α900と同時に入手したアクセサリーは、背面液晶カバーとM型スクリーン。縦位置グリップはお店にキープしているものの同時には引き取らなかった。 その時に少し驚いたのがこのスクリーンのパッケージング。 悪趣味なオレンジ色の箱は、本体からレンズ、小物まで一貫しているので半ばあきらめ気味だが、たかだかフォーカッシングスクリーンの梱包にしては無駄な大きさの箱・・・。 この箱の中身、下半分は空気しか入っていなかった・・・。 ミノルタの時はスクリーンケースを包む程度の箱だけの大きさ、店頭販売されなかったMII型はケースをビニールにくるんだだけの質素な梱包だっただけに軽く驚いた。 まあ、店頭で吊売りするとすれば、このくらいのパッケージが良いのかもしれないが、どうなんだろう。 そういえば、キヤノンはスクリーンのケースが大きかったので必然と箱も大きかった記憶があるが、ソニーほどの無駄な空間はなかったように思う。
あと、スクリーンケースが開けにくい。フタが硬いので、少し不器用な人は中身を放り出してしまいそうになると思った。(ちょっと大袈裟・・・) さんざん、文句を綴ったが、未だM型スクリーンには交換していない。 今のところ、標準スクリーンの性能に満足しているので、もう少しこのまま使用してみようと思っているからだ。 明るさに関しては、α-9よりもずいぶん明るいのを確認済みなのでまったく心配はしていない。むしろ、これだけ明るくてフォーカッシング性能に優れる標準スクリーンをもっと堪能したいと考えているくらいだ。 交換したスクリーンは、少し加工して他のカメラで使っても良いなあなんてのも、考えている。
MINOLTA SPILIT

おかげさまで180000HIT!を超えました。(知らない間に・・・)
α900の発売の勢いに乗った感じでしょうか。
そういえば、100000HITの時ももうそろそろだなあ、なんて思っているうちに過ぎていました・・・。って、今までこんなことあまり書いたことありませんでしたけど。

この調子なら、来年には200000HITもいきそうで、なんか凄いなあ、なんて自分でも感じます。

とはいえ、気まぐれ更新、ご容赦ください。

そういえば、今年は月一更新が目標なので、11月と12月の後2回は更新します。
まあ、α900ネタがあるし、来年には新レンズも登場しますからねえ。

あ、先日のAF200F2.8Gのデータアップするの忘れてたのでアップしました。

α900の常用レンズはVS24-70ZAで決まりだが、α900に単焦点を組み合わせるのもいい。
今回はAF200Gで撮影したが、とても使いやすかった。
高性能なファインダーのお陰で、α900を構えるだけで楽しい。
M型スクリーンも同時に入手したが、G型を常用しても大きな不満はなさそうだ。
実際S135ZAの開放でも、今までのファインダーと比較すると、フォーカスがあわせやすい印象だ。AF200Gでも同様。
ちなみに自分が所有しているαはα700はじめ、ほとんどがM型スクリーンに交換している。

コンパクトなAF200Gは、フォーカスリングの仕様から、マニュアルフォーカスが使用しにくい難点はあるものの、その描写性能は折り紙つきで、α900においても、手振れ補正との組み合わせで開放から安心して使用できるレンズだ。
α900では気軽な望遠として、α700では明るい超望遠としてAF200Gの活躍する場は多そうだ。

α900とVS24-70ZAの組み合わせはとても良い。
重量はあるが、F2.8の開放値もあって、広角から中望遠までソツなくこなす。画質も開放から十分で、F5.6~F8まで更に性能が上がる。

望遠が必要でなければこれ一本。
望遠が必要なら、S135ZAかAF200G、または70-200Gか70-300Gとの組み合わせを用途を考えて選べば良い。

近接もそこそここなすので、まさにオールマイティなレンズだと感じる。
重さを気にしなければα900に一押しのレンズだ。


しかし、α900に単焦点レンズも良いのだ・・・。

今日はα900に100マクロを使って撮影をした。
手持ちでマクロ撮影が可能なのは、手振れ補正システム(SSS)を搭載したα-DIGITALのお陰だ。
マクロ撮影域では補正の効果が弱くなるとはいえ、頼りになる。

