京都府向日市文化資料館にて

和紙研究家、英文学者の「寿岳文章 人と仕事展」

翻訳家、文筆家の「寿岳しづ展 ―書いて、暮らして、ともに生きて―」

が行われています。

 

寿岳夫妻が、昭和12~15年にかけて和紙産地を訪ね歩いて集めた

紙が、ずらりと並びます。

芹沢銈介が装丁デザインされた書物、とてもいい味です。

私が杉原紙研究所にいた時に、調査に関わった資料なんです。

和紙は、当時の紙漉き達の様子がじんわりとが伝わってくるようでした。

書物は、紙、文字、レイアウト、製本すべて、寿岳先生こだわりの美しい本です。

そして新たに収集された手紙などの資料もあるようです。

 

京都府向日市文化資料館

2021年1月23日~3月14日 (休館 月曜日、2月2日、3月2日)

開館時間 午前10時~午後6時

チラシ↓

https://www.city.muko.kyoto.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/33/201225%20jyugaku_flyer_2021011415271915.pdf 

 

手で作ったものの美しさ、いい人との出会い、仕事への情熱が伝わってくると思います。

ぜひ、実物を見たい!

もう少し状況がおさまってくれれば・・・。

 

 

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あるお客様宅の玄関です。

こんなに華々しく、和紙カレンダーを飾っていただいています。

ありがとうございます。

カレンダーが立派な舞台の主役となって、ちょっと気恥ずかしそうです。

 

 

禅のことば 1月は

日々是好日

Everyday is a good day

毎日が素晴らしい一日。どんな日でも受け入れる心があれば好日。

 

夜、寝る時に「今日もええ一日やったなあ」と思えたらいいいですね。

Good night !

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今朝雪が少し降りました。

 

水槽で、楮の振り洗いをしていたら、散歩をしている人に話しかけられ、

「私らの頃は、川でやったんじゃよ。」と。

川は、風をまともに受けて寒いんです。

大昔はゴム長も、ゴム手袋も、ホカロンもなかったでしょう。

どんなにつらい仕事だったかと思うんです。

 

2021年、昔の人に追いつけるよう、いい紙が漉けますように。

 

はい、ポーズ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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