5月に行われるイベントの詳細が発表されました。


浜と風 marche


5月9日(月)

10時~15時


芦屋浜の素敵な一軒家のウッドデッキ&1階フロアにて行われます。


当日は、阪神一円を中心にご活躍の作家さんや生産者さんたち

9組が集結する予定です。


ナチュラルリース

無農薬な野菜

自家製天然酵母パン

ナチュラルスイーツ

古道具

布小物

子ども雑貨

多肉植物

アクセサリー

ランチボックス etc etc



我々 un lien にもお声掛けいただき、

ナチュラルスイーツ (内容はまだ内緒ニコニコ を出品させていただく予定です。



海のすぐそばですので、

イベントにお越しいただいたついでに

薫風香る碧い空の下、

海沿いを散策したり、

青空ランチを楽しんだり……

ゆらりと過ごしていただける場所です。



場所の詳細は、下記メールにてお問い合わせください。

hamatokazemarche@yahoo.co.jp




未曾有の被害をもたらした東日本大震災。

関西でもいまだ自粛ムードが続いている。


昨日の朝日新聞によると、

あらゆるイベントが中止、延期になったり、

道頓堀にあるグリコのネオンが消えていたり、

新地の集客も激減しているとか。

近いところでは、謝恩会や送別会なども

取りやめになっているところが少なくない。


かくいう私も…


震災前、4月に行われるあるイベントにお声掛けいただき、

food and として実質、初の活動を行う予定だった。


しかし…

関東に住む友人、知人たち、

東北地方の被災地にご家族がいるお友達のことを考えると

そんな気持ちになれず……。

一旦お受けしたものの、震災後、お断りしてしまった。


必ずしもしなければならない、というものでもない、

誰かが楽しみに待っている、というものでもない、

今回は、ただ単なる自分自身だけのもの。

それにしては、すぐそこに来る4月は、時機尚早すぎる…

そう思っての決断だった。


しかし一方で、こう考える人もいる。


こういうときだからこそ、関西、そして西日本が

元気でがんばらねば!


外でお金を使って、経済を回そう!


何もできないのに、気持ちだけブルーになっていてはダメ!


必要以上の自粛ムードには反対!


etc,


そう、だよなぁ……、と反省。


私ひとり引きこもっていたって、

本当に何も生まれないし、誰一人として、前向きにはなれない。


募金や節電、節水など、自分にできることはする、

プラス、必要以上に引きこもらず、笑顔で元気でいること、

いまある普段の生活に感謝すること、

そういうことも大切なんだと、気付いた。


そうは言っても、

余震、ライフラインの不便、放射能、食料の品薄……

心配は尽きないし、

みんなの精神的な影響も気になる。


遠いところで起こっていることではない、

人ごとではない。

こうしている今も、大切な人たちが不自由な生活を強いられ、

不安な日々を送っている。

いつでもヘルプ、言ってきてね!!!!!

できることは、なんでもする!!!!!


直接的ではないかもしれないけれど、

私も何かが生み出せるよう、

みんなの笑顔に出会える日をほんとに本当に心待ちにして

微力ながらも、笑顔で元気にがんばろう、

いま、そう、思う。



憧れの活版印刷。


その風合いが大好きで、

その時代を知っている方々が羨ましくて、

いつか触れてみたいと、ずーっと願っていた。


そして今回、念願叶って、

神戸にある啓文社印刷 さんでの

活版ワークショップに参加してきた。


参加者は20歳代~40歳代くらいの全員女性で、

取材に来られていた神戸新聞の記者さんも含め8名。

今回は、活版印刷で名刺を作るというイベント。


活版印刷とは、15世紀にドイツのグーテンベルグが発明したと

歴史で習った、アレ。


コンピューターの発達により、70年代ごろから

平版のオフセット印刷が台頭してきた。


そのため、各工程(文選、組版など)に職人が必要で、

手間もかかる活版はすたれはじめ、

今では9割以上がオフセット、とのこと。



活版印刷は、文字の部分が凸型になっていて、そこにインクをつけ、

圧力をかけて紙に印字していく、というもの。


文字や記号、数字など、活字がひとつひとつ分かれているため、

膨大な量の活字から必要なものを選び(文選)、

文章を組んでいく(組版)。




活字棚の一部。

(写真が横向きになったままで、失礼)


