先週末にムーンフェイスになってしまった14才のお嬢様がお母様とご一緒に滋賀からご来店されました🚗💨。

去年の秋からプレドニンの投与が始まり、今は20㎎まで減ってきたとおっしゃってました😖。
まだ中学生なので、お顔が大きくなっていく事をとても気にされているようです。。


私のような中年になってでも、ムーンフェイスになったときは、本当に嫌でしたので、そのお気持ちがとってもよくわかりますえーんえーんえーん



私がムーンフェイスになったのは、
二年半以上前のことです。



以前もお伝えしましたが、
退院するまで、病名が分からず、
結果的に好酸球増多症候群と言う病名がつけられました。
原因不明です。
その頃は好酸球が原因での病気は、今ほど分かっていませんでした。



ここでは、
中学生のお嬢様のお写真はアップ出来ないので、私の顔で変化を見てくださいキョロキョロキョロキョロ


ムーンフェイスになる一年前。




薬疹と最初は診断され、入院してステロイドのパルス療法を受けて二週間ぐらいが過ぎた頃(ムーンフェイスにならないなぁ〰️と思って安心してました笑い泣き)



ステロイド投与から、二ヶ月が過ぎたところ。朝がとくにパンパンになります。





二度目の入院(ステロイドの多量投与で免疫力が下がり、顔面に帯状疱疹ができ、再度入院)、ステロイドの投与が始まり、3ヶ月過ぎた頃。
信じられないぐらいお顔が大きくなりました。むくみと言うか全体に膨れ上がり、皮膚も硬くなっています。




ステロイドの副作用。。
ここまで、酷い事になりましたもやもやもやもや




ステロイドは副作用の一つとして、
ムーンフェイス(満月様子顔貌)やバッファローハンプ(野牛肩)があります。


私も自分自身がなってみて、はじめてその辛さがわかりましたショボーンショボーンえーん


エステティシャンとして、小顔やボディーを得意としてきた私だから分かること。

病気になって、ムーンフェイスやバッファローハンプで悩んでいらっしゃる方に私の経験が少しでもお役にたてればと、入院しているときからずっと考えていました。


『ムーンフェイスやバッファローハンプが緩和するマッサージ』
はそのような経緯で編み出しました。


正直言って、ムーンフェイスのお客様が一度来店して施術したら、それですぐに元に戻ることはありません。それでも、回数を重ねていくうちに、きっと実感されていくと思います。


今では、ムーンフェイスになった人でしか分からない、心の悩みにも寄り添って共感出来る私がいます。


私は年齢も55才ということもあり、若い方とは違って代謝も悪いので、ステロイド投与から二年半以上が過ぎた今でも、施術をしないと、しこりが耳の(耳下腺)周り全体に広がっていきます笑い泣きアセアセ

それでも、今はパルス療法のお陰で病気のほうは完治して、
元気に働いております照れルンルン


先週末にご来店のAお嬢様にも、ホームケアやお店のLINEを共有してもらい、お悩みや心配事があればいつでも相談出来るような状態にしていますおねがい
A様もこれから学校行事が色々あるので、その前には来たい!とおっしゃってました。
ご自宅は滋賀の竜王の辺りだとお聞きしましたので、なかなか月に何度も店に通うのは難しそうでしたので、ホームケアをしっかりしてもらう様におつたえしてお「まのいます。




二年半以上が過ぎた今の私のフェイスラインですが、ここのところ行事が立て続けにあり、いつもより頑張って小顔に磨いています(笑)グラサングラサングラサン