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Minokko(みのっこ)です。


築15年、3階建ての小さなお家に、
夫と中高生の息子2人と住んでいます。

片付け、DIY、掃除、お買い物のことなどなど…
いろいろ書いています
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キッチン南側の片付け。



電子レンジとテレビを撤去して、次に取り掛かったのは、隅に置かれたテーブルとその上に置かれたモノたちの片付けです。









何があるのかな?



見ていくと、

使っていない電気ポット、卓上扇風機、ビニール袋大と小、ミキサーなどがありました。

少し前まで大きい扇風機も一台置かれていたのですが、夏になって使うようになりました。



電気ポットは以前、私が自宅で使っていたものです。東日本大震災を機に、お湯は必要な時に沸かすようになり、処分することにしました。
ポットが比較的新しかったため、母に聞いたら実家に送ってくれと言われ、送ったものでした。


結局、実家では、それまで使っていたポットをずっと使い続けていたため、私が送って以来、一度も使われることはなかったようです。




これについては、責任をもって自分が処分すべきだったと反省しました。
こちらは処分します。


そしてミキサー。
これは、祖母が骨折して、家でしばらく介護が必要になるとお医者様から言われた時に、私が送ったものです。
流動食が必要と言われ、かなり母は不安になっていました。





私は当時、ほぼワンオペ育児で忙しく遠方に住んでいたため、実家に来ることは難しく、せめてもと、パックに入ったたくさんの流動食とミキサーを送りました。
その時のミキサーです。


ミキサーは普段使うことはなかったようで、使用感なくきれいだったので、一旦残しました。


テーブルは兄が和室で使いたいということだったので、きれいに拭いて和室へ移動。


タンスはここに置いておきたいとのことなので、部屋の隅に寄せました。




家具を移動すると、あちこちにホコリが…



兄にとって、使っているモノを別の場所に動かしてしまうと、何がどこにあるかわからなくなって、それがストレスになるそうなので、なるべく使っているモノの場所は変えないように気をつけました。
何がどこにあるかようやく覚えてきたところだということです。


母がなくなって、生活スペースを2階から1階に変えたり、母がやっていたことを自分でやるようになり、環境が変わって、とてもストレスになっていたようです。


今回の片付けで不要なモノを処分することで、モノの場所は以前より迷わなくなるのではないかなと思います。


このあとの片付けで余ったカラーボックスをタンスのとなりに置き、最終的にこのようになりました。





私としては何もここには置きたくなかったですが、兄の希望通りにしました。
それでも、かなりスッキリしたと思います。


次は出窓のモノの片付け。次の投稿に続きます。





お読みいただき、ありがとうございました。



〜アメトビに掲載された記事〜
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