愉快な日々 in 神戸


ここから一文字ずつ、選んでいく。




これは、文字間や行間を埋める、空白の活字、コミ(込めもの)。


愉快な日々 in 神戸


コミを入れるためには、

文字の大きさと出来上がりの巾などを考慮しながら

緻密に計算せねばならない。


職人さんは、一瞬で計算して選んでいくんだそう。

一人前になるには6年はかかるとのこと。


活字の計算方法のレクチャーがあり、

参加者のみなさんも、苦労しながら計算していた

が、数字が非常に苦手な私は、端から計算せず

勘を頼って作業。

結果、一番のり。

お恥ずかし……。



黒い木箱=ゲラ箱に活字を入れ(文選)、

コミやインテルを入れながら版をつくっていく。


愉快な日々 in 神戸



試し刷りのための校正機。

手でグリングリンとローラーを回して刷る。

愉快な日々 in 神戸




テキンと呼ばれる手動印刷機。


愉快な日々 in 神戸

手でレバーを押すときの圧のかけ方次第で、

文字の風合いも色の濃さも変わる。


この機械、国産だがもう作っているところがない、とのこと。

壊れたら、おしまい……。




テキン以外にも、

ドイツ製の自動印刷機にかけてもらう。


愉快な日々 in 神戸

空気圧で一枚ずつ紙を吸い上げ、刷っていく。

(わっかりにくい写真で失礼…)


こちらも45年ものだそう。

ドイツの鉄は強い、と工場長さん。

国内でも持っているところは数少ないそいうで、

「わが社の宝です」


テキンもこちらも、今回は黒一色だったが、

ほかの色を使うときには、

一旦、インクを入れる部分を全部洗うのだそう。

あらゆる工程で、本当に手間のかかる仕事だ。



紙はこの中から30枚、選べる。


愉快な日々 in 神戸


紙によっても、インクののり方が違うし、

圧のかけ方によっても、風合いが変わる。




できあがり(これは、テキンで刷ったもの)


愉快な日々 in 神戸





ほかにも、クラフト紙にロウソクのロウを溶かし、

アイロンの熱をかけるロー引きづくりも体験。



愉快な日々 in 神戸


おうちでも簡単にできる。

色のついたロウで溶かしてみたり、

クラフト紙以外のもので作ってみたりすると

また違った面白みが出るとのこと。



最後は、活版仲間になりましょ~と、

参加者全員で刷り上がったばかりの名刺を交換。

またこういうイベントしてください! と熱望する声が多数。

実務の部分では廃退寸前の活版ではあるが、

一方で、若者を中心として近年、

古き良きニッポンを好む風潮が出はじめたことにより

活版も注目されつつある。

今回の啓文社さんのワークショップも

活版を後世に残してゆきたい、

盛り上げていこう、というのが目的。


阪神大震災で活版を辞めた会社も多く、

啓文社さんでも、次揺れたら、もう無理だな、と

しみじみ話されていた。


今回の東北の地震でも、

同じように諦めざるを得ないところがあるのでは、

と心配しておられた。


震災によって、あらゆる技術工芸の技、伝統が

失われたり、減退していくことも、

甚大な被害のひとつだろう。


長年の憧れに出会うことができて、

嬉しく愉しく、嬉々とする反面、

失われゆく現実をも考えてしまい、複雑な想い。


活版が完全復活することは現実的ではないが、

消えてしまわず、

細々でも受け継がれていってほしいと

切に願う一日でもあった。


食べることが大好きな息子。


ひとり遊びも、自作のおままごとや

お店屋さんごっこをしてたり。



ある日、タオルを頭と腰に巻いてて


「何してんの?」


「いらっしゃいませ~のお兄ちゃん、してんの」 



愉快な日々 in 神戸


魚河岸にでも行けそうです。


またある日、

食器棚ごそごそして、なんかやってるなと思っていたが

気付いたらこんなことに…



愉快な日々 in 神戸



プリンを作ったんだそうで

RちゃんとHちゃんをご招待したんだそうです。


こういう想像力、大切にしてあげたい、

と思う一方で、

つい、「あ~、いま触らないで!」

と口と手を挟んでしまう……


寛大な母になりたいものです得意げ




あの日、ようやく、愛しの双葉さんのまな板 を削り直しに出すため

大阪高島屋へ。



購入したあと、、香港に引っ越したり、こっちに引っ越してきたり、

イベントがあったり…で、なかなか削り直しに出せず。



一年に一度は削り直ししてもらわなきゃいけないのに、

三年は経ってると思う……ショック!