α900でマクロ撮影していたときに気づいたのは、やはりファインダーの良さであった。他のα-DIGITALの時よりも数段ファインダーが見やすく、フォーカスが掴み易いのだ。
M型スクリーンに変更したα700よりも撮影の効率、歩留まりが非常に良くなった印象だ。(α900はまだG型のままだ。)

マクロ撮影ではフォーカス位置が重要だが、ピント合わせの敵は風である。撮影倍率が高くなると、いくら自分が息を止めて静止しても、三脚を使用しても、風が吹いている間はなかなか撮影できない。

α900のファインダーは、風さえなければ、かなり快適に撮影ができる性能を持っている。三脚を使用すれば、ほぼ完璧なフォーカスを得られるように思えるほどであった。
α900作例集にマクロの作例を追加したので是非ご覧ください。
スペックからみるα900について、その1があるのにその2はどうした!との声がごく一部の方からありましたので、エントリーします。

デジタル一眼レフの性能でよく話題になるのは、連写性能、高感度性能(ノイズ)、AF性能だ。
特にα-DIGITALは連写、高感度、AFにおいて、他社に及ばないイメージがある。

α900はどうだろうか?

α900の連写性能については、約5コマ/秒。比較対象はEOS-1DsMarkIIIというのが何ともいえないが、2000万画素を越える撮像素子を搭載したこのクラスのカメラで5コマ/秒というのは現在のところ、評価できる。連続撮影枚数も、処理bit数が違うとはいえ、価格で2倍以上違うEOS-1DsMarkIIIと同程度というのは、上出来だろう。
ちなみに今回α900に採用されている撮像素子は秒6コマ以上の読み出しに対応している。個人的には5コマ以上の連写速度を期待したいが、開発側はここら辺がバランス的に落としどころだと考えたようだ。

さて、高感度ノイズはどうだろう。
これについては実データがないので評価できないが、ソニーの担当者によると、絵作りに関してはややα-7Dに近い感じに仕上がっているとのこと。
また、最終的にA3(A2)程度のプリントやディスプレイにおける(等倍ではない)鑑賞では、ノイズが気になることはないとのことだが、PCディスプレイ等での等倍表示での鑑賞はあまり想定していないようであった。
この辺から想像するに、α900は今までの絵作りを継承していると考えられ、高感度撮影におけるノイズ等の処理にも大きな変化はないようだ。
ただ、画素数が飛躍的に増加したお陰で、2400万画素から生成される画像データは多少のノイズが載ったとしても、最終的な出力段階で縮小処理が入るような場合は、ノイズ成分も縮小され、結果的にはノイズが少なくなる。
しかし、最終鑑賞形態がディスプレイでの等倍鑑賞にあるならば、その限りではないので、あまり期待はできないだろう。
実際、みなさんの鑑賞スタイルはどうなのであろうか?

絵作り担当(評価)の方が、階調での表現を大切にしたいとの旨、語られていたのが印象に残っている。

さて最後にAF性能。
α-DIGITALは銀塩αに比べると、なぜかAF性能についてよい印象がない。
測距点が少ないながら低感度・低コントラストに強く正確なAFのα-9。中央にF2.8対応のデュアルクロス測距点を配し、当時最速クラスのAFを実現したα-7。
その頃を知る自分としては、α-DIGITALのAF性能は納得できない部分があった。それはα700でも少なからず感じるところである。
α900は、改良されたとはいえα700のAFユニットと同系列のユニットに過ぎないようだ。測距点が中央よりなのは他社も同様。
改良ポイントとして、アシスト測距点が10点追加されており各AF測距点をフォローするという方式でAF性能がどこまで向上したかが見ものである。

週末に開催されたα900体験会の大阪会場へ行ってきた。

実機の発売まで2週間を切り、予約もしていることから、体験会イベントはどうしようかなあと思っていたのだが、結局会場へ足を運んだ。

会場では小沢忠恭氏の撮影した作品が展示されており、お馴染みの馬場氏と藤城氏のセミナーが開催されていた。

カウンターでは、α900実機を操作しながら係員と対話することができるという、パターン。
今回はα700の体験会に比較すると、α900に精通している方が少ないのかな、という印象を持った。
しかし、こちらの質問に対しての対応はよく、わからないことに関しては、その旨の返答の後、応対できる係員を紹介するなどしてくださった。

