先日の初梅干しづくり


いくつかの書籍やウェブによると、

漬けたあと1~2日で梅酢が上がりはじめ、

4~5日で上がりきる、と書いてある。


んが、わたしの梅干しちゃん。

2日目で上がりきっているように見えた……。

いくらなんでも早すぎないかい?


甕で作った場合、“上がりきる”という目安は、

“押し蓋の上まで梅酢が浸る”ことのようだが、

今回はジップロックで作っているため、

その目安があいまいでよく分からない。


何をどうみても、袋の中は梅酢でいっぱいなんだけどなぁ、

と思いながら、もう一日重しをしたまま、待ってみた。


そして3日目。


愉快な日々 in 神戸


この写真じゃ、梅酢の様子まで見えないが、

2日目よりも梅酢の量は増えていて、

梅は梅酢にどっぷり、浸かっている。


さすがにもういいでしょ~、と判断し、

重しをはずして、

袋のままタッパーに入れて冷蔵庫へ。


この状態のまま、あとは梅雨明けを待つ。


タッパーの蓋をあけると、甘~い、い~い香りがする。

このまま食べてしまいたい衝動をぐっと抑え、

また蓋をそ~っと閉める。


音譜はぁ~やぁ~く、来~い来~い、土用~の日



スーパーで売られている牛乳は、加熱殺菌してあります。

低温であったり、高温であったり。


私は専門家ではないので、ここで具体的なことを記すのは控えますが、

“牛乳は日本人の体には合わない”、

“カルシウム摂取どころか、壊してしまう”……

ひと昔前まで信じられていた“牛乳は栄養源”

という概念と相反する考え方が

最近では叫ばれるようになりました。


一方で、日本で唯一、加熱を一切しない

絞ったままを瓶につめた牛乳があります。


北海道の 『想いやり牛乳』  


Whole Food School  でこちらの牛乳の存在を知り、驚愕しました。

いままで飲んでいた牛乳と全く、違うんです。

臭さが、クセが、ない。

さら~としている。

事実、アレルギーの人でも飲めてしまうそうです。


また、お話を聞き、自分の思い込みを猛省。

牛乳ダメ! という話ではなく、

牛も、命あるもの。

その根本をまず忘れていたことに気付きました。


そして、牛乳業界の裏話に興味を持ち始めたのです。


一般的な牛乳は今でも飲みませんが、

昔ほど、「イヤ!」とも思わなくなりました。


その想いやり牛乳さんが、神戸で講演会を行います。



愉快な日々 in 神戸



口蹄疫の本当の問題は、菌にあるのではない、そうです……


本当に “牛乳” はダメなのか?

想いやり牛乳さんが無殺菌で販売するのはなぜなのか?


牛乳好きな方もアンチ牛乳な方も、

聞いてびっくりの事実だらけだと思います。


ぜひぜひ、このチャンスをお見逃しなく!!!!!!



子どもママも楽しめて

情報交換や悩み相談なんかもできて

おいしくて、体にやさしいおやつ付き。


そんな理想的な場所がある。


mutsu cafe in 芦屋 


ベビーケアサークル芦屋の代表をされていたむつさんが、

ご自宅で子連れOKのお茶会をされている。


サークルはこの3月末で惜しまれつつ休止になったのだが、

ママたちが集ってお話できる場を

何かのカタチでできないか、ということで、

ご自宅を開放して、

子連れでも集まれる場を提供してくださったのだ。

しかも、むつさんの自家製酵母のパン付き。



愉快な日々 in 神戸



顔見知りの人もいれば、はじめましての人もいて。

子どもも0歳児から小学生まで、年齢さまざま。


すぐにいろ~んな話や情報交換で盛り上がり。

自然食、ハーブティ、母乳、漢方、保育園、育児の悩み……。

僭越ながら、Whole Food のお話も少しさせていただき。

(むつさん、ありがとう!)

あっという間に夕方。


本当に個性的な、愉快な人たちが集まる、mutsu cafe。

ひとえに、むつさんのお人柄ゆえだと思う。


いまの私があるのは、

いろんな人が私にかかわってくれた、

その連鎖の積み重ねのおかげ。

むつさんも、しかり。


香港から帰国して

しばらく涙に暮れていた私が

芦屋での暮らしを楽しめるようになったのは

むつさんのおかげでもある。


広く、明るい心と

会うたびに「あぁ、私も頑張らな……」

と思わされる行動力と実行力。

いろんな分野に博識で、教わることも多々。


仕事に育児、家事、趣味、サークルetc.

一人何役こなしているんだろう。


むつさん、いつもありがとうグッド!


