Switchソフト『Dungeons of Dreadrock』 | マイナーだっていいじゃない。だって楽しいんだもん。

マイナーだっていいじゃない。だって楽しいんだもん。

管理人自身が楽しいと思ったゲームやコミックを記事にしちゃいます。

年末でしたかね、セールをしていた中で

気になって購入したソフトが

『Dungeons of Dreadrock』です。

 

画面から受ける印象としては

スーファミ版ゼルダを彷彿させる
ファンタジーRPGのイメージですけど、

成長要素のないパズルゲームです。

 

個人的に言い換えるとすれば

ファンタジー版の倉庫番、かな?

 

基本操作は、方向キーのみ、

アイテムを使うときは画面上の

アイコンをタッチでOKという

超カンタン操作です。

 

倉庫番と違うのは、敵が存在して

自由に動いて攻撃してくるところ。

 

何度か書いたことのある『シレン』みたいな

ローグライクゲームのように、

自分がひとつ動くと、敵もひとつ動く、

みたいなことはなくて

リアルタイムで動いてきますので、

素早い判断と的確な動きが

必要とされます。

 

敵の倒し方ひとつとっても、

短剣で切る、投げる、

仕掛けを作動させて倒す、

任意の場所で倒して仕掛けのスイッチにする、

とバラエティに富んでおり、

とりあえず何かを試すのが

このゲーム攻略の鍵。

 

とはいえ、1フロアは大きくないですし、

やり直しもできますので、

トライ&エラーを繰り返して

解法を見つけ出すのがゲームの基本です。

 

どうしてもクリアできなければ、

ヒントまで出してくれる親切設計も

備えています。

 

 

今、地下50階あたりに到達できましたが、

ストーリーで全100フロアあるみたいな

セリフが出てきたので、ちょうど半分まで

やってきたということになりますね。

 

基本的に一方通行で潜っていくのですが、

アイテムを入手するために

前のフロアに戻ることがあったり、

上下のフロアを利用した仕掛けや

階跨ぎで使用するアイテムがあったりと、

結構行き来もあって頭を使います。

 

先に述べたようにフロアも

コンパクトにまとまっていて、

いくら悩んでも30分はかからない

とは思いますので、オジサン世代の

脳トレにちょうどいい。

 

アクション要素が少ないところも

気に入っています。

 

セールとはいえ、130円くらいで

入手できたのですが、

確実にその価格以上に

楽しんでおります。

 

まだ半分ですが、ストーリーもしっかり

堪能できますので、おすすめですよ。

 

またセール対象になるでしょうから、

興味が少しでもあれば是非。