雪の翌日は晴れが多く

雪をのけて紙を干していました

 

冬は太陽が低く

 

電線の影が紙干し板にうつっています

 

しかしこの後 雪がちらちら

あわてて板を取り込んで 晴れるのを待っていましたがダメ

しっかり日を当てて紙を乾かさないとあきません

また次の日に出し直し

 

天気のことなので仕方ない

いつも太陽の恩恵にあずかっているのだから

 

雪の大変な地域からみたら

ほんまにかわいいもんです

 

 

 

 

新年はじめての紙煮

湯気がもくもくと たちのぼっています

いつもより迫力あり

 

今日は薪をくべてもくべても

釜の温度がなかなか上がらなかった

それだけ寒かったんですね

 

お正月に休んでいたぶん

こうぞを触るのが新鮮に思え

さあ やるぞ!という感じです

 

 

今年の紙を漉き終わり

簀をめくって片付けようとしたとき

ふと 紙床がきれいだなと撮影

力まず イライラせず くよくよせず

ただ淡々と 水のリズムを聞きながら漉いたら 

こんなふうになっていました

 

休憩のコーヒーが楽しみやあ とか

晩御飯は何食べよ とかの雑念はあります

 

これを板干ししたら

これまたきれいな紙になっていました

紙を乾かした直後の お日様のいいにおいもして

忙しかった今年も無事に終わったという

しあわせを感じています