ナミオです。
Jアラートが初めて鳴った日(8月29日火曜日)の午後、入院していた父が旅立ちました
その日の夜中、危ないということで病院に呼び出され、再び人工呼吸器を装着
3:00過ぎに帰宅し横になったけど明け方にJアラートで起こされ約束があったため出勤し用が終わり次第帰宅しようと思っていました。
ほぼ用が終わりかけていた頃に病院から電話が「危ないのですぐに来てください。」とのこと今勤め先で2時間弱かかると言うと「間に合わないかも知れない」とのこと
今朝の事情から弟は仕事にならないからと言って休みをいただいていました。弟に電話をし、すぐに病院に行くように伝えすぐに帰路に
病院に着くと20分ほど前に息を引き取っていました弟は間に合い看取ることが出来ました。医師の配慮で人工呼吸器は付けたままで私の到着を待って死亡診断として機械を止めました。医者によると心臓も悪く不整脈も酷くなって、腎臓も音を上げ離尿剤を使っても尿が出なくなり、カリウムが蓄積し最後は尿毒症になって当人は何も分からなくなっていたと思います。だけどそれがために苦しまずに息を引き取りましたとのこと。
本当にご苦労様。ありがとう。これが正直な気持ちです。
人一人が亡くなると言うことは本当に大変で、悲しむまもなく、まずは遺体の引き取り、葬儀、埋葬、法要幸い生前父が知り合いの住職との絡みで墓地墓石は用意してありましたが、初めての仏様なので、納骨(四拾九日)までに仏壇仏具(本位牌とご本尊様)を用意。葬儀系だけではなく、死亡届け、健康保険、母への遺族年金の切り替え、預貯金、不動産、自動車等々の相続手続き
忌引きの間に出来ることは全てやろうと頑張りある程度までは来ましたが、終わるわけもなく未だに残っております。
もう寿命とちょっと前からは覚悟しておりましたので、本当にご苦労様という気持ちではありますが、やはり居るものがいなくなると一抹の寂しさは感じます。
だから、今は残された母のためにも忙しくしていた方が自分も気が楽です。全て終わったらがっくりするのかなでも、母も要介護で結構ワガママなので、このまま続くのかも
早く落ち着いて、自分の車の処理をして、新しくキャンカーを迎える手続きやら、準備で忙しくしたいものです。
長く更新していませんでしたが、今後、暇を見つけてナミ共々更新していきたいと思います。宜しくお願いします。