さて、実機で確認したかったのはやはりファインダー。
比較のためにM型スクリーンを装着したα-9を持参した。

一般的にα900のファインダーの良さは、「大きい」や、「明るい」などと表現されているが、確かにそのとおりだ。
だが、「大きい」だけならEOS-1DsMarkIIIにスペック上劣っている。「明るい」という表現は素通しのファインダーにも使われている。

しかし、α900のファインダーの良さは総合的な「品位」の高さにある。

実際α-9との比較では、すべての面においてAF一眼の最高峰といえるα-9のファインダーを凌駕していることを実感できた。

自分は眼鏡を使用しているが、α900のファインダーでは自分の眼鏡の歪曲が気になってしまうほど歪みがない。

また、明るさに関しても、α-9と比較すれば一目でわかるほど明るい。ファインダーを通して見た世界のほうがクリアに見えるのではないかと思えるほどだ。

先のファインダー倍率についてもアイポイント等の判断で決定ようだ。また、視野角についてはEOS-1DsMarkIIIを上回っているという。

デジタル一眼でこれだけ手間をかけたファインダーはこのα900だけではなかろうか?
α-9の時も驚いたが、このα900は今の時代を考えると更に驚いてしまった。



α900の発売が迫ってきた。
先月末、東京で一足先に開催されたα900体験イベントが今週末、大阪でも開かれる。

既に多くの方がα900の実物を体験してきたと思うが、やっと自分も触れることができそうだ。

過去の経験から、この体験イベントの良いところは、αの開発にかかわった現場の人たちと意見交換ができるところだ。
α700の時は、商品企画の方と直接お話ができ、α700のセンサーや本体の話をさせていただいた。
その時には、フルサイズセンサーで視野率100%でも、手振れ補正は可能だという話を別の方からも確認でき有益だった。

さて、週末はこの体験イベントに行こうと思うのですが、このブログをご覧の方で参加される方はいらっしゃいますか?
ご都合がよければ皆さん、ご一緒しましませんか。同じαユーザー同士、楽しみましょう。

宜しければ、コメントお願いします。


午前中、ソニーのHPでも発表されたα900。
発売は来月23日となっている。
販売価格は実質29万円台となっており、予想以上に手頃?な価格だ。ここら辺はキヤノン同様、コスト削減の上手さを感じる。ミノルタならスペックも価格も、こうはいかなかったはずだ。

さて、正式に発表されたスペックから考察すると、売りは何といっても2460万画素の35mmフルサイズセンサー。その大きなセンサーで手振れ補正機能の搭載を実現している。
また、巨大な撮影データをハンドリングするために画像処理エンジン「BIONZ」を2個搭載し、力技で秒約5駒、RAWで12枚の連続撮影を可能にしている。この連続撮影枚数と撮影速度はキヤノンのEOS-1DsMarkIIIと同等だ。(ただし、データビット数は1Dsは14bit、α900は12bitだ。)

撮影速度が最高約5コマ/秒というのは、データ処理の重さもさることながら、メカ的処理において、現ソニー(旧ミノルタ)の技術的には限界に近い値だと想像している。
APS-Cクラスの上位機種では既に5コマ/秒というのは遅いという印象があるが、2000万画素オーバーの35mmフルサイズセンサー搭載機(EOS-1DsMarkIIIしかないが)では、約5コマ/秒という現状だ。


個人的に一番評価(安心)したのはやはり、ファインダーだ。スペック上だけでなく、性能でもα-9のファインダーを上回っているようだ。
自分はα-9発売当時、そのファインダーのためだけに25万円の価値を見出した程、ファインダー性能を重視している。当時のα-9は定価25万円。たしか、22万程で購入した記憶がある。今回のα900は約29万円。α900のファインダーの価値はいかほどだろうか。すでに予約はすませている。


その他細かなところでは、放送用カムコーダのノウハウを応用したというグリップ。自分はα700のグリップがあまり馴染まなかったため期待している。

課題があるとすれば、お決まりのAF性能と、高感度でのノイズ処理であろう。
自分の使用では高感度ノイズ処理はそれほど重要ではなく、低感度でもいかに良い画像(この規定が難しい)が撮れるかということが、大切になる。

AFに関しては中央しか使用しないにしても、フラッグシップとしてはその性能は無視できないであろう。また、(ニコンD3も指摘されていたが)AFポイントが中央部により過ぎているのも気にかかるところだ。