次の mutsu cafe 開催は夏休みとのこと。

今から待ち遠しい。



ちなみに、今回差し入れたおやつは


「ココナツとオレンジジュースのパウンドケーキ

~summer version」


愉快な日々 in 神戸


カランツとココナツフレーク、くるみをアクセントに、

ストレートのオレンジジュースでさっぱり感を出し、

甘みは、メープルとアガベで控え目に。


粉は、北海道産薄力粉と全粒粉、コーンミールを使用。


オレンジ果実を少し入れたら、もっとさっぱり感出たかなぁ。

みなさん、食べてくれて、ありがとう。

もっと精進します!


お粗末さまでしたあせる



わたくし的夏の挑戦、その2。


梅干しづくり。


自分で漬けてみたいと思っては、

毎年なにかしらのドタバタで叶わず。


いよいよ今年、念願叶って初挑戦!

息子も梅干し好きだから、余計に気合いが入る。


和歌山の無農薬農家さんの完熟南高梅2キロで。



愉快な日々 in 神戸


届いたとたん、とてつもなく芳醇なかおりが広がった。

このまま食べてしまいたいくらい。


早速、仕込み着手。


予め、いろんな書籍やウェブで調べていて、

初心者にやさしそうな、こちらの方法で

赤紫蘇を使わない白梅干しをつくってみることにした。


ひとつずつ丁寧に洗った後、30分ほど水に浸して。



愉快な日々 in 神戸

ひとずつ丁寧に拭いて、ヘタをやさし~く取って。

もうひたすら大事に、大事に、傷をつけないように扱う。


息子、「こうちゃんもした~い」

わたし、「お願い、コレだけは勘弁して……」


そんな攻防戦を繰り返しつつ、

次に使うのが、なんとジッパー付きのポリ袋!


本当は、甕(かめ)が欲しかった。

よくある茶色の常滑焼のものではなく、白っぽいもの。


梅酢があがってきたときに分かりやすいから、と

『普段に生かす にほんの台所道具』 の著者、

吉田揚子さんのオススメ。


横浜の高島屋で素敵なものを見つけ、

自分で漬けるときはコレ買おう! 

と心に決めていたが、大阪店にはなく……。


コレだったかなぁ、というものをウェブで発見。

んが、とりあえず初挑戦の今年は様子見で、

甕の購入は来年に持ち越し。


塩をまんべんなくまぶす作業が

思っていた以上に難しく。

やさしく、やさし~く、扱わないといけないし……。


4~5日で梅酢があがってくるらしいが、

もうすでに、若干あがってきてる。

さぁ~どうなるのでしょう。


わくわく、どきどきラブラブ

この “待ち時間” が楽しくてたまらない。


自家製酵母の初歩と言われる、

レーズン酵母。

過去、何度もおこしたことがあるとはいえ、

年数があいているし、

なによりも、原因が明白であるにせよ、

同時期におこした酒粕酵母は大失敗。


どきどきする日が続いたが、

レーズン酵母は大成功。



愉快な日々 in 神戸


いままで自家製酵母をおこすときは、

高橋雅子さん のレシピで作っていたが、

今回は、

相田百合子先生の著書、

『自家製酵母でパンを焼く』  でトライ。


個人的には、こちらのほうが

配合が分かりやすくて簡単な気がした。


ちなみに相田先生は、

過去、Whole Food School  で

自家製酵母パンのレッスンを行っていらっしゃった。

(私はあいにく参加できず)

受講してみたかったなぁ……。


それにしても、自家製酵母は時間がかかる。

手間もかかる。

でも、焼きあがりのあのもっちり、むっちりした感じは、

やっぱり好き。


私にとって、自家製酵母は “ハレの酵母”、

ホシノは “ケの酵母”。

精神的に上昇気流のときだけ、ハレをおこすことにしよう。


次はバナナ酵母をおこすべく、

冷蔵庫で真っ黒くろすけ状態まで放置中。


季節で言えば、梅酵母もおいしそう。

でも、梅は梅干しにしたいから、

またいつか。




お友達が来るので、久しぶりの新作。


夏なのでさっぱり、つるんな感じがいいかなと。


甘さ控え目の玄米コーヒーゼリー。



愉快な日々 in 神戸


バタバタしてて、これしか作れなかった……。


玄米コーヒーゼリー部分の甘みには、粗製糖とメープルシロップを、

豆乳シロップの部分には、アガべシロップともち玄米飴を使用。


複数の甘みを使うと、味に深みが出る気がする。

アガベを使うときは、他の甘味料より少なめでOK。

ビターで香ばしく、なかなか上手にできたかな。

ちょいビターなのに、子どもたちも「おいしい」と食べてくれた。


上に振りかけたのはシナモン。

子どもたちにはなしで。

シナモン好きなので、私はたっぷりと。


シナモン(別名:桂皮)は、

冷え症や食欲不振、血糖値を下げるなどの効果が期待できるとか。

一日の必要摂取量は1グラムにも満たないようなので、

本日分、摂取完了~。

ま、続けないと意味ないけど。


久しぶりに作ると、楽しいな、おやつ。


改良点はあるにせよ、

(豆乳シロップにもう少しコクが欲しい、

コーヒーゼリー部分にもアガベを使用して、

甘味の使用量を減らしてみたい)


