臼蓋形成不全だと診断されたのは4年前。


更に遡る事1年。

股関節からパキンパキンと音がする。

何だか痛い。

勤務先の同じ建物にあった整骨院。

仕事帰りに寄れるので、暫く通っていた。


ホントは直ぐに帰りたい。

それでも頑張った方。


電気流したり、足をほぐしてくれたり。

筋トレぽいの教えてくれたり。

そして、ちょっと調子良くなった頃。

担当してくれていた先生が退職されてしまい。

そして、行かなくなった私。


はい、お気に入りの担当さんが居なくなると

美容院も変えてしまうタイプの人。


で、4年前。

股関節からパキンパキンと音がする。

前よりちょっと痛い。

「一度レントゲン撮ってもらった方がいいよ」

整骨院の先生に言われていた事を思い出す。

それがどう言う意味かはわかってなかった。


最寄り駅近くの整形外科に行ってみる。

レントゲン撮る。

臼蓋形成不全と診断される。

ん?

大学病院の紹介状を渡される。

えー?


セキセイインコ黄


昨日の手術前検査に行けなかった娘。

先生が電話で説明しますよと言ってくれていた。

今日学校から帰って来てから電話したようだ。

「手術の日、電話繋がるようにしといてって」

「何かあった時用じゃない?」

「授業中に母の具合が悪くてって電話出るの

   嘘っぽくない?」

「ははは、そうかもねー」

「何かあっても(学校遠いから)

   3時間近くかかるよ」

「そうだねー」

何かあったりしない事を祈ります。


娘、大学3年生。20歳。

やるときゃやる。

、、、はず。