「わぁ~、結構使ってるなぁ~。手かんなでは無理だなぁ」と双葉さん。

福井の工房に持って帰って、削りなおしてくれるとのこと。



双葉さんのまな板は、無料で削り直ししてくれる。

ずーっと大切に使ってね、というその職人魂が嬉しい。



「お願いしま~す」 とお渡ししたその数時間後、あの揺れが……。



それから一週間後。


手元に戻ってきた。



愉快な日々 in 神戸


厚みが若干薄くはなっているが、まっさらの状態に復活グッド!

イチョウの木の香りもふわ~っと。



ちゃんと料理しよ…大事に素材扱おう…って、背筋がシャンとなった。


包丁も研いで、トントントン。

野菜を切るその作業も、心なしか慎重になる。



京都の内藤さんのシュロのたわしで

シャッシャと洗ういつもの作業も

いつもより丁寧になる。



双葉さんに会えるチャンスは何度もあったのに、

あの日だったこと、

そして、削り直しから戻ってきたその日、

個人的にいろいろなニュースがあったこと。



なんだろう

偶然と必然



なにかを感じざるを得ないタイミング

考えさせられるタイミング



大切に使おう

こうやって、手入れすることで

道具は一生使える。



使い古して、ぽいっではなく、

使い込んで手入れして、一生もの、という気持ちで向き合う。



まな板、リセット。

私も、リセット。


道は険しいが、ニッポンも復活の道へ走る人


がんばるぞぉ~ うぃ~ メラメラ

3月18日。


あれから早くも一週間のその日…


前の日に卒園式を終えた息子の幼児教室で

救援物資の仕分け作業を。


旗揚げをしてくれたお友達と

先生方数名と。


少しでも暖を取ってもらいたい、ということで

きれいな子ども服を募集したら

結構な数が集まっていた。


まずは、サイズ分け。


ところが……


毛玉だらけ、しみ付き、ヤブレ……のものが多数。

というか、かなりの数…

きれいなものを、という条件付きで募集しているはずなのに…


不用品の処分先と勘違いしているの?

厳しく辛い環境下にいる子どもたちに、

本当にこんな状態の服を着せたいと思って持ってきたの??


問いたくなるほど。


何十着と持ってきてくれた人のなかには

すべて没、というものもあった。


わたしは、お友達がこのプランを立ててくれたとき

当然のごとく、“新品を”、と思っていた。

なので、袖を一度も通していない新しい服を6着ほど持っていった。


しかし―。


そうとは受け止めていない人が

どれほど多かったのか、痛感した。


非常事態なんだから、どんな状態でも着られるだけマシでしょ、

なんてふうに思っている人がいるのだろうか。


仕分けをしながら、“なんで?” と悲しくなるばかり。 


過去、こういうことが多々あったから、

個人からの救援物資の受け付けはされないし、

市町村・団体からのものも“新品に限る” となるんだろうな。


支援やボランティアって、思ったり口に出すのは簡単だけど、

実際は、現場で役に立つ、本当の意味での支援というのは、

非常に難しく、簡単な気持ちでやってはいけないことなのかもしれない、と思った。


こうすればいいのに、とか

こうしたい、とか

想いは募るけれど、果たしてそれが本当に必要とされているのか、

役に立つことなのか、自問し出したら、また眠れない。


旗揚げしてくれたお友達と、

悲しいよね…と言いながら、

わたしたちができること、またいろいろ考えていこう、と。


自問しながら

反省しながら

止まるのではなく

前に進もう







心臓のバクバクが止まらないほど胸が苦しくなる状況に

鳥肌と涙が止まらなくなる事態に



離れた場所にいる私たちにできることは何なのか…


誰しもそう思い、思案に暮れている。


そうした人の良心につけこむようなチェーンメールが

一体どこから発生するのだろうかパンチ!パンチ!パンチ!


