今回のチャレンジは19位という結果でした。
勝ち負けを意識した大会ではなく、自分がどのくらいできるのかの大会だったのでこの順位がどうとか言う感情は全くないのですが、全体的に全裸で滑らされたような恥ずかしい滑りを見せた事に恥を知りました。
大会中なんども挫折し体力気力ともしんどい三日間でした。
このチャレンジに向け、やりたいスノーボードから離れ、練習という感覚でやれる時間はやり、いろいろなマテリアルを使い滑ってきました。
練習中は割といい感触を掴んできました。
しかし大会というものはやはり練習と違う体に染み付いた動きになってしまったり、思いのほか良くできたり、出来てたものが出来なくなったり。
そんな中、はっきり解ったのは意識がどこにあるのかということが良い悪いを分けるんだということ。
やはり「勝つ」という気持ちがないといくら頑張って何かをしていても出せない。
あわよくばは無いのです。
四年ぶりの大会は勝ちにだけこだわって臨んでいた大会と違う今まで知らなかった部分を知る事ができました。だからまた来年チャレンジすることを決意しました。
この四年でテクニカル選の世界は凄く変化していました。
自分のスタイルと大会へのやり方、また組み直して四年後に向けて仕上げていきたいと思います!
(まるでオリンピック?)

まだシーズンは半分。
春雪になってきてますがやれるとこまで上げてしまっておこう
応援してくれてる皆様ありがとうございます。
もう少しお付き合いよろしくお願いします!