皆様 こんにちは お立寄り ありがとうございますm(_ _)m
お騒がせしております桃の病気
今週の月曜日に 川口にある 「どうぶつの総合病院」にて 検査を受けて参りました(@_@) こちらの病院は 完全予約での検査・夜間救急を受け入れてくださる 特殊な医療機関です(@_@)
こちらの総合病院は 桃の主治医を含めた何人かの獣医師により立ち上げた総合病院なのだそうです(@_@)
二つの病院の連携により うちの桃も かなり詳しい検査を受けることが叶いました(@_@)
当日は 10時半からの検査予約でしたが いたたまれなくて朝の4時半には目が覚めてしまい 6時半には出発して早めに到着しようということになりました(@_@) 9時には到着することができましたので 即受付(@_@) 10時から検査を開始していただけました(@_@)
またどこ行くの~
と 不安げに後部座席から 私達を見ていました(>_<)
午後1時にお迎えにいらしてくださいと 言われ 後ろ髪ひかれるおもいで病院を出て時間をつぶしました…気もそぞろ…
やっとお迎え時間になり戻ると 「ご心配なく 問題なく麻酔から覚めました 今 点滴をしながら 酸素室にて 血中酸素濃度を確認しています 安定しましたら 連れて参ります」とのこと… 結果よりも まず麻酔から無事覚めることができたことで 涙が出るほど嬉しかったです(>_<)
いよいよ 検査結果の説明を受けました(@_@)
CT検査で かなり詳しい画像をとることができ 骨の状態 リンパの状態 3D画像… ものすごい詳しい画像を見せていただきました(@_@) 出血による もやもやが写ってはいますが 問題になるような腫瘍であったり いわゆる蓄膿症といった症状もなく 骨もしっかりしていました(*^-^*)
なので ここからMRI検査を行う必要はないでしょうとの見解により 出家箇所の細胞を少しとることで終了になったそうです(@_@)
診断は スコティッシュという 一つの奇形腫を作り上げたことによる 原因不明の症状ということでした(@_@)
最近この種のにゃんが増えてきて 同じような症例が顕になってきているとのことでした(@_@) 出血をしてもそのことによる大病につながるという事は少ないようです(^-^)
とは言え 病魔が隠れていないとは言いきれないので この種のにゃんが出血した場合は 検査をして不安を取り除くという飼い主さんが多いようです(@_@)
とにかく ほっとしました(^-^)
帰りに 主治医のいる越谷により 桃の状態を確認していただきました(^-^)
とても熱心な先生で 他の子の手術を終えてすぐなのに(診療時間外(午後の休憩時間)) 待っていてくださいました(@_@)
「ほんとに 良かったですね 桃ちゃん 腫瘍ができていたらどうしようと 心配してました」とのお言葉… ありがたくて涙がでました(>_<) 検査途中も 川口へ連絡を取っていてくださったらしく 検査結果もほぼご存知でした
検体は 一応検査にまわしていただき 培養して再確認していただくことにしました(@_@) これ以上の検査はあり得ませんから… と 先生も ここまでやっておけば安心とおっしゃってくださいました(^-^)
帰りにステロイド剤を少々いただきこれから1週間様子をみて また受診の予定です(^-^)
このステロイド剤ってすごいですね(@_@) 良い意味でも悪い意味でも… 翌日から 劇的に出血が減っています(@_@) 最初からこのステロイド剤を使わなかったのは このお薬で出血をとめてしまうと 検査を受けても悪いところが分からなくなってしまうようなのです(@_@) 検査結果で安心できたので 処方されたようです(*^-^*)
今後は 最後の検体培養の結果を聞くのみです(*^-^*) 恐らく問題ないとは思いますと 先生はおっしゃっていました(*^-^*) あと一息で安心できます(*^-^*)
とはいえ これからは こういった症状に気配りせねばなりません(@_@)
人間のエゴで作り上げてしまった奇形腫… 複雑な気持ちです(@_@) 責任もって見守りたいです(@_@)