
#「耳順(じじゅん)」の60代
こんにちは、2026年7月下旬の某日、私は60歳になります。
そうか60歳かぁ・・・・・・・・・・。
あまりピンと来ていない私ですが、この60年を振り返ると「反省」という言葉しか見当たりません。
後悔とも違う反省です。
一度、自分の人生を書いてみようかとも思いましたが、何にせよ自分勝手な私ですから、自分の反省を美化してしまうのでやめておきます![]()
60歳って、数字としての「還暦」は分かりやすい表現ですよね。
赤いちゃんちゃんこ、十干十二支が一巡して生まれ年に戻る、
人生の節目──そういう日本的な祝い方は確かに温かい。
今回のブログは、孔子の『論語』為政篇に、孔子が自分の人生を振り返って語る有名な一節から、この先をどう生きるかを少し考えてみた内容です。

簡単に訳すと
「15歳で学問を志し、30歳で独立し、40歳で迷うことがなくなった。50歳になって自分の天命を理解し、60歳で人の言葉を素直に聞けるようになり、70歳でやりたいようにやっても人の道を踏み外すようなことはなくなった」
という意味です。
孔子はこの言葉で、人生を堅実に歩み続けることが、人間の確かな成長につながっていくとを述べています。
この名言にちなみ、日本では15歳を「志学」、30歳を「而立(じりつ)」、40歳を「不惑(ふわく)」、50歳を「知命(ちめい)」、60歳を「耳順(じじゅん)」、70歳を「従心(じゅうしん)」と表現することがあります。
※主催団体の今月のニュースレターです
一、勝ち負けで人を見るのをやめる。
目の前の人を、評価ではなく、まず存在として見れるようにしたい。ここで言う存在とは、単にそこ要るという確認ではなく、仕事で言えば仲間であり戦力として公平に見るということかなぁ。
二、急ぐのをやめる
判断は速くていい。けれど、行動は半呼吸ためるようにしよう。私の性格上、支持した事や決めた事は即時行動に移して欲しいと思ってきたが、ここは指示した側の進め方もあるので、まずは、一呼吸置くことを考えていきます。
三、若い人に説教するのをやめる。
私は余り説教めいたことすることはしない。ただ一般的には聞かれてもいないのに自分の経験を語り、長々と話をしたくなる人もいますよね。基本は、聞かれなければ、黙って隣にいるようにしていきますね![]()
私の耳は、まだ完全には順っていません。
いまでも、腹の立つことには腹が立つし、納得できないものは納得できない。
けれど、42歳までの自分よりは、少しマシになった気がする。
この仕事をし、アジアを中心に、たくさん国に行き、たくさんの外国人と出会い、たくさんの日本の経営者の皆さんとお会いしました。
時には、霞が関に行き、政治家や官僚の皆さんともお話をしたことがあります。
順不動ですが、この10年でスタッフも含め
訪問した日本の都道府県
北海道、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県、新潟県、石川県、福井県、愛知県、和歌山県、大阪府、京都府、兵庫県、福岡県、佐賀県、熊本県、大分県、長崎県、鹿児島県、宮崎県、沖縄県(本土、八重山地方)
訪問した国々
台湾、インドネシア、ベトナム、ロシア、中国、ミャンマー、ネパール、タイ、マレーシア
出会った外国人の国籍
ベトナム、台湾、インドネシア、フィリピン、ロシア、ジョージア、中国、ネパール、スリランカ、マレーシア、タイ、カザフスタン、キルギス、アフガニスタン、インド、ミャンマー、韓国、モンゴル
日本国内はもちろん、それぞれの国に文化と習慣があり、考え方が全く違います。
とくに、この5年近くは、ハノイに拠点を置いていることもあり、ベトナムの皆さんと過ごす時間の方が多くなっています。
ベトナムも仏教を信仰する方が多く、過去の歴史から中華文化が多く残る国で、孔子の教えを知っている方が多くいます。
なので、「耳順」の言葉を忘れずに、ハノイの生活を続けてみます。
ではまた、





