋公園」に到着ノーブル頑張りました
一服の後草津の温泉街へ、町営駐車場にノーブルを入れたのですが、普通車は2時間500円ですが、キャンピングカーは一律1000円と倍でした
坂を下り温泉街へ、湯畑到着
14年ぶりです
入浴する温泉は目の前の「白幡の湯」
ガラッと戸を開けるとすぐに脱衣所、仕切りもなく浴室です
白濁、硫黄の匂い、目の前の湯畑のお湯でした。
石鹸、シャンプーは使用不可
あまりにも酸性が強いので泡も立たないでしょう。
結構熱いお湯ですが好きですね。良ーく温まり痛めている膝をストレッチし良い具合です
なみを来た坂道を押しながら登り、途中の和菓子屋で花豆のお菓子を購入。なみは満足げでしたね
道の駅「草津運動公園茶屋」に戻り私の至福の時間の準備
車が一杯止まっています。北九州ナンバーの軽の乗用車、若い男性(孫と思われる)と80歳近いおばあちゃん。
後ろはリクライニングできないほどの荷物。それでもおばあちゃんの席だけリクライニングをさせて車中泊です
横のプリウス夫婦はリヤハッチを開けそのそこに腰掛けて、駐車スペースで煮炊きをしていますそのまた先の軽のワンボックスのおじさんは暗くなるのを見計らい同様の行為・・・以前にブログで道の駅宿泊禁止の記事を見ておりましたが、キャンピングカーに乗っていない人間が「オートキャンプ行為禁止」の看板の目の前でこんな事をしている。近くのキャンピングカーが勘違いをされるのではと思いました。しっかりマナー、道徳を守ってもらいたい物です
さて今夜の夕げです
メインはキムチ鍋、かぼちゃの煮物、いぶりがっこ、冷や奴等
お酒も進むます
美味しくいただきました
一夜明けて朝ご飯は夕べの鍋にご飯と玉子を投入
雑炊です
エルショコ家より小布施滞在の連絡があり、元々行こうかなと思っておりましたこともあり小布施へ
白根越えが一番近いとは思ったのですが、連日の山越えで少しでもノーブルの負担を軽減しようと嬬恋、菅平経由で行きましたが・・・こちらもかなりの山岳道路
またまたノーブルに鞭打ち山越え山越えです
道の駅「オアシス小布施」に到着
久々のエルとショコラと再会です。話に夢中になり写真はありません
パパさんは前日乗り込み朝雨の中4時間も並んで小布施堂の「朱雀」をいただいたそうです
感想はエルショコ号ブログを見てください
エルショコちゃんにキュウリをお土産に持って行きましたが「アッ」という間に完食
自分のしたいことが出来ないと「ムキ」になるエルちゃん、マイペースなショコラちゃん可愛かったですね
しばし歓談の後、我が家も北斎亭へ。何と人が多いこと原宿ですね
車もまともに走れません。仕方なくなみを降ろし私はチョット離れたドライブインの駐車場で待機
何点か買い物をした後連絡がありなみを拾いに北斎亭へ。
色々とスイーツがあったようですが、そこらへんはなみの分野なので
小布施スマートICから高速に入り更埴JCTで上信越自動車道、藤岡JCTで関越道、鶴ヶ島JCTから圏央道、筑波中央で一般道へ、9月13日(木)~9月15日(土) 660㎞の旅でした
映像情報が少なく、そのほとんどが私の楽しみの時間の映像で済みません
不器用であっちこっちと手が回らないのでご容赦ください
ナミオ