腹立たしくて、仕方ない。


・・・・・


私のもとにも、“なんとか少しでも、できることをしたい!” という

想いでメールを転送してきてくれた友人・知人たちがいます。


「関東地方に電力を送るため

関西地方に住むわたしたちにできるのは節電すること。

これをできるだけ多くの人にメールしてください」


といった内容。


節電することは素晴らしい。

もちろん、しますし、しましょうパチパチ


しかし、送られてきたメールを信じて、多数の人に転送するのは、

絶対に、やめましょう。

それは、チェーンメールです。


むしろ、あっちこっち多数メールを送ることで、サーバーに負担をかけ、

被災者の方の妨げになる恐れもあるかもしれません。



また、関西電力 はこういった“節電”について呼びかけを行ってはいません。


以下、関電HPより引用↓


============

なお、今のところお客さまに特別に節電をお願いするような状況にはなく、当社名で震災に関連してお客さまにチェーンメールを送ることはございませんので、ご注意ください。
============

関西と関東では周波数が違うため、そのまま送電することはできません。

変換機を通したとしても、その容量にかなり制限があるそうです。

(今朝の朝日新聞にも記載あり)



緊急非常事態に出回ってくるこのようなチェーンメール。

一旦、冷静になって、真偽のほどをよくよく確認したほうがよさそうです。


本当に、悲しいことです。

人の悲しみを理解できないような、

良心ある人を傷つけるような、

悪意ある、また愉快犯的行為は許せません。


どうか皆様、ご注意ください……。




幼児教室も残すところあと3回。

卒園式や短縮を省くと通常保育は明日で終わり


寂しすぎる…


おかげで、4月からの幼稚園生活、ちーーーーっともワクワクしない


切り替えなきゃ、だけど…


もう1年、行かしてやればよかったかなぁ

でも、そのあとのことを考えたら、しょうがないよなぁ


そんなことを想いはじめたら

自分自身の過去をいろいろ振り返ってしまい

反省したり、憤慨したり、悲しくなったり……


眠れぬ夜


まだまだ人生ピラミッド形成中、修行中の身だが

艱難辛苦を経験し、悟ること、諦めること、前を向くこと…

少なからず、処世術も学んだ、のかなぁ

少しは、オトナになれているのかなぁ




人には言えぬ心の声は

ぐっと胸の奥に押し籠めて


信じよう

想いは届かないとは思うけれど

届かなくとも

信じてみよう


それでもやっぱりダメならば

そのときは……


どうしよう…


胸のつっかえの取れぬまま

数年が過ぎた

おそらくこれからも

このまま過ぎてゆく


時を経れば

つっかえの理由が分かるときが来るのだろうか


あのとき

こうすればよかったのか

どうすればよかったのか


わたしなりに思い悩んだ末の決断

でもそれは良しとはされなかったのだろう


人間だから

それぞれ違う心を持っているから

想っても通じないこともある

伝わらないこともある


分かってはいるけれど


とにかく今は

そしてずっと

とにかく信じてみよう


悲しい結末が待っていると分かっていても


とにかく……


それしか今のわたしにはできないから



こりゃ、作るの早すぎたなあせる


TOFUチーズムース


愉快な日々 in 神戸


トーフチーズケーキのムースバージョン。

(この一文、音引きばっかにひひ



ソースは、いちごとルバーブにしてみた。

ブルーベリー入れたら色合いもよかったね。

ま、試作だから得意げ


コク出しに今回は酒かすと白梅酢を使用。

(うちにあったからにひひ


ちょと粒っとした食感が残ったのは、

酒かすの溶かし方が甘かったからかしら。


酒かすの味はしないので、酒かす嫌いの人でも大丈夫だと思うべーっだ!


レモン、効かせすぎたかも…

というか、この寒い日に食べるものじゃあないな。

しゅわっとした食感といい、

暑気払いの冷菓として食べたら、ちょうどよいかも。


おやつも、季節によって “おいしい” と思うもの、変わるね。