玄米コーヒーゼリー、夏の定番入り、決定音譜



教会や神社が好きな子どもだった。


小学生の頃、友達に誘われて

キリスト教の日曜学校に行きはじめ、

讃美歌を歌ったり、聖書を読んだり。

純粋に、その時間が楽しかった。

“主の祈り”は今でも唱えられる。

家は仏教だが。


6年生になったある日、

母に「わたし、洗礼を受けたい」

と言って、困らせたことがある。

一生を終えたとき、

個人個人に立てられる十字架のお墓に入りたい

と思ってのことだった。


また、友達と自転車を走らせて、

隣の市の神社までよく行った。

行って何をするわけでもなく。

ただ、そこにいるだけ。

おみくじをひいたり、ベンチに座って

行き交う人々を見ていたり。


高校・大学は、キリスト教の学校を選び、

ヨーロッパや中米を旅したときは各地の教会も訪れ、

サンタバーバラ留学時代は、

毎週日曜日、早起きして教会に行き、

結婚式はニューヨークの教会で挙げ、

香港でも、教会を探して祈りの時間を持った。


横浜や神戸で教会や神社を見つけると、

中に入ったり、立ち止まって “今週の言葉”を読んだり。


そういう神聖な場所が好き。


そして、いま。

家の前に、小さな神社がある。


阪神大震災で倒壊してしまったようだが、

住民たちの協力により、見事に再建を果たし、

今でも多くの人の憩いの場になっている。


毎日、日中夜問わず、

ジャランジャランと鈴を鳴らす音や

パンパンッとかしわ手を打つ音が聞こえる。


ベランダで洗濯物を干していると、

出勤の途中だろうか、日課のように参っている人も。

ときには、車からわざわざ降りる人もいる。


今日も一日元気で過ごせますように……

家族みんな幸せでありますように……


それぞれが、それぞれの想いを唱えているその瞬間を

日々垣間見、そのたびになんだか、

心が洗われるのである。


息子も、よくこの神社で遊ぶ。

葉っぱや枝を拾って集めてみたり。

地面にお絵描きしてみたり。

この日は、シャボン玉をしてみたり。



愉快な日々 in 神戸



シャボン玉も時代を経ると “ハイテク” になっていて、

このおもちゃはボタンを押すと、

扇風機のようにクルクルと先端が回り、

無数の泡が出る。



愉快な日々 in 神戸


しばらく耳を澄ましていると、

プチプチ、プチプチ、と泡が消える音がする。


それが、なんとも可愛く、そして儚い。


形あるものすべて、いつかは無になる……

日々、悔いなく過ごさなければ……


場所が場所だけに、悟りめいたことを考えてしまう。


ひとしきり遊んだあと、息子も

ジャランジャラン、パンパンッ

そして、手を合わせてしばらくの沈黙……

彼も何かお願いをしているのだろうか。


こんなところで遊ぶのは不謹慎かもしれないけれど

不思議と、心は落ち着く。


キリスト教徒でも仏教徒でもなく

熱心に祈るわけでもなく

ただ、その空間に身を投じ、

何か清められた気がして満足する。


そして、今日も誰かのかしわ手を聞きながら、

ただ、癒される。


今日も明日も明後日も 平和でありますように。

よき一日でありますように音譜





商社時代の先輩で、お兄ちゃんのような存在の人がいます。


その方のご実家が、

大阪の堺でお好み焼きやさんを営んでいらっしゃいます。


贔屓するわけでは全くなく、

びーーーっくりするくらい、おいしい。

食事にうかがった帰り、

おかあさんがよくお土産としてお好み焼きを持たせてくれるのですが、

冷めても、チンなどせずとも、なんとおいしいことか!


もちろん、焼き立てもたまりません。

ふわ~っとふわ~っと。

もうここのを食べたら、他のが食べられなくなるくらい。


オシャレな雰囲気はないですけれど。

下町風情のなか、

あったか~い“大阪のおとん&おかん”が迎えてくれます。


私がこよなく愛するそのお好み焼きやさんが、明日、テレビに出るそうです。

関西ローカルですけれど。


8チャン 9時55分『よーいどん』 内にて。

10時30分前後放映の

「本日のオススメ3。タージンのオススメ “絶品!お好み焼き”」

というコーナーだそうです。


関西以外の方はタージンさん、知らないよなぁ……

ハイテンションなエエ声のおじさんです。


残念ながら私は見られませんが、お時間のある方は是非。

おとうさんとおかあさんと、タージンさんとの絡み、見たいなぁかお


大阪に来ておいしいお好み焼きが食べたくなったら、『みきや』へどうぞグッド!



お好み焼き みきや


大阪府堺市堺区戎之町東1-2-23 (菅原天神前)

072-223-6161

南海高野線「堺東駅」 または 南海本線「堺駅」から 徒歩10分。




暑くなってきて、醤油や味噌より、

もっとさっぱりした味付けを好むようになってきた。


天然塩だけ、とか。

少量のスパイスを加えたり、とか。


夏野菜を軽く煮て、

ナツメグやカルダモンなどをパラパラっと。


野菜の甘みとふわっと広がるスパイスの刺激がおいしくて、

最近のお気に入り。


パラパラっと程度なので

息子も抵抗なく食べている。


そこで香辛料、特に最近よく使うナツメグについて。


四大香辛料と呼ばれる

胡椒、クローブ、シナモン、ナツメグ。


ナツメグって、肉の臭み消しに

ハンバーグやロールキャベツなどによく使われ、

私はクッキーやタルト生地に忍ばせたりもする。


スパイスはそれぞれ体への効能もあるようで、

ナツメグは、

体をあたためてくれたり、

腸の調子を整えてくれたりするらしい。


料理のうえでは、

野菜の甘みを引き出し、

特にキャベツがぐっとおいしくなるとか。


デザートに使用するときは、

シナモンと一緒に使うとより効果的だそう。


そして……

ナツメグのもうひとつの顔を知り、

ちょっと驚いた。


一度に5グラム以上の摂取で

幻覚障害があらわれるなど、“毒”とされることもあるという。


料理に通常使う分には、1グラムにも満たないほどの量だから

全く問題はないそうだ。


食材の二面性を知ると、

日々の暮らしがよりおもしろくなるなアップ


我が家のオットは、鶏肉好きだ。

いつか鶏になってしまうのではないかと思うくらい。


なので、しばらくの間

鶏(彼の言うそれは、イコール“焼き鳥”)を食べていないと

「食べなアカン」と思うらしい。


というわけで、週末、今年芦屋にオープンした焼き鳥・釜めしの店「i-shi」 へ。

カフェのような趣きで、カウンター席にテーブル席が3つほど。

こじんまりとしている。


鶏肉は、淡路島産の地鶏。

野菜は、無農薬・有機栽培を主に使用しているそう。


“ザ・焼き鳥やさん”の嫌いなところは、あの煙。

そして、焼き野菜なんかはあるとしても、

ほぼ、焼き鳥しかないところ。

(まぁ、焼き鳥やさんだから、ねぇ)


しかしこちら。

さほど、もくもく煙たくない。

そして、サイドメニュー。

特に、こだわっているだけあって、お野菜メニューが豊富で嬉しい。


付け合わせで出てきたキャベツも、シャキッと甘く、

息子は独り占めして、本日の主食はキャベツか?というくらい食べていた。


まず出てきて感動したのは、こちら。

あま~くて、ほんとに果実のようなフルーツトマト。



愉快な日々 in 神戸


盛り付けに小技がきいていて、ひと品目から

ぐわっしと心を掴まれた。

ちょっとしたことなのにね。


ひとつ円から外れたトマトちゃんが、

「おいしいのよ~」と片手を上げて手招きしているかのよう。


しばらく見つめていたかったが、

男子2名は待ってはくれない。



続いて、こちらもシンプルなディッシュ、蒸し野菜。


愉快な日々 in 神戸


天然塩か生姜あんでいただく。


お野菜が甘いのは言わずもがな。

このシンプルさに奥行きをぐっと出しているのが、

一緒に蒸された生姜あん。

ほっこり、温まる。

オット「家でもこれ、して~」と。

賛成グッド!



ほかにもイロイロいただいて、

最後は、大好きなおにぎり。


愉快な日々 in 神戸


どの写真も息子に邪魔されつつ撮ったので、

おいしさがひとつも伝わらないが。


実際は、こんなかごに入っているだけで、

おいしさも食欲も倍増する。


盛り付けって、大切だわぁ~と再確認したこの日。

苦手分野なのです……。


ちなみに具は、

私が麦みそ、息子は梅干し。

ちなみにオットは、鶏茶漬け。

この日一体この人は、

どれだけ鶏を食べたんだろう。


焼き鳥やさんに行くと、お水やお茶をたくさん飲みたくなるが、

こちらのお店はいい塩梅。

旦那も、「焼き鳥やって塩がきついけど、ここはそんなことなかった」と。


お値段も良心的で、

初めてリピートしたいな、と思った焼き鳥